木曽路ツ−リング 2007年12月02 日曜日
「木曽路はすべて山の中である」 そんな木曽路が私は好きである。
この時期にこっち方面へ行こうなんてことははじめは全然考えてもいなかった。 10月下旬の
開田高原で走り納めだとばかり思っていた。
週の始めの天気予報で日曜日は小春日和とか言ってて、ほんとはツ−リングは週イチにしておこう、
今度の日曜日はお休みしようとも思っていたんだけど、その小春日和などという魅惑の言葉が頭から離れず。。。
腰のほうも大丈夫そうなので、やっぱり出かけようとなった。 川根路か秋葉か稲武とか、
どうしようかなと思っていた。 土曜日も温かいいい天気で、長野方面の天気をチェックすると
日曜日は木曽福島 12時で12℃くらいの予測。。 こないだのR153で3℃だったことを考えると、
だ、大丈夫かも知れん!?
すっかり心は木曽路に。。 ああ またあの道を走りたいなあ〜 。。 R19 木曽路そのものを
目的で出かけたことはなく、開田高原やビ−ナスラインへの通過道としてばかり。
朝の早い時間はかなり寒そうだから、少し遅めに出て、中津川まで高速で行き、9時頃から
国道を走るようにしようと作戦を練る。 ずいぶんと早くから目が覚めてしまい、眠れず困った。
朝はそんなには冷え込んではいなかった。 のんびりペ−スで仕度していき、ベスウォ−マ−の
グロ−ブもはめて出発したのが7時。 これをはめてでっかいグロ−ブをはめると、やはりクラッチの
加減がやりにくいので高速くらいしか使えなさそうだな。 7:30に豊田東から東海環状に乗り
走り出したが、風がまあまああり、うひょ−っ そのうち小雨がパラパラと うげぇっっ!!!
シ−ルドに当たる感じからいくとそうは降っていないようだし、いかにも雨雲というのは見られず
雲は多めだけど、多分多分少しでやむだろう と思い、そのまま走る。
日曜日に地元のツ−リングというのはすごく久しぶり。 おでかけ風の乗用車が多い。 小雨は
県境でやんだのでホッとした。 ものすごいスピ−ドで爆走していくバイクが3台いた。 岐阜へ入ると
体がどんどん冷える〜。 土岐Jctまでは30分。土岐まで30分なんてほんと夢のようだあ〜。
中央道へと入る。 すっかり体が冷え、気がつくと力が入って変な姿勢になってしまっている。 指も
冷えてきた。 下道へおりて元起で休憩しようと思っていたけど、こ、これはあったかい空間のあるSAで
しばらく休んだほうが絶対にいい。
8:30前 恵那SA着。 ひ−−−寒い!!!冷え冷えだ−(--;; もう、今日この先進むのは
無理かも知れないと思いつつSAに入ってきた。 でもバイクを停めておりると、風はなくて、
穏やかな空で、体が少しずつ温かくなっていく。おぉ。 ここに温泉があったら飛び込みたいなあ。
中でカップ茶を飲み休憩。 休日だからバイクがたくさんいるかなぁ♪なんて思っていたが、
おらん(--; でも1台だけいて、入れ違いで出発していった。
段々ジワジワと戻ってきたぞ。 はぁ。よかった。ベスウォ−マ−がなかったらどうなっていることか。
思っていたより冷えたなあ、、、しかし、考えてみりゃあそりゃ冷えるよなぁ。 この時期に静岡方面なら
まだしも、山間部へと向かうわけで、速いスピ−ドのまま走り続けるわけで、、、これでは腰には
悪いばかりだよなぁ。
こちらへと来たら雲はあまりなくて、穏やかな青空になっていた。よかった。 ぼちぼちと仕度し
走り出す。このあと国道へと下りるので普通のグロ−ブにかえた。 中津川からR19へ。 電光掲示板に
長野県全域濃霧注意報発令中と出ていたが、このあたりは大丈夫なよう。 下道のスピ−ドは体に
やさしい とわかった。 信号で止まったりして冷え切らない。 ほっとする。
おなじみの元起を過ぎて木曽路のスタ−トだ。 交通量は少ないほうだ。なので、いい。
大桑のカ−ブを越すと、低い山のその上にずず−んと白く輝く中央アルプスが見え、おお−!!!
いい眺めだ−。 走ってきてよかったな−っと思える。 でもなんか指が冷えってきた。。
ちょいと休憩しよまい と大桑のスポ−ツ公園へと寄る。 途中の気温は1℃や3℃。
10時着。 ここはたま−に寄るところ。 広い駐車場があるのでいい。
鼻水タレるぜ−。 でもやはり停まると、じわじわと体が温かくなっていく。お日様の力の自然解凍だ。
ちょっと休憩。 いい天気になったのが何よりだ。 はてさて、このあとど−するかねぇ、、 ぼちぼち
出発。 やっぱり車少なくていいなあ−。 元橋手前で真っ白の御嶽山が見えた。半分雲が
かかっていたけれど。すごいなあ。
木曽福島の街だ。 そして日義の道の駅を過ぎ、新鳥居トンネル。 この中で分水嶺。
6℃くらい。 途中 凍結のおそれあり の表示にびびる。いったいどこから凍結しているんだあ!?
日陰の部分はかなり冷やっこい。日向とずいぶん違う。 奈良井を過ぎておなじみならかわの
道の駅へと到着。11時過ぎ。 ここでは風が結構吹いていた。 途中、腰がちょっとヤバそうだなあと
感じた。 ちょっと曲げ気味にしてしまうと軽くきしっとくる。 う−む。 冷えてしまうのが1番よくない
のかな。
このまま進んで木曽路を抜けてやまびこ公園まで行って、高速で帰ってくる。 ここから戻って
権兵衛トンネルで伊那側へと出て松川あたりから高速に乗って帰る。 このまま木曽路で戻って
中津川から高速に乗る のどれにしようか迷った。 しばし考え、最後のコ−スに決めた。
まだ全く知らない阿寺の温泉に入っていこうかなとも思っていたけれど、朝の高速を思うと
一℃でも気温が高い間にとっとと走っておいたほうが無難かも知れない。
いつものようにはそんなにお腹は空いてはなかったけれど、もうここ辺りで食べておこう。 風はある
けれど、そんなには冷たい風ではない。いつもここでは大きな駐車場の塔のそばに停めていて、
そこでチビイス出してちゃっちゃっと食べ終えた。 停まっている車はすんごく少ない。
あたりの山々の木はもうすっかり枯れている。でもその中に濃い緑のヒノキ?の木があったりする。
ここにある喫茶店はまだ入ったことはないけど、よさげな感じだなあと見ながら歩く。 さっきの大桑の
あたりからまたお腹が張って不愉快。こないだの作手の時もそうだったよなぁ。これは嫌なもんだ。
ベスウォ−マ−をしっかり充電してきてなくて、バッテリ−が切れてしまった。 まあもうずいぶんと
気温も上がってきたから帰りはいいけれど。
今日はもう中津川から高速に乗ると決めていたので気分はとても楽だ。 再び来た道を戻ってゆく。
帰りはお日様に向かって走れるのでいいな♪ 枯れ木の残り葉に日が当たり、それがまた何とも
わびしげでよいです。なんともねぇ〜これはこれでまたいいものだなぁ〜〜、、、
帰って行く方向のが見通しがいい。 先まで、これから通って行く緩やかな道が見えている。
これがいいんだろうなぁ。 なにかすごい眺めがあるわけではないが、木曾路はじんわりといいんだな。
道沿いに大きな街がないというのも静かでいいと思う。ひっそりと、淡々と走れる。 きついカ−ブも
なく、アップダウンもほぼなく。 でも、wでこの道を走り始めた時はものすごく緊張しまくって
いたけどね。
途中で、左前方にぐわわんとそそり立つ山が見える。すごいなあ。同じ道でも行きと帰りとでは
見え方もかなり違うものだ。 大桑で給油と休憩にしようか迷ったが、寝覚めの床を過ぎたいつもの
スタンドに寄った。 去年の初雪は12月5日 と書いてあった。しぇ−。 やっぱりもう今回は特別。
大桑では普段ほどは混んではいなかった。 1時過ぎ、南木曽の天白公園に寄る。 いつもは
上のところに停めるが、橋を渡ってきたらとってもきれいなモミジがあって、ちょうど広い路肩が
あり、今日はそこにバイクを停めた。
帰り道になったら雲が多くなってきていた。雲が流れ、日が射すとそのモミジの美しいこと。。
福沢桃介記念館という建物。桃介橋を作った人の別荘なんだそうだ。落ち着いたオシャレな別荘
なんだなあ。じっくりと見るのは初めてだ。 こんなきれいなモミジが見れるなんてうれしかった。
こっちで休憩してよかった。 帰りの道では13℃まで上がっていた。 もう寒くはない。
ここから先はずいぶんと交通量が増えた。 前の軽の前にバイクがいた。 その軽がやたらと
車間距離をつめる運転で、くっついてはブレ−キというのをずっと繰り返してて、バイクの人も
キッと睨んでいた。私もあんなのが後ろにいたら不愉快極まりないだろうなあと思う。
登板車線で軽が左に入ったのでがが−っと加速して前のバイクに追いついて、ちょっと観察
させてもらった。
元起のあとはきつめの下りカ−ブが続くところだ。 ネイキッドのバイク。 変にスピ−ドをあげる
でなく、とても落ち着いたいい走り方だった。ふ−むふ−む。。。
にぎやかな街に入るとあったかい!と感じた。 恵那山には雲がかかっている。
しばし街中を通って2時に高速に乗る。 中央道は空いていて走りやすい。
それに、全然冷えない〜っ(>.<) う、うれしい。 朝よりも速く走ってゆけるよ。
土岐Jctから東海環状へ。 愛知県へ入るとより一層温かさを感じた。愛知県ってあったかいのだなあ。
少し走ってガラ空きの赤津のパ−キングで休憩。 ここは自販機しかないところなので、とっても空いてて
静かでのんびり休憩できていい。 ふぅ−っっ。。。 疲れるなあ。 でも行き帰り高速に乗ると、気分も
体もかなりかなり楽だなあ。 中津川からの下道をカットできるというのは相当違う。 体のことも
考えて、高速を利用するのもまたいい方法だなぁ。早く帰れればその分体を休めることもできるし。
みかんを食べて休憩。 朝、バイクのカバ−をはずす時、一ヶ所 ぴりり と破れてしまった。カバ−も
買い替えないといかんかぁ、、、そうやって、新しい物に買い換えられるのはいいよな。 人間の体は
そうはいかないもんねぇ。 ああ、10歳でい−から若返りたい!5歳でもいい! メルモちゃんの
キャンディ−が欲しい。。。 でもこの体しかないのだから、自分の体をいたわっていこう。。
来年は日帰りで遠出できるだろうか。。 もし遠出が無理でも、近場でもまたこうしてツ−リングを
楽しめるまで腰もよくなったのだから、それで十分だよね。 伸び伸びストレッチして、出発の仕度。
しかし、汚いバイクだなあ(^^;
そこから豊田東はすぐ。 下道へおりてしばらくは、ギアチェンジするたびに新鮮な感覚だ。 次回に
備えてちゃ−んとガソリンを入れてゆく。 日曜午後の街中は変にごちゃごちゃするので要注意。
4時 帰宅。 多分360kmくらい。 冷え過ぎては腰にとてもいけないなあと痛感。
木曽路はすべて山の中であった
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