八ヶ岳〜ビ−ナスライン 2008年05月22日木曜日 

   近いところにしておくか迷うところだったが、梅雨に入ってしまう前にやはりビ−ナスライン
  へと行くことにした。 楽しみで、夜中に早々と目が覚めてしまう。 2時過ぎに起きて仕度し、
  中央道を走って行くので、久々にベスウォ−マ−のグロ−ブもはめて、4時半過ぎに出発。
  すでに明るい。この時期は日が長いのでいい。 
   
   5時に高速に乗り、東海環状〜中央道で、恵那峡SA。そんなには冷えていない。いい天気の
  ようだ。 高速を使うと体は楽だ。 おやつ用に菓子パンを買い出発。 コンビニは便利だ。 
   飯田に入るとまだまだ雪残る中央アルプスがよく見える。りんご畑も近くに見えている。
   7時に小黒川PA。 ここはこぢんまりとしてて好きだ。 再び走り出す。 岡谷に9時頃
  着いて上に上がって行けばいいなと思っていたが、かなり早く着きそうだ。あんまり早く
  着き過ぎても、さすがのビ−ナスラインでも時間が余ってしまうとなんなので、八ヶ岳の
  ほうにもちょっと寄っていくことに。

   なので、長野道へは入らずに走る。SAで停まればよいのに、走りながらどうするか考える。
  八ヶ岳の眺めがいいまきば公園あたりへ行くとしたら、小淵沢ICだ。 
   少しかすんではいるけれど、左側にどおおお−んと雄大な八ヶ岳のやまなみ。そして
  右側にも南アルプスがぽこぽこと。 どちらもいい眺め〜。 
  このあたりまで来ると、愛知に帰るより東京のが近いんだよねえ。。。 

   小淵沢ICでおりて、とりあえずすぐの道の駅へと入る。8時ちょい過ぎ。 地図を見てコ−スを
  決めて出発。 でも少し戻ってGSへ寄ってから。 もうここから先の道は木々に覆われた
  静かな上り坂。 八ヶ岳高原ラインはカ−ブの道だが、この道は割りと走りにくい。。カ−ブが
  きつめ。 うねうねカ−ブから、天女山の信号で右折。坂をおりていく。 この道は初めて。
  両側にはお店などがポツポツあった。 

   そのあと左折して、少し走ると、おととしあたりに見つけた眺めのよい橋に。 深い緑の谷と
  八ヶ岳がど−んと見える。 渡ったところにパ−キングがあるので、そこへ停める。 

       

  

   正面に八ヶ岳、左側には南アルプスも見えてとてもいい場所だと思う。 そのあと清泉寮へと
  向かう坂道へと入る。 道路のそばにでかいジャ−ジ−牛がもそっといて、最初 置き物かと
  思ってしまった。 ぐんぐんと八ヶ岳がくっきりと見えて来る。 いいなあ−! いい道だ。 

       

   そのあと、R141〜メルヘン街道にするか迷ったけれど、茅野側のr17にしておくことにして、
  また小淵沢方面へと戻って行くことに。 ビ−ナスラインなら道はわかっているからとナビは
  置いてきていたが、持ってくればよかったな。 
   少し進むと、カ−ブの先に大きく八ヶ岳が視界に飛び込んでくる赤い橋がある。 すごくいい眺めに
  見入ってしまい、前方のカ−ブにあせる。 

   まきば公園は迷ったが通過し、最初の道の駅のところへと戻って来た。 そのあと曲る道を
  間違えて途中で戻ってくる。 r17はインタ−横からもう少し下だった。 少しちまちまと
  走ると、そのうちあたりが開けて八ヶ岳となだらかな畑と向こうにもやまなみが見えてきて
  このあたりもいいところだ。 

      

   少し先の小学校のあるあたりも、とてもいい眺めだった。 が、記憶していたより、結構時間が
  かかる道だった。 今日は車山〜美ヶ原まで走りたいけど、、、 かなりあせってくる。 ちょっと
  欲張りな寄り道だったかな。 途中で、だいぶ向こうの上のほうに車山らしきのが見えてきた。
   
   ようやくR152の山寺上の信号に10時に着いた。 このあとがややこしいあたりなので、
  間違えないように気をつける。 大門街道で白樺湖へと向かう。 ぐいんぐいんときつめのカ−ブを
  あがって白樺湖。 そしてやっとこさビ−ナスラインへと入る。 ちょっと腰がしんどい。
   あがっていくと、ぽっこり三角の蓼科山と八ヶ岳がにょきにょきと見えてきた。 とりあえず、車山の
  駐車場で休憩。 

   平日ではあるけれど、予想していたより車は少ないなあ。 いい時間になってきたが、暑くはならない。
  ここより美ヶ原はさらに高いところだから、まだオ−バ−パンツははいておこう。 
   ここから先、眺めのよいお楽しみ区間。 でも崖側はちと怖い。 去年来た4月末はまだ雪が
  チラつき、春も来ていなかったが、今日はそんなこともない。でもまだ山肌は緑色とまではいかず。

   朝ご飯が早かったのですでに腹ペコだったが、今日は美ヶ腹 じゃなくて、美ヶ原で食べる
  ことにする。 途中の展望パ−キングに寄る。 
        
 
   今日は八ヶ岳方面はいいけれど、北アルプス方面はかすんでいるよう。 ここから霧ケ峰までの
  区間が一番好きなところだ。 見晴らしのよい道を走る。 もう何度か来ているので、最初の頃の
  うわぁ−!とかっていう感動−っ は薄れてきたけれど、それでもやっぱりビ−ナスラインは
  素晴らしい道だと思う。 年に一度は来たい。 

   霧ケ峰の駐車場も珍しくバイクはいない。そこから左折。 あたりはカラマツのさわやかな新緑だ。 
        

   八島ヶ原湿原にも寄る。 これから緑が濃くなっていくのかな。。 カエルがゲコゲコ。 観光客が
  少なくていいな。 

        

          

   そして美ヶ原へと向かう。 走って行くと、左側がぶわ−っと見渡せて、深い山が続き、かなたの下に
  街が少し見える。 こちらは木が多い。 和田峠から上りになる。 ようやくバイクをチラホラ見かける
  ようになった。 いろんな色あいのさわやかな新緑を時に見ながら走って行く。 
   橋のところから、これから進んで行く道が、ぐっと見上げるほどの角度で見えている。ここからがおそろしい
  区間だ−。 勾配とカ−ブがきつい。 幸い 車が全然来ないのでよかった。 

   この道とえびのスカイラインとどっちが大変かなあなどと思ったら、上にたどり着いたっ。
  以前よりは少し距離が短く感じられた。 まずは右の美術館へと向かう。 大きな駐車場の
  眺めのよい端にバイクを停める。 残念ながらかすんでて向かいに浅間山は見えなかった。 
  それでも、続くやまなみを眼下に見下ろし、いい眺めだ。  
          
 
   ここでコンクリの端に座って、お弁当を食べる。 風はあるけれど、めちゃくちゃ寒いほどでは
  なかった。 バイクが少し停まっていた。 ツバメがたくさん飛んでいる。 以前あった、ブンブン
  回っていた風車がなくなっていた。 ちょうど12時で、鐘がうるさいほどカンカラ鳴り響いていた。
   
   もうあとは2000mからぐんぐんと下がっていくので、ここでオ−バ−パンツを脱いだ。 そのあと
  山本小屋の駐車場へも寄ってみる。さっきのところに比べて、こちらはそんなに風は来ない。
  う−んと下のほうにこれからおりていく道が見える。 
         

   ここからどうやって帰るか迷う。 和田峠でおりて岡谷から高速のつもりだったけれど、まだ
  時間も少しあるし、なんとな−く走り足らないような気もする。 下道でR19〜中津川まで行くか、、
  でもやはり帰りも高速を使うつもりできたからなあ、、、 霧ケ峰までまた戻ろうと決定。
   きつい坂を慎重に下りて行く。高さがあり怖いのであまり下は見ないように。下りも車が
  来なくてよかった−。 

   三峰展望台のあたり、いい眺めだ。 和田峠をまた過ぎる。 今度は前方になだらかな車山を 
  見ながら霧ケ峰へ。 駐車場はさっきより空いている。 バイクを停めて、眼鏡をはずして
  スクリ−ンにつけてあるフックにかけた時、あれれ??? スクリ−ンがやけにグラグラするぞ!?
  と気がついた。 よくよく見てみると、左側のスクリ−ンの留め具がはずれちゃっているではないか!!
  ありゃま−(--;;; いつのまに−?いつから!? 

   この状態で高速に乗って大丈夫か? 今から下道か?それはしんどそう、、、 はぁ、、、どうしよう
  とりあえず、おみやげ屋さんで試食をつまんでくる。ずいぶんと試食が減ってしまったものだ。
   東北ツ−リングの寒立馬を見たあと、バイクを左に倒してしまったことがあり、その時に
  スクリ−ンの左の留め具にピキッとヒビが入ってしまっていた。 それが原因だろう。 

   しばらく考えて、とっぱらうことにした。 右の支えはしっかりしているが、高速に乗って
  万が一 右まで折れたりしたら大変だ。 大丈夫そうな気もするけれど。。 ばかでかいが
  なんとか後ろにネットでくくっていけそうだ。 これは自分でとりつけたのではずし方もわかるし、
  もしかしていつかいるかもと一応六角レンチも工具の中に入れておいた。 よかったよかった。 
  多分自分でつけてなかったらはずし方がわからなかったと思う。 

   キコキコ回してばっこりとっぱらう。 おお−!・・・・ 今まであった大きなものが急に
  なくなり、前がスッキリ、、、こんなんだったっけ−? ヘッドランプが丸見えだ。 ピカピカの
  つんつるてんだな〜。 後ろに積んでいたオ−バ−パンツをサイドバッグにしまい、
  スクリ−ンをなんとかネットでくくる。ギリギリだ。 
   これで高速も安心して走れる。 それにしてもいつからこうなっていたのだろうか? 九州に
  行っている間じゃなくてよかった。 
  
         

   さて、帰りますか−。 久しぶりにr40で上諏訪へとおりていくことに。 走り出すと、風が
  すうすう当たる〜。 前になんにもないので、心もとない感じ。 少し下りていくと、左からなにやら
  動物が出てきて、コンクリをカツカツと音を立てながら必死で横断していく、、、鹿だあ−っ
   鹿って群れで行動するからもしかしたらもう一頭出てきたりしてと思ったら、続いて出てこようと 
  している鹿がいて、ぎゃあ−−−あぶない−−っっ!! 鹿も慌てふためいて、また戻ってって
  くれたので、衝突せずにすんでほんとによかった−。 心臓バクバク、びっくりした−。  

   もっと山奥なら鹿がいてもわからないではないけど、まだ建物とかがたくさんあるところから
  割りと近いので意外だった。 民家があらわれてくる。 これだけ急坂だとケッタとか 大変
  だろうなあ−。 国道へと出て給油してから諏訪インタ−へと向かう。案外近かった。2時半前。
   高速に乗りスピ−ドを上げようとすると、上半身にかなり風が当たりしんどいので、そんなには
  スピ−ドを出さずに走って行った。 やっぱりなくなってみると、スクリ−ンの効果がよくわかるなあ。

   そんなに走っていないのに、ちょっと眠くなってきてしまったので、小黒川PAに入る。いかんいかん。 
  歯磨きし、ストレッチしてリフレッシュ。 次は4時半前に恵那峡SAに寄る。 ベンチでパンを食べる。
  なんか今日はちゃかちゃか走ってばかりできちんと座って休憩していない気がする。 あともう少しだ。
   
   東海環状へ入り、豊田東でおりる。 下へおりて走り出すと、やっぱり下道は楽しいな−と思う。
  6時に無事帰宅。 640km。 うち高速が430kmくらい。 今日はもう少しで3万kmになる
  ところだったので、見届けようと思っていたが、うっかり忘れてて越えてしまってから思い出した。 
   まだまだこれからもたくさん走っていこうね−w。   

    もどる