伊7路ツ−リング   2007年11月08日木曜日 

   
   前日の水曜日がとてもいい天気で、思わずビ−ナスラインに行きたくなってしまったが、
  仕事していたら夕方あたり、ちょっと腰がず−んときて、こりゃ遠出はやめといたほうがいいなと。 
   11月半ばになってくると、香嵐渓渋滞が始まりあの辺りには近づけなくなる。 おなじみの
  稲武〜平谷の道を走っておきたい。 朝、ベルの散歩をしていると、腰が少しおかしい感じがする。
  こんな時はバイクはやめておいたほうがいいのだろうが、すごく痛いまではいってないし、
  天気がいいし、バイクに乗りたいし。。 ちゃんと温泉に浸かってこよう。 

   遠いところではないので、朝の通勤ラッシュが過ぎてから出発するか迷うところだったが、
  やはり静かなうちにとっとと出発したい。 仕度して、バイクを引っ張って行く。 もうカウルが
  曇ってしまう季節だ。 フリ−スのフェイスマスクをすると、シ−ルドや眼鏡が曇ってしまうので
  バンダナにしておいた。こっちだと雲らないようだ。 

   後ろにでかいバッグがないのでスッと跨りやすい。 2週間とか間を開けて乗ると、最初ぎくしゃく
  するけれど、中3日 なので、すんなりしっくりって感じだ。 6時半前に出たが、街中はすでに
  車が多い。朝早くからご苦労様です。 
   市内からはずれてしまえばあとは車の少ないのどかな道となりほっとする。 目をつぶっては
  走れないけれど、もう勝手知ったるこの道に、安心しながら走る。 次がどんなカ−ブがくるか
  わかってて走るのと、全く知らないで走っていくのとではものすごく違う。 

   足助までの川沿の道は好きだ。 途中狭いところがあるのだけど、四万十川沿いの狭い道を
  通ってきたあとでは、広く 感じた!! 香嵐渓あたりで少し休んでもう少し温かくなるのを
  待とうと思っていたが、まあここまで来てしまえばそんなに変わらないかと思いそのまま走っていった。
   ベスウォ−マ−の接続部分をガムテ−プでぎゅっと固定してきたおかげで、これまでのように
  勝手に切れてしまうことなく、ちゃんとついていて背中があったかい。 

   R153を走りながら、きれいな青空に、 こんなにいい天気なら飯田まで行けば山がきれいに
  見えるかもなぁ と。。。 伊那路の農道なら中央と南アルプスが見えていいよなぁ〜。。。
  まだ時間も大丈夫だし、腰も痛むことはないし、、、、 
   よしっ行こう! と思ったら、モッキ−のあたりから急激に薄い霧に包まれてしまった。 どんぐりへ
  入るにも、ど、どこだぁ〜!?と見にくい。 どんぐりでは以前もそうだったので、多分ここだけだと
  思うけど。    

   コ−ヒ−飲んで少し休憩。 やっぱりツ−リング中はコ−ヒ−がいいな。となりにアメリカンバイクが
  2台入ってきた。 ふと思い、免許証を確認してみると、中型の免許を取ったのは平成12年11月9日
  となっている。 ということは、これでまるっと7年が経ってしまうのだ〜。。。 
   地図で確認。 飯田まで行ってそこから1区間だけど高速に乗って、松川でおりて農道だ。 
  ETCの時間帯割引が確か9時までだったはず、、間に合うかな? 
   8時出発。 1時間で着くのか?  走り出すと、先に出て行ったアメリカンの2台が見えてきた。
  前に遅い車がいるようで、そのうち追いついてしまい、しばらく勝手に仲間入り〜と走っていた。

   山のほうへと来ても、電光掲示板の温度は上がっていく。 どんぐりを出たら途端に霧はなくなって
  またきれいな青空が広がりよかった。 前のバイク達は途中で曲がっていった。 
   ぐ−んと上りの快走路、四国カルストあたりの紅葉との違いに気がつく。 そうだ、カラマツだ。 
  向こうにはカラマツはなかったんだよな。
   金色のピ−クは過ぎているけれど、くすんだ橙色のカラマツの黄葉がとてもきれいでいい。 カラマツ
  って本州のどこら辺まであるものなんだろうとか思いつつ走って行く。 

   ひまわりは通過。 すぐの川沿の紅葉がきれい。でも停まらず走る。 ぎゅ−んと右カ−ブの
  橋がかかっているのだけど、ここからの深い山の紅葉がとってもきれいだった! 治部坂を
  過ぎての下りぐねぐねカ−ブのあたりもきれい〜! そしておんびらに出て、下り坂になる。
   あれれ もう?って感じだった。 以前はこのあたりのハイペ−ス区間がめちゃくちゃ怖くって
  もっともっと長く感じていたのになあ。 

   山を越えてきて、中央道をくぐり、阿智の街へと入ると片側交互通行が2ヶ所ほどあって、
  なかなか進めない〜。 飯田インタ−には9時10分だった。もう少しだったのに、残念。 1区間だけ
  なんてもったいないかなとも思ったが、街中に入ると信号も多くなるので、もうここは高速を使って
  しまおう。 温泉代と思って。 
   
   中央道を走り出す。 アルプスの少女ハイジを歌っていたが。 
   青空にそびえるアルプスのやまなみを期待しながらやってきたというのに、こちらへ来たら
  中央アルプスは雲がかかっているし、南アルプスはうっすら、、、残念〜。 女心と山の雲。仕方ない。
   ひとまずすぐの座光寺PAで休憩し、ル−ト確認。 地図を見ていると伊那から権兵衛トンネルを
  通って木曽路に抜けるというル−トもいいかもっ と思った。 でも帰りはR153の紅葉をゆっくりと
  楽しんでいこう。 

   でも走っていたら中央アルプスにかかっていた雲がどんどんなくなっていって、上のほうまで
  よく見えてきてうれしかった。やっぱりこの辺りの山って素晴らしい! 真っ赤に色づいたりんご畑を
  見ながら、松川でおりる。 街中をカットするととっても楽だ。 
   いいじまの道の駅を通過してから、左カ−ブに入ると、前方にど−んと中央アルプスが!!わぉ〜♪ 
  この農道はとて眺めがいいのだけど、結構車が走ってて流れも速く、せっかくいい道でもパ−キング
  などがないのが残念なので、途中で脇道へと寄ってみた。 

            中央アルプス 
 
   とてもいい眺めだ。 再び農道に戻り、チラチラと山を眺めながら走って行った。 にぎやかな駒ヶ根
  あたりを過ぎる。 どこだったか、橋からの眺めがとってもよかった。 後半あたりはなだらか〜な畑が
  広がっていてこれもまたとてもいい。 そして10:30にみはらしファ−ムに着いた。 ちょいと休憩していこう。
   木曽馬を見に行く。 馬、見るの大好きなんだけど、触るのは怖い。 でもほんときれいな大きな瞳。 
            

   ここからの眺めもとてもいい。 南アルプスがだ−っと見えている。 くっっきりとまではいかないけど。
  左端の遠いところにポコンととんがっているのは、蓼科山でいいのだろうか?? あたりの落ち葉を
  拾い集めて戻り、今年も作ってみました。 

        どんぐりつき 

   今年はwではなく、7 にしてみた。 7周年記念ということで(^^) 風もなくてよかった。 平日なので
  人がほとんどいないからこ−いうこともできるのだ。 ここでお弁当を食べてもよかったのだけど、
  別のところで食べたかったので、走ってトイレ行ってきて仕度していたら、そばにいた車のおじさんが
  岡崎からじゃ遠かったでしょう と話しかけてきた。 大変だねえ と言うけれど、好きで乗っている  
  ものだからねぇ。 

   できれば昼過ぎには飯田から離れたかったので、アセアセと出発。 ここから走り出してすぐ、
  南アルプスの眺めが ばぁ−ん!といい。  帰り道は、南アルプスのほうがいい眺め。 陽射しの  
  加減で、白くとんがった山とかが見えている。 この道は行きと帰り、それぞれに眺めがよくって
  とても好きなコ−スだ。 考えてみると、今年はバイクではこれが初めてなんだ。春に車で通って以来か。 
  このコ−スでよく利用しているセルフのスタンドに寄る。 そこからパチリ。 
        

   しばし走り、与田切川公園に11:40に着いた。 お弁当とか持って、川沿の眺めのいい静かな  
  ところでばくばくハンバ−グ弁当を食べる。 どんなものでも景色がいいところで食べるものはうまい。 
        

   風が出てきたけど、ぽかぽかと暖かい陽射し。 ゴロンとしていきたいところだ。 

   帰りも街中カットで松川から高速に乗る。 車が少なくて走りやすい。あっという間に飯田インタ−。
   昼神との分岐からのR153。 山の紅葉がとってもきれいだった! あたり一面、色づいた木々。
  こんなにいい道だったのかぁ〜! 途中で停まって写真撮影。  

      
 
      

   きれいですなあ。。。。 やっぱりこっちで帰ってきてよかった。 きれいな紅葉を満喫して、
  ひまわりで休憩。 帰る時は道の左側のほうにいつもバイクを停めることにしている。 道の駅側は
  平日でもとても車が多くにぎわっている。行楽日和だもんねえ。温泉もあるし。 バイクは少ない。 
   カラマツの黄葉のもうおわりがけあたりのなんともいえない色あいがとても美しかった。
  なに色 といえばいいのだろう。 

        

   寂しくなる冬が来る前に 自然界からのプレゼント。 きれいだった〜。。。 

   これで7周年、あと3年で10周年かぁ。。。その時は何か記念に、、、何がいいかなあと
  考えながら走り出した。 ダイヤモンドでも買う?海外ツ−リング?? 
   そこで、思いついたのが、その時のツ−リングで、 
     部屋に温泉がついている豪華宿に泊まる!!! 
   これだ! おぉ−これは素晴らしい!!! 決定。 3年後といったら、さんじゅうろく、、まあその
  くらいの歳ならそんな宿に泊まってもいいでしょう。。 題して、Sweet 10 Touring 
   3年経っても、多分 飽きることなくバイクに乗っているのではないだろうか。。 

   高速を利用したおかげで、時間もかなりゆとりができてよかった。 長い坂を下ってきて、
  長野と愛知の県境のあたり、川沿のゆるやかなカ−ブ 午後の まだ早い時間というのに、
  陽射しはどこか弱々しく、それだけ見ると3時過ぎくらいに思える このくらいの晩秋の時間帯
  特有の感覚 なんとなく寂しいようなせつないとでもいうような そんな感じがとても好きだ 

   稲武は通過するつもりでいたが、近づいてきたら どうしようかな と思いだし、
  まあそういう時は寄っておこう と、どんぐりでも少し休憩。 こちらもかなり混んでいる。 
   もうこのあたりからは杉の緑濃い山となる。 足助手前の工事はだいぶ進んでいる様子。 香嵐渓
  周辺の駐車場がすでに車がかなり多くなってきてて、そこからの車も多い。紅葉はまだまだだけど
  もうこうなってくると、あまり近づかないほうが無難だな。 やはりどんぐりでも休憩しておいてよかった。
   
   夕方の帰宅ラッシュの前には家に着けてよかった。 最後までオ−バ−パンツは脱がなかった。
  350km。 4時帰宅。 あっついおフロに浸かってビ−ルをぐびり。うまいなあ〜。 
   もともとバイクに乗りたいとは思っていなかったのに、免許を取ってからこれまで、どっぷりと
  ツ−リングにはまり、あっというまに7年が過ぎてしまった。 よくまあ大きなケガもせず、これまで
  これたものだ。 春につらい腰痛を経験し、より一層 ツ−リングが好きになったように思う。
   バイクに乗ってきたことで、私の人生は本当に豊かなものになったと思う。 バイクは素敵な乗り物だ。
   3年後を楽しみに。。 
   


        wは私の宝物 

                                         きみといつまでも 


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