♪ 紅葉と雪!?の開田高原ツ−リング ♪ 2005年10月23日日曜日

   もう遠くへ行けるのもあと少しとなってきた。行っておきたいところは多々あるが、
  一番は開田高原。 こないだ帰りに通ってきたけれど、もう一回きちんと訪ねて
  おきたい。
   明日は晴れ 一日バイクだ! いまだにうれしくてえらい早くから目が覚めてしまう。
  夜中にパラパラ雨が降ったようで、道路が少し濡れていた。 開田高原なので5時前頃出発。 
  まだまだ暗いなあ。

   豊田市内を何度も何度も信号で止まりながらやっとこさ抜けると、薄明るくなってきたものの、
  なんだかやけにどんよりしてて怪しげな雲がたくさん。 こりゃあまた小原村の県境のトンネル
  通称 オバトンで降られるかもなあ ということで、コンビニに寄ってカッパ着て、カバ−もつける。
   すでに着込んでブクブクの上にカッパを着るのは大変くるしい。 太り過ぎてはいかんなあ。 
   まあとりあえずもう少し行ってみよう。 雨が降りそうな時なんかは気分もどっとダウンして
  しまうけれど、ロングツ−リングに備えてのよい経験と思うようにしよう。 

   峠のあたりはかなりどんよりしてていつ降ってもおかしくない感じだったけれど、大丈夫
  だった。 下ってくると、岐阜のほうは雲はないようだったので、ほっとし、そのまま進む。
   どうせ気ままなソロツ−リングだから、いつやめて帰ったっていいしな。と思うと気も楽だ。
  R19では朝日がまぶしくてシ−ルドについた霧で前がとても見えにくかった。撥水加工の
  シ−ルドも欲しいなぁ。。いろいろとお金がかかりますなあ。。。

   平日とは違い、普通車が多い。 途中でたまに御嶽が見えるところがあるのだけど、そこで
  白い山が見えて、おおっすごいじゃん!!と喜んだけれど、どうも、御嶽より手前の山が
  白いらしいぞ、、それって大丈夫なのだろうか、、少し不安になってきた。 ひとまずおなじみ
  元越で休憩するも、ヒエッヒエ。 ヘルメットも取る気にならない。さびぃよ−。。。

   R19も、もうこれでしばしお別れとなるのだろうか、、、 今年もよく通ったな。 シズモの巨木、
  また来年! 普段だと進むにつれて、どんどん冷えていくのだが、今日はもとから冷えている。
  鼻水がでる。でもブルブル震えることはない。 足先にカイロをしてきてよかった。

   バイクはしんどいよな。 雨も風も嫌だし、夏は暑いし、今はもう寒いし。 でも、空調のある車より
  バイクのほうが、いいよな、、、 どんより雲のあとの青い空はほんとにきれいだなって思えるし、
  人間ではどうにもできないような自然のすごさみたいなのを、少しであっても感じることが
  できる。 

   元橋でも御嶽は見えない。今日はだめかなぁ、、と思いながら、R361へと曲がる。
  去年、10月中旬にこの辺りを通った時は、カラマツが色づいてきてたけれど、今年はまだ
  みたいだ。 こっちの道へ入って坂を登って行ったら、一気に冷えてきた。寒い〜!

   トンネルに入る。 今日はどうかな、どうかな、、、 トンネルを抜けて少し行くと、ド−ン!と
  御嶽がバッチリ。やった−。。。。でもめちゃくちゃ 白いじゃん!? ひえ〜っ
   ひとまずトイレへメットも取らずに寄る。ホットケ−キは冷えきっていた。 時間がたつと
  多分九蔵峠が混みそうなので、木曽馬牧場とかには寄らずに進んで行く。 御嶽、白すぎだ−
  今日は紅葉を楽しみにきたのだけど。。。 
   峠はまだ車数台だった。 紅葉はまだこれからというところのようで、それよりも御嶽が
  真っ白に、、、 すごい すごい。。。 寒い中来た甲斐があったなぁ。 

 こんなことになっているとはっ!! たまげた

   とりあえずチャオまで行きたかったので、少し居て出発。 平日だとガラガラの道も、今日は
  さすがに何台か車とすれ違う。 次の峠の長峰峠のふもとあたりからが、とてもきれいに
  色づいてきていた。 

 長峰峠のあたりがとてもきれいだった

   車も停まっていったり、本格的に写真を撮る方もいたり。 峠をおりて、チャオへと向かう。
  白樺林の日和田高原のあたりも、すごくきれい!! ここは車も少ないし、でも道は太いので
  のんびりと眺めたり、停まったりしながら。 
   白樺林を過ぎると、すごくきれいな樹々の道となるのだけど、路肩の日陰のところに
  白いもの、雪が、、、 うひゃ−。。。 バイクに乗ってて、雪を見るなんてそうそうないことだ。 

 左下の白いのは 雪! 

   上がって行くと、これまた真っ白な乗鞍がぽっこりと見えてきた。 いや〜 すごいすごい。
  スキ−場のところまで行こうと思っていたのだけど、路肩の笹に積もった雪の量が、段々
  多くなってきて、まあよっぽど大丈夫だろうとは思ったけれど、念のため、手前で戻ることにした。
  バイクに乗ってて、雪を見ること自体、そうそうないことだよな。 

  乗鞍もまっしろ 

   白樺林までおりてくると、なんとなくほっとする。 もうずいぶん葉も落ちて、どことなく
  しんみりとした黄葉の林、じつにいいなぁ。。。 ほんとにいい道だ。 
  秋はいいなあ〜 日和田高原 
 
   国道へ出て、また来た道を戻って行く。 長峰峠をよったよたとおりてきて、道がなだらかに
  なる辺り、ススキ野原が広がって、先には白い峰々の中央アルプスが見えて、
  ほんとにうっとりしてしまうような幸せな道だった。 
  中央アルプスも白い

   同じ道でも、方向が逆になるとまた景色もかわるものだ。 今日はそのあとr20へと入る。
  ここも右側に御嶽が大きく見えるポイントなのだけど、もうすっかり雲がかかってきていた。
  早く来てよかった。 そのまま進んでって御岳村へと入り、太陽の丘公園に寄った。
   
   ここでお昼のおにぎりをベンチで食べた。 日曜日は帰りの渋滞が気になるところなので
  もう早めに出発。 R19へ出て、しばらくしてからスタンドへ寄った。 開田高原はいい天気
  だったのに、こっちはなんだかあやしげな空模様となってきた。

   スタンドから出た直後、ポツ−ンポツ−ンと降り出してきて、あちゃ−。 少し行くと広い路肩が
  あり、そこでカッパを着て、カバ−もつけて、よしOK!と仕度できたら、雨もやんでしまった。
  こういうのって、むかっとくるけれど、まぁ降らないほうが断然いい。 今日はバイクも平日より
  断然多くみかける。 
   そう疲れてもいなかったので、途中の休憩はなしでそのまま進み、中津川へと戻って来た。
  まだ時間もかなり早かったから、渋滞はしていないだろうとそのまま行ったら、おなじみ 上り坂の
  焼肉屋さん渋滞。 こんな時間でも渋滞していたら、遅くなればなるほど混むわけだ。
   そこを過ぎれば快走となり、今日はそのままR19からr20へ。 こま犬までのカ−ブ道で、
  いつまでたっても、自分の走り方に満足できる日など きっとこないのだろうなぁと思った。 

   速くではなく、とにかく安全に。まずはそれがなによりだ。 こま犬の駐車場でちょっと休憩。
  走り通しでちと疲れた。 もう空も明るかったのでカッパを脱いだ。 豊田へ入ると、
  パラパラ−っと降り出したけれど、少しだけですんでよかった。 
   今日は晴れじゃなかったのか? いろんな空模様だったなあ。 まさしく、女心と秋の空。
  でもそれって、失礼なことわざだよな。 だいたいことわざなんて、どんなふうにして
  広まってきたのだろう。。。 世の中、不思議なことは結構あるものだ。。。  

   今日は380Km。 紅葉と冠雪の山々を楽しめたツ−リングだった。

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