白馬ツ−リング 2008年05月3・
4日
もともとGWはまだバイクでは行ったことのない能登半島を予定していたが、リヤサスで
相当お金をつぎ込んでしまったためとりやめ。 日帰りツ−リングにしておこうと思っていたが
今年のGWはいつになく晴れマ−クが続いている。・・・・せっかくの四連休、やっぱり泊まりで
どこかへ行きたいなあ。。。と。
でも以前GWに信州へと出かけた時、そっこらじゅうでとんっでもない大渋滞にあったので、
メジャ−なところは避けたほうが無難だ。 あれこれ検討し、ちょうど安い素泊まり温泉民宿も
あったので、白馬に決定。 北アルプスパノラマラインを久しぶりに通りたい。
年末以来、久しぶりのお泊まりツ−リングだ。 前日は眠れないかと思いきや、珍しくちゃんと
眠れてスッキリ2時過ぎに起きる。
まだ暗い外は寒くはない。 中津川までは高速で行きたいのでよかった。 仕度して、4時半過ぎに
出発。 気をつけて行きましょう。
高速に乗ったのは5時。 もう明るいし、そう寒くないので速く走れる。 でもトンネルの中で
メ−タ−を見て驚いた。いつもよりかなりスピ−ドが出ているぞ。 それでもガクガクせず安定している。
オ−リンズのリヤサスに換えてから、大荷物も積んで初めての高速道路だが、これまで橋のつなぎ目
などの段差であった衝撃が、かなり和らいでいる。ソフトに、むわん て感じ。 これはいいですなあ。
中央道へ入るとまあまあ車も多くなる。 GWだと、ものすごく混むので、それが嫌だなあとも
思っていたが、、、荷物満載のツ−リングライダ−を見ることができる機会なんだった。
中津川で高速をおりる。 R19はガラガラでよかった。 元起ではなくきりら坂下で休憩。
まだ6時。1時間でここに来れるなんて、高速道路は素晴らしいっ。 それに体がとても楽なのだ。
通常ここまで下道だと豊田の街中から小原の山越えで2時間かかる。 疲労度は全然違う。
もうこれからもこっち方面へ来る時はケチらず高速を利用して、少しでも体への負担を軽減しよう。
少し休憩して出発。 途中、真っ白の御嶽山が見えた。 木曽福島のあたり、まだ桜が咲いている。
カラマツの新緑。 走っていると段々腰あたりがしんどくなってくる。
7時半にならかわ到着。 しっかりストレッチし、コンビニでお買い物。 おやつにチビド−ナツと
カロリ−メイト。
もう寒くはないのでカッパはしまう。 ここから先へと進むのは、かなり久しぶりだ−♪
山深い木曽路を抜けたあたりの眺めが好きだ。 左折してグリ−ン道路へと入る。 少し走って
高台の畑が広がっているあたりもとってもいい! 白いりんごの花。 でもって前方には
まだ雪がしっかり残っている北アルプスがズラズラと見えている。 この道からも結構見えるんだ。
新村の信号でR158を横切る。 さらに山もよく見えてきた。 ごちゃごちゃしたお店がなくなり
のどかな風景が広がる。いい感じだなぁ〜。 8時40分に堀金村の道の駅に到着。 車は
結構多い。 ここは入って右側にも広めの駐車場がある。 バイクでも車でも来たことがあり
わかっているので安心だ。
暑い〜っ。 ひとまずトイレで着替えてきてスッキリ。 朝ご飯がいつもと同じ量 食べれなかった
ので、お腹が減りぐうぐう鳴っている。 公園の日陰になっているベンチで持ってきたお弁当を
食べる。 着いた時は常念岳が見えていたのに、食べている間に雲に覆われてしまった。残念。
この道の駅は信号のすぐ手前にあるので、出にくいのが難点だなと思っていたが、体育館の
脇からその交差点へと出れると発見。これならいいぞ。
最初はここから大王わさび農園に出て、北アルプスパノラマラインを通ろうと思っていたが、
あのあたり豊科インタ−から近く、とてもいいところなので、もしかしたら混んでいるかも
しれない。 パノラマラインが国道に突き当たる交差点も交通量が多ければ混むかも、、、
とにかく極力、渋滞は避けたいので、パノラマラインは明日の朝通ることにした。
それでそこからはr306で行ってみようとナビをセットしてきた。 が、国設あずみの公園から
先の初めて通るあたり、ナビが案内する曲るところを間違えて通り過ぎてしまい、そのあと
めちゃくちゃに。 最短コ−スで通過ポイントをいくつか設定しておいたので、とんでもない
狭い道へ連れこもうとされ、これは絶対まずいと取り回ししたりして、どっと疲れた。
この辺りは全く初めて通ったのだけど、とっても、わかりにくい。 それでもなんとか無事に
r306へと出れた。
道沿いにはポツポツとお店とかがあった。いわさきちひろ美術館もあった。 地図から想像していた
道と実際の道とはかなり違ってた。 あまり見晴らしはよくないかなと思っていたけれど、
高台のなだらかに開けたところで、清里や那須とかの大観光地とは違う落ちついたいい印象をうけた。
にぎやかしい看板があんまりない。
そのあたりを抜けると、田んぼが広がっていて、道の先に雪山が見えてきた! のどかな
いいところなんだ。 交通量はまあまあ。バイクもちょこちょこ見かける。 初めての道は楽しい。
そのまま進むと、アルプスパノラマラインをまっすぐ進んでくる道と合流して蓮華大橋となる。
ここからはわかる。 ぐねぐねヘアピンカ−ブからr45との交差点で右折。 道がすごいガタガタで
ナビががくんっとなってしまった〜。 南借馬の交差点からは国道ではなく、直進しr31へと入る。
広い路肩があったので、ひとまずうなだれたナビをきちんと固定し直す。 万が一、国道が混んでいたら
嫌なので、安全策でr31〜r33で白馬入りすることにしていた。
r33は通ったことがあるがr31は初めて。 それがまあ、すんごい快走路! 車もほとんど走って
いないやまあいのカ−ブ道で、きゃっほ−!て走って、きついカ−ブにうぎゃあ−っという道。
初めての道はもっと慎重にいかねば。
その途中の三郷というあたりの集落がとてもいい感じだった。 そば屋さんがあり、まわりの
民家は朱色の大きな屋根で。
そして信号で左折しr33へと入る。 こちらもいい道快走路。 トンネルを抜けて、少しすると
どわ−ん と広がる白馬のやまなみ!う−ん すごいっ。 11時過ぎにサンサンパ−クに着。
ここは前にバイクで来た時にも寄ったことがある広くて眺めのよいパ−キング。
車はまあまあいるけれど、自販機しかないところなので、そんなには混んでいない。 今回は
北アルプスパノラマラインを楽しみにしてきてて、白馬はあんまりそうは楽しみにしていたわけでは
なかったのだけど、、、白馬、めちゃくちゃいいじゃん!! まだ雪がかなり残っている白馬連峰が
だ−−−−っと、横に広がってて、穂高に比べると距離が近くて圧巻。 うひょ〜。
ちょっと休憩して出発。 ここからの道がすっごくよくって、どんどん白馬連峰がよく見えてきた。
国道を越えてから、さらにもっと大きく近くに。 おお、すごい!
今日は、もし時間があれば国道を北上して日本海まで行ってみるつもりでいた。けどその前に
予約してある宿を偵察しておくことに。 宿の場所を把握しておけば安心だからね。
ロ−ソンから曲ると一気にごちゃごちゃとなり、うげっとなったが、予約してあった宿は
端っこ〜のほうだったので、まだわかりやすいほうでよかった。
白馬の駅のところからR148を走っていく。 栂池より先は全く初でワクワクする。 こちら方面は
交通量は少ない。 深いやまあいのカ−ブ道。 すぐ前の車のマフラ−から白い煙がずっと
出ているが、あれは大丈夫なのだろうか?教えてあげたほうがいいのだろうか?? その車は
途中で曲って行った。
やけに暗いトンネルとスノ−シェ−ドが繰り返され、嫌な感じを受ける。 流れも速い。
ナビが途中からおかしくなってしまった。 案内画面が消え、勝手にどこかを走っている〜。
もしや、フォッサマグナとかいうもののせいか?? いったいいつまでこのおどろおどろしい道は
続くのだろう(--;
ようやく、あたりがひらけてなだらかになってきてホッとする。 姫川は茶色。 途中で、
ふと右を見た時、きれいな形のいい山が見えて驚いた。 飲食店などが出てきて、高速をくぐる。
地図に みなと公園というのがあったので、そこをナビにセットしてきていた。 トンネル区間が
おわるとナビは正常に戻った。 その公園へは、ほんとにここなの!?ってところで曲れと案内
される。 案内看板などはなかったので、ナビがなかったらわからなかっただろう。
細めの道から工業地帯?みたいな道沿いになり、公園と駐車場が左側にあった。 もっと海の
眺めのいい公園を予想していたのだけど。 ひとまずバイクを停める。 1時着。 あつ−い!
そこからは海は見えず、なんか高い壁のようなもののに向こうに行ってみると、みなさん
釣りをしている。 工場に囲まれたところで、日本海−っ て感じではなく、地元の人達が
のんびりと、、 なんか、別世界に迷い込んだ感じ、、、でもとりあえず、日本海だ。
そこからでも、高い山が見えていた。 朝 太平洋側から、昼過ぎには日本海側まで
来れるものなんだなあ。 R8を親不知方面に走ったら、きっと海沿いでよさそうだが、
なんとなく、まぁいいか、、と行く気は起きず。 それより、さっき途中でチラッと見えた山が
気になる。 あの山はいったいなんて山だったんだろう?と地図を見ると、シ−サイドバレ−
スキ−場への道の向こうにあったから、雨飾山でいいのかな!? へぇ−っ!!
みなと公園から戻って行く途中、前方に高い山がズラズラと見えてすごい。 海からすぐなのに
こんなに高い山があるんだよねぇ。
またさっきの道で戻って行く。 スキ−場への交差店で曲ると、ぼこっとした山が左に、
そして前方に高いひとつの山が見えてきた。 おお− いい山だ〜
ただ、今のところはいい道だが、この先どうなっているのか不安で、途中の広い路肩で引き帰す
ことにした。 予期せぬいい山に出会えてうれしかった〜。
再び、酷道。 またナビが狂う。 さっき通っているので道の感じはわかっている。さっきよりは
半分以下の距離に思えた。 栂池への入り口の後、上り坂で白馬連峰がばば−んとあらわれる。
すごいなあ!
給油して国道を進むと、白馬駅手前で少しだけ渋滞。 両方向混んでいるが、このくらいなら
大丈夫だ。 そこから右折して上り坂。 山の眺めがすごい。 宿はさっきチェックしておいたので
バッチリだ。 こぢんまりとした民宿。 駐車場がコンクリでよかった。 2時半到着。 チェックインが
2時からOKで、温泉があるというので決めた。
ひとまず部屋に荷物を運び入れ、あっついので薄着になる。 部屋の中もポカポカだ−。
障子をあけてもそばの道しか見えず。安いので仕方ない。 でもやっぱり和室はいいよなぁ−。
自販機はあるけれど、お菓子は売っていないので、買い物へと行く。 少し戻って行くと
おみやげ屋さんがあった。 まわりは宿がひしめきあっている。 せせこましい感じだなあ。
戻ってきてやっと温泉だ−♪ 大きくないので他人とはとうてい入れない。 激熱より少し
手前の、熱いっけどなんとか浸かれるぞ という温度でスカッと気持ちよい。 それから
お楽しみのビ−ル。 走って、温泉入って、ビ−ルをぐびっと、、、これが私の人生における
最高の楽しみなんである。 やっぱりうまいわ〜。
そのあとごそごそしていたら、お腹が空いてきた。 朝、お昼と早かったからね。 まだ早いけど
コンビニへと買い物に出かける。 宿で食事してもいいのだけど、なんせ自分の好きな時に
食べられないというのがとても嫌なのだ。 交差点のロ−ソンまで歩く。 歩いて行けるコンビニが
あるととても便利だ。 大混雑している。 お弁当はあともう三つしかなかった! 早く来てよかった〜。
普段の生活では揚げ物はほぼ口にしていないが、どうもお泊まりツ−リングの夜はごっつりと
食べたくて、からあげ弁当にする。 帰りに宿街を散策。 こっちのほうの宿だったら、わからず
パニくりそうだ。
宿へと戻って、お弁当をたいらげる。満腹。 夕方を過ぎると、ようやく部屋の中も涼しくなってきた。
あとでもう一度温泉に浸かり、宿にあった本棚の中から、小出監督の君ならできるをゴロ寝
しながら読んだ。 面白くて、全部読み終えてしまった。
布団をしいてゴロゴロしていたが、布団がやわらか過ぎなのか腰が軽くじんじんしてくる。
早起きだったが、相変わらず全然眠くならないので、市販の睡眠改善薬を飲む。
年末の北海道の時に初めて飲んだら30分以内です−と眠れて、朝もすっきりと起きれたので
これなら旅先不眠にいいなと思っていたのだけど、今日は飲んでしばらくしても眠気がこない。
多分1時間近くたってからようやく眠れたよう。 目が覚めて、時計を見ると2時。日付が
かわっていたのでホッとする。 3時頃から起き出してごそごそ。
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