♪ 第二回ビ−ナスライン日帰り下道ツ−リング ♪ 2006年06月08日

   最初は奥飛騨へと行きたかったのだけど、岐阜方面は曇りで長野は晴れのち曇りだったので
  長野方面へと変更し、今の時期は早くから明るくなるのでビ−ナスラインに行くことにする。
  どこ かへ行くというよりは、長い時間走っていたい という感じだ。 

   まだ早朝は冷えるのでしっかり着込んで出発。 R19へ出る手前では路面が少し
  濡れていた。 トラックがとても多い。 元越で休憩。 木曽路へと入る。 
   全く違うところへ行ってから、おなじみの風景を改めて見ると、結構新鮮で
  大きな岩がゴロゴロの木曽川、ずっと続く山、ひっそりした感じで木曽路、いいもんだな−
  と思う。それにしても木曽路は長いネ−。

   やまあいを抜け塩尻に出ても残念ながら、高い山は見えず雲が多い。 小坂田で休憩。
  岡谷からR142へと入り、和田峠へ。 少し狭めの道を走りビ−ナスラインへとあがる。
   今日は美ヶ原へ行こうと決めていた。 バイクでは1回行ったことがある。 さ−行くぞ〜と
  走り出すと、霧。 ゆっくりめで走る。 幻想的だな− なんて言ってられたのは最初の
  うちだけで途中 真っ白白になりコワイ!!と思い、どこかで引き返したほうがよいかもと
  思ったが、少し行くとまわりの霧がなくなり、ぐわ−っと上のほうにこれから向かう道が
  見えてホッとした。 

   1回目の時は余裕がなくびくびく走ったが、2回目で車も全然来ないので、自分のペ−スで
  走れてよかった。 落合橋のあたりとか、紅葉の頃はさぞや素晴らしいだろう。 木々の
  緑がものすごく鮮やか。 つづら折れの登りカ−ブ、標高がぐんぐんあがる。
   ふと下を見ると、くら〜っとしそうな高さに怖くなる。見ちゃいかん。 そしておみやげ屋さんの 
  駐車場に到着。 駐車場を整備している人達がいるが、他には観光客とかいなくて静かすぎ。

   夜明け前から出て8:30頃着いた。ジャスト250Km。 駐車場の端から谷を見下ろすと
  すごい。 まわりの牧場は見えててよかった。 前回もこういう雲が多い時だった。 
   標高約2000m、ものすごく寒いので、カッパ着て牛伏山へと岩ゴツゴツのところを
  登って行く。ここは初めて。 5分と書いてあったが、もっとかかった。 牛が出れないように
  木で柵がしてあって、横歩きでそこを通り抜けるのだけど、牛もそうやって通ってたら
  笑えるよな−。

   上にあがると、ぐるりと見晴らしがよいのだが、風が強くて寒すぎる。 ここまで来ると
  向こう側に北アルプスが見えるのだろうけど、残念ながら雲びっしり。 いつか晴れた時に
  来てみたいものだ。

    広々とした牧場 画像調整したけどだめだねぇ


      駐車場より これではよくわからないか− 

   テ−ブルとかもあって寒くなければのんびりゴロ寝するにはもってこいのいいところだな。 
  トイレが有料だったので、もったいないから霧ケ峰へと向かうことに。 まわりの木々が
  ほんとにいい。 三峰展望台のあたりではまた霧。 八島ヶ原湿原は観光客やバスが
  結構来ている。 そこからは霧もなくなり、なだらかな山などを眺めつつのい〜道で
  霧ケ峰へ。

   ここのおみやげ屋さんは試食が多いのだ♪ バイクもチラホラと見かける。 ここからどうするか
  考えて、今日は帰りに杖突街道〜R153を通ることに決める。 ここからr40で下へ下りては
  もったいないので、車山方面のおいしい部分を走る。 でも今日はなにも見えないから残念。 
   あと1か月したらニッコウキスゲがまたさきほこるのかなあ。 去年のこの時期に車で
  ここを通った時はレンゲツツジが一面にすごく咲いていたのに、今年はさっぱりだ。なんでだろう。 

   大門峠でR152へ。 おりてくると明るくなってきてあったかくなってきた。 芹ヶ沢の
  交差点で、去年も間違えたがまた今回も間違えてR152がどっかにいってしまい、
  r192を走っていた。 ここど−なってんだろう?? でもまあいいだろうと進んでいたが、
  茅野の下町へと突入してしまい、駅まで来てしまい、パニック。 でもどうにかこうにか
  R20こっちの看板に従いくるくると2回曲がったら、R152高遠こっちの看板があり
  よかった−! 

   で、無事杖突峠へと入る。 ここは車では何回も通っているし、今年の正月にも通っているが
  バイクでは初。 いつか向こう側から通ってきて、杖突峠から八ヶ岳を眺めたいとは思って
  いたけど、反対側からとなった。 登りのカ−ブが連続する。もっとあったような覚えがあった
  けれど、峠には意外と短い距離で到着した。 珍しくあんまりお腹が空いてないが
  そろそろここら辺で食べておかねば、とおべんとセットも持って、展望台兼喫茶店に
  上がってってみた。

   ベンチとかあるのかなと思っていたが、ここでは飲食禁止と書かれててガッカリ。
  天気が良ければ、八ヶ岳が見えるはずだけど、やっぱり全然見えない。またいつかっ! 
   一応撮った 私が迷っていたあたり 

   見晴らしのよい喫茶店、焼きたてチ−ズパンがかごにつまれてて、すんごくいい香りが
  漂ってきた。 外のもう一つの今はやっていない建物のところでおべんとを食べる。
  おにぎりと野菜ハム炒め。 オ−バ−パンツもここで脱いで出発。 

   おりていくと、道沿いに立派な蔵のある趣のある民家が並んで、のどかなやまあいの
  ところでなんだかすごくいい感じの街道。 車で通った時も思ったけれど、やはりバイクの
  ほうがもっと強くそう思う。 桜で有名な高遠の交差点で右折する時、向こうから観光バスが
  ぞろぞろやってきて、なんと私の出身中学校名が書かれた札が上についてて、こんなところで
  とびっくりした。 中学の頃から、かれこれ20年!! ひぇ−である。 

   そのあとは4月末にも通った伊那の開けた農道を通って行った。 いいじまの道の駅で休憩。
  雲がおおいけど、中央アルプスがところどころ見える。 道の駅にはおいしそ−な野菜が
  安くてたくさん。 中央アルプスをはさんで、ひっそりめの木曽路と逆にこちらはずっと街が
  続くにぎやかな感じで対照的。 こちらとは違う感じのムギ畑やりんごの木などのいい道。 

   飯田の街中で、かなり怪しい雲行きとなってきて、面倒だったが、大きなお店の
  駐車場へ入って、雨雲レ−ダ−をチェックすると、長野と愛知の県境あたり、まさに
  これから通るあたりに雨雲が〜。 カッパ着てカバ−装着。 走り出すと、見事にすぐ
  パラパラと降り出したので、ちゃんと停まってよかった−と思った。 降るかなどうかなと
  心配しながら走るよりは、着ておけば、ひとまず安心だ。

   飯田を抜けるのに少し時間がかかったけれど、そのあとはもう信号のない山道なので
  ぐんぐん走れる。 寒原峠のあたりで暗くなり弱めの雨。 今年はこれまで全く降られて
  いなかったので、やっと降られたか−という感じだった。 メットのシ−ルドも、撥水加工の
  ものなので、見にくいこともない。 去年の秋の伊香保での雨の時にダラダラで前が
  見えなかったのがつらかったので換えた。 

   ひまわりに着く頃はやんでて、ちょっと休憩。 ソ−セ−ジを食べる。 軽快なラジオ体操の
  音楽。3時。 休日だとものすごく混み合う道の駅だけど、今日はどこも静かでいい。 
   稲武手前の下りカ−ブのあたりでもまた降っていたが、雨の時こそ、基本の姿勢!と
  いい聞かせる。 

   足助を過ぎるともう雨もやんでてよかった。 かなりの距離を走っているにも関わらず、
  それほどは疲れていなくて、帰りの町中で次回にそなえちゃんとスタンドにも寄ってしまった。 
   家には5時到着。520Kmだった。 高速に乗りたいなとも思っていたが、なんかバイクだと
  もったいないと思ってしまうのだよな。それに欲しい物がたくさんあるし。 でも暑い時期の
  帰りは乗ったら楽だろうな。 

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