♪ 伊那路ツ−リング 帰り雨編 ♪ 2006年06月22日
もともとは70〜80%で一日雨の予報だったので、あきらめていたのだが、
前日になったら、降水確率が10〜30%、夕方から雨と変わっていたので、
それなら大丈夫じゃないか−ということでツ−リングへと出かけた。
夕方から雨ということなので、まあいつも早く帰ってはくるけれど、あまり遠出は
しないほうがよさそうだな、と思い、その日の朝、また伊那あたりに行こうかな と
行き先を決めた。 ガイドブックを見ると、みはらしファ−ムには木曽馬もいるらしい。
足助方面から行く場合、しっかり明るくなってからでないと、やまあいのカ−ブ道が
見えにくいということもあり、4:30頃出発。 寒くはない気がしたが、町中を過ぎると
冷やっとしてきたので、上のカッパを着て走り出す。 稲武を越えたらポツンと雨粒、
カッパズボン、サイドバッグにもカバ−。 長野県へと入ると、膝下くらいに成長した
トウモロコシ畑や、白い花が咲いているジャガイモ畑などが目につく。いいですねえ。
北海道のじゃがいも畑が見たくなった。
平谷でひとまず休憩し出発。 ここからの山道も昔は怖くてすごく長く感じたものだ。
ひたすら山の中の道から一気に街中の飯田へと入ると、通勤ラッシュのようだ。日曜だと
スイスイ走れるけれど、平日なのでかなり車が多く慌しい感じ。 こちらに来ても
どんよりしててやはりアルプスは見えず。
途中で農道に上がる。りんご畑の道で、梅干しよりひとまわり大きいくらいの青い
りんごがなってきている。 地元のほうではりんご畑などないので、いつ見ても
なんだか新鮮だ。
この道は流れはいいが、アップダウンがありなかなか難しい。 飯島で休憩。ふう〜。
ここで8時。 かなり時間がかかる感じがする。こっちからこのあとビ−ナスラインとかへ
日帰りで向かうのはどうもしんどそうだ。それがわかってよかったかも。
ここら辺では少し明るくなってきた。 オ−バ−パンツを脱ぐ。 そこから先の農道も
流れはいい。 もう少しでR361のあたりでは、畑が段々になだらかに広がってて
いい眺めだった。
みはらしファ−ムへ到着。 春にも来たけど、その時はバイクから全く降りずに、
ここでUタ−ンしただけだった。 木曽馬を探しに行くと、こぢんまりとした乗馬コ−ナ−が
あり、そこに数頭つながれていた。が、それよりもすごい面白い動物がいた。
ダチョウだ。 おおっ! つつかれたら痛そうだ。
つながれている木曽馬たちはみなおとなしくじっとしている。 五分刈りでりりしい。
スマ−トなサラブレットと比べて、木曽馬ってどこかのほほんとした体格でかわいらしい。
馬ってなんかいいんだよなあ〜。
で、そばの公園でとっととお弁当を食べる。 このあと長谷の道の駅〜R152も
通ってみようかなとも考えていたけれど、やはり今日はここでもう帰っていこう。
天気がよければ南アルプスの眺めがとてもよいのだろうけど。 おにぎりと野菜炒めを
しっかり食べて、出発。
来た道を戻ってって、駒ヶ根のセルフのスタンドへ寄る。ここは今年3回利用している。
他に客がいなくて店員さんが3人もまわりにいて、見張られているようで嫌だった。
高台の農道から下の国道へ。 国道はずっと街中だ。 なんかジワジワと暑くなってきたぞ。
う〜。こういう暑さが一番嫌いだ。 やっとこせ大きな飯田の街を通過し、昼神への分岐
あたりから雨が降り出した。 でもちゃんとカッパとか着ているのでよいのだ。
いかにも雨雲という感じのが見えていたからすぐやむかなと思っていたが、なんのなんの
しっかり本降り。 ここからはひたすら山道だ。怖いけれど、これもまたよい経験と思い
落ち着いて行こう。
高架になってて結構こわいところもあるが、こわいなどと言っているヒマはない。
トンネルは濡れなくて天国だ。 とりあえずひまわりに到着。 止まるとそんなには強く
ないもんなんだよな。 雨レ−ダ−をチェックすると、朝見た時とはずいぶんと違っている。
ま−梅雨時だから仕方ないよな。 当然他にバイクなどいるわけもなく。
再び走り出す。 ここからもずっとずっと下りだ。 こんな雨の日に釣りをしているひとたちも
いる。 稲武手前の高架も緊張。 地元なのでどんな道かわかっているからいいけれど、
旅先とかの初めての道で雨だとこわいだろうな。 前が見にくいので、時々シ−ルドを
ぬぐいながら走る。 雨はまだいいとしても、見にくいのだけはいかん。 休憩した時に
撥水スプレ−をし直したほうがいいようだ。
とりはずしできる電池で動くヘルメット用のワイパ−が開発されたら絶対買うよな。
足助の手前あたりがものすごく強い降り方だった。 荒れてヒビ割れみたいになっている
部分があり、ちょうど緩やかなカ−ブで、滑ったのですごくびっくりした。 路面も見にくく
なっている。 マンホ−ルも水浸しになってて見にくかったり。 おなじみの道でも雨の日は
かなり違うものなんだ。
経験はお金では買えない。こうして実際に体験して得たものは自分の財産になるんだ
などと、雨ザ−ザ−の中 走りながら思っていた。
市内へ入ったものの、なんだかすごいことになってて、側溝から水がダ−ダ−、前は見にくいし
信号で止まると、エンジンから湯気?がものすごいあがってくるし、、、
無事帰宅。350Km。 ブ−ツが濡れてて靴下も濡れてて気持ちわりい。 ブ−ツカバ−が
欲しい。 雨の時は夏用の薄いグロ−ブをしているけれど、やはりこんなのではだめだし。
サイドバッグのカバ−にも水がかなりたまっていた。 時々排水したほうがいいらしい。
雨の中走ってみて、問題点がいろいろと出てきたのでよかったなと思う。
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