♪ 富士キャンプツ−リング ♪ 〜格別の富士山〜 2005年09月22 23日
この連休は母親と泊まりで出かける予定だったのだけど、直前に中止となった。 年に
数えるほどしかない貴重な貴重な連休だ。 どこへ行こうか。。。 天生峠〜奥飛騨に
しようかなあと計画していたら、岐阜のほうに雨マ−ク。 でも静岡は晴れマ−ク、、、
静岡かあ〜、、、 富士のあたりにしようか、、、高速道路に乗って!?
ということで、決定。 富士のあたりは何度行ったかわからないほど、車でキャンプへは
行っているので、だいたいの道はわかるけれど、一応コマ図を慌てて書く。
高速道路に乗るのは、バイクではこれが初めてだ。 バイクに乗り始めてもう5年もたっている。
最初の頃は怖そうで乗りたくなかったけれど、最近は乗ったら楽そうだけど、とにかく節約のために
使わなかった。 でも静岡方面に行くとなると、ずっと街中なので高速のがいい。
天気予報は結局コロコロ変わり、静岡も岐阜も同じような感じで、だったら高速使って行くの
もったいないかな−とも 朝 思ったけれど、もう心はすっかり富士だったので。
いつものように早くから目がパッチリと覚めてしまう。 パッキング。 夫にやり方を教えて
もらったおかげで、しっかりとパッキングできた。よしよし。 それでも時間がかかるなあ。
ぼちぼち出ようとしたら、ポツ−ンポツ−ンと雨が降り、なんだかしょぼけた気分となったが
それはやんだのでよかったけれど、念のため荷物もカバ−を、私もカッパを着る。空はまだ暗い。
さあ、出発だ! トラックまみれの国一をちょろりと走り、とうとう高速道路の入り口へと入って行く。
いつか、こうやって乗ってみたいなと思っていたのだよね−。わくわくだ。 心配だったのは、
料金所やチケットを取る時のこと。 ひとまず口にくわえて、端っこに寄ってタンクバッグに
入れてOK。さ−行くぞ〜。。 加速してって、合流。お−乗れた乗れた〜(^^) ばんざ−い
これは、楽だ。 道はまっすぐで信号とかないし、ずっと左を走っていればいいし。 いつも
後ろを気にして走っていたのとは大違いだ。 5時に乗った。あたりも明るくなってきたけれど、雲は
多めだ。でもちゃんと着ているから降ってきても大丈夫だ。もちろん降らないほうがいいけれど。
東名は北海道みたいなまっすぐの道で爽快だ。 豊川バリアでチケットを出そうともたもた
していたら、おじさんが、あ−いいよいいよ−と、取り出さなくても済んだのでよかった。
ひとまず遠州豊田で休憩。 入る時はメ−タ−を見ながらしっかり減速っと。 ふひ−っっっ
こりゃあ じつに楽だ、安全だ、快適だ! ちょっと休憩し、出発。 結構空は明るいようだ。
緊張もほぐれてくると、・・・なんだか ヒマだ・・・と思うようになった。なにかすることは
ないかな−。。。
どこだったか、大きな川があって、ぷう−んといい匂い。。カップヌ−ドルのあの香り!!
日清の大きな工場があった。 日本坂トンネルはどっちにしようか迷った。 左にしたけれど
右のがあとで合流しなくてすむようだ。
小さなトンネルを越えて、天気が良ければ富士山かド−ンと見えるはずの由比のあたりでは
やはりなんにも見えず。 まあ雨じゃないだけいいか。 富士川のSAへ。 高速といっても
全然疲れないわけではなく、なんか妙な疲れ?だな。 さあもうすぐ下りるぞ−。
富士ICで下りる。 料金所の手前で隅に寄って出しやすいようにしてたけれど、隅に行く時が
危ないなと思った。多少もたついてもそのまま行ったほうが身のためかも。
そしてこのあとは西富士道路へぎょえ−っと合流。だ−っと走ってお金をはらい、下道だ−。ふう。
ここまで200Kmで3時間。 スタンドへ。 雨じゃなかったらまず富士スカイラインに行こうと
思ってて、R139を少し走り右折。看板も大きくわかりやすい。来たこともあるし。そこからは
上り坂。 少し走ると山の中の道となる。 住宅地からすぐ富士山につながる道、なんかすごい
よな。
今日はまだ平日なので、観光客は全然いなくてガラガラでマイペ−スでのんびり〜と
登って行った。途中から大きな樹々となる。 少し走って、あ・空気がさわやかだなって
気がついた。 それはそうだよな。。。
ひとまず西臼塚の駐車場へ。舗装されてなかったので、ゲッとなり、道の端に停める。
そうじのおじさんが、早いですねえ− 日本一周中ですか? と。
そうではありません!1泊です(^^; 大荷物ですが、、
ここまででも冷えてきたし、ここからもうんと冷えることはわかっているのでフリ−スのを
着てグロ−ブも換える。 再びGO。
新五合目へ左へ曲がる。ここからはヘアピンカ−ブ。 霧が出てきた。ひえ〜。 少し先まで
しか見えない。おそろしいなあ〜。 慎重に進む。 太い樹々、、苔むした倒木、、登っていくに
つれ、生えている木も変わってきて、最後は森林限界となる。
まだかまだか と白い霧の中のカ−ブをこわごわ上がり、ようやく上の駐車場にたどり着いた。
は−、、よかったよかった。
ひとまずバイクを停める。 以前車でここへ来た時、激さぶだったので、しっかりと
防寒3点セットを持ってきた。 冬に使うフリ−スのあったか帽子と首巻きと手袋。
こんな時、バイクの服装はあったかいものだ。 ここには10時に着いた。
なんっにも見えない。とにかく霧だけだ。自然はすごいもんだ。 とりあえず、ここまで
来れてうれしい。 ちょっとぷらっとして出発。 下りのが怖いのでより一層慎重に。。。
数メ−トル前までしか見えず、人間なんてちっぽけなものだなあなどと思う。
ヨタヨタ下ってきてそのうちささ−と霧がなくなると、ほっ♪とした。 来た道を戻り、
交差点でr72へ。これまでの道を思うととても走りやすい〜。
そのあと、r71へと入りたかったのだけど、毎度のことで、道を間違えてしまい、
前の車について行ったら、なぜか墓地にたどり着いてしまい あちゃ−。 とりあえず、
とても暑くなってきていたので、いろいろと脱ぎ、荷物整理。
戻って行ったら、さっきの一つ先に大きな案内看板がある交差点があった。 そこから
右折。 少し行くとミルクランドとゆ−ところがあり、寄る。 おみやげ屋さんやら動物園
みたいなのとかあって、トイレもありよかった。
最初は、五合目あたりで昼のおにぎりにする予定だったけれど、それどころではなかった。
広い芝生の端にベンチがあったので、そこで食べることにした。 カントリ−調の音楽がかかり
のどかである。 休日だと親子連れとかがすごそうだ。 すぐ前に羊が柵の中にいて、
草を食べている。 小走りに慌てて移動しながら食べていくので、笑える。もっと落ちついて
食べりゃいいのに。
その向こうにはジャ−ジ−牛とか乳牛もいて、よさそうだったけれど、食べたら出発。
この先の道は北海道なみの牧場風景とツ−リングマップルにも書かれていたけれど、
ほんとに、 あ−っっ北海道だ−!!! と思った。
ひろ−い牧場が続いてて牛達がのんびりしてて、ここだけ見たらまさしく北海道だ。
眺めのいいとってもいい道だった。 これで富士山が見えていれば最高だろう。
この道は通ってよかった。 少し行くと小さなパ−キングがあり、そこから西湖らしきのが
見えて、休憩によかったけれど、アホアホカップルがいたのでしらけて、とっとと出発。
このあとはうっそうとした樹海の中の道。 突き当たりで国道に出る。 そこで左折。
走っていると、なんだか、おお−いい道じゃん と思った。 こんな道だったけなあ??
なだらかな見通しのよい道で原生林に囲まれた道。 車で来た時とはえらい違いだ。。
車も全然いないのでいい。
本栖湖に寄ってみる。 湖畔のパ−キングに停めてちょいと休憩。 ボ−ト遊びしている
観光客がチラホラ。 のどかだ。 ここまで、意外と時間がかかる。 もっと早く回れて
しまうんだろうなと思っていたけれど。
再び国道へ出る。 朝霧高原のあたりになると、視界が開けていい景色なんだけど、
富士山は見えないまま。 道の駅があるけれど、通過しキャンプ場へと向かう。
田貫湖へと行きたいのだけど、また道を間違える。ちっ。 このあたりのキャンプ場へは
3ヶ所ほど来ている。 田貫湖のところはサイトには乗り入れ禁止だけど、ロケ−ションが
よさそうなので、ひとまず偵察に行って、他にキャンパ−がいれば、そこにしよう。
管理人さんが夜間いないところで一人だと、なんとなく怖い。 北海道では人がたくさんいたから
なんにも心配なかったけれど。
ようやくたどり着いた。 見に行くとポツポツとテントが張ってあったので ここに決めた。
2時頃だったかな。 観光客がままいて、カモ軍団がガアガア。 食事のできるお店で
受けつけをすませる。 売店もあり食べ物やキャンプグッズも置いてあり、これはなかなか
便利かも。
リヤカ−もあったけれど、いちいち面倒だったので、そのまま運ぶ。 こぢんまりとした湖で
サイトは芝生で、山に囲まれ、なかなかよい感じ。 入り口から割りと近くにとっても平坦な
ところがあり、そこに決める。 私が着いたと同時くらいにすぐそばに家族もやってきて、
案外近かったから、どうしようか迷ったけれど、これから混んでって例えばにぎやかグル−プが
そばに来るよりは、小さな女の子が二人のこちらの家族のほうが静かだろう。 とよんで、、、
ひとまず荷物を2往復して運んで、残っていたおにぎりを食べつつ休憩してから、設営に
とりかかる。 ・・・となりの家族の女の子とお母さんがうるさい、、、 女の子が言うことを
聞かず、それをガンガン叱り続ける。 最初はすぐ終わるだろうと思っていたけれど、
それがもう延々と続くのだ。
設営し、荷物も整頓できたのはいいけれど、ヒステリックなお母さんの声がうるさすぎ、不愉快だ。
でも今さら移動するのも あてつけがましいし、面倒だし、、 サイトは平坦で湖畔のロケ−ションも
いいのになあ、、、人の声が一番うるさい。 今 思うと、面倒でももっと奥へ移動すればよかったな。
いつも通り 早くからご飯の仕度。 飯盒で上手にご飯が炊けた。 今日はレトルト中華丼。
片付けも済ませると、どんよりしていた空がちょっと明るくなり、空の一部がピンク色になった。
田貫湖キャンプ場
観光客や釣りの人もいなくなり、あたりは静かにおかあさんの叱り声はよりよく聞こえる。
前日もいつもと同じで睡眠時間は短かったので、今日はぐっすりと眠りたかったけれど、、、
まあ仕方ないか。 休日だったらもっと混んでいるかも知れないし、キャンプ場ではうるさくても
しょうがないよな。
時々ウトウトし、時々目が覚め、ぐっすりとは眠れない。 キャンプ場でも爆睡できるように
なりたいものだ。
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