平谷〜馬籠ツ−リング 2007年11月29日木曜日  


   前々からこの日はかなりの確率で雨だったので、あきらめていたけれど、前日の夕方あたり
  から、どうも怪しげになってきた。雨が朝方であがるかも。。 昼からは確実そうだ。
  とりあえず早めに起きて天気予報をチェック。これなら早くから出れそうだぞ! 外はほんとに
  小雨、パサパサ。 温かめだ。これなら平谷まで行けるかも。。 
  完全に上がるまで待つか迷うところだったけど、できれば足助を通って行きたいので、
  まだ紅葉の時期だからそこを通るなら早くに出ないと、渋滞するかも知れない。

   サイドバッグにもカバ−をして、カッパ上下着て。どのみちカッパの上はいつも朝は着ているし。 
  どんより雲で、ツ−リングには全くもって不向きだけども、雨で乗れないことを思えばましだ。 
   6:30出発して、いつものスタンドで給油している時に、忘れ物に気がついた。しまった−っ。
  今から戻るのはひじょうに面倒だったが、でも仕方ないっ。 一旦家に帰ってバタバタと出発。
  そしたらもう街中はかなり混み合ってきていて、市内脱出まで時間がかかってしまった。

   路面は濡れていたけれど、雨はもう上がっていてよかった。 あたりの木々の紅葉がちょうど
  いい。 足助へと向かう川沿の道でも、モミジがすごくきれい。 香嵐渓では全然渋滞なく通過。
  道路から見えるこんもりした山の紅葉が素晴らしかった! 濃い紅。 ここの紅葉時期には
  渋滞が嫌で寄らなくなるから、こうして見ることはなかなかなくて。 

   それから上りうねうねカ−ブ。 そのあと前方に遅いトラックがいてズラズラと。 こちらのほうへ
  来ても、曇っている分そんなに冷え込むこともなくてよかった。 どんぐりに8時過ぎに着いた。
  バイクなんて全くおらん。そりゃそうだ。 しばらくのんびりと休憩。 これからどうするか考える。
   このくらいならひまわりまでは行けそうだ。 そこから戻ってくるか、、。 ぼつぼつと仕度して
  出発。 もう、この道も今日で今年の走り納めになるだろうなあ。。。 
  
   奥三河まではまだ紅葉だったけど、どんぐりからあとの山はさすがにもう 冬 って感じ。
  県境あたりで、道路脇に毛がもじゃもじゃの物体が横たわってて、なんだ?と思ったらグレ−の
  でっかい鹿でびっくりした。 どんぐりからひまわりはやはりあっという間だ。 ここに着いたら
  びゅう−っと強い風が吹き出して、あったか帽子をすっかり忘れてて寒かった。 でもこないだの
  牧の原ほどではなかった。 さてさて、これからど−しましょうと考える。

   戻ってR257を下っていくか、、でもまだ時間もあるし、そんなには冷え込んではいないし、、、
  気持ちはここから左へと傾く。。 でもなかなか決め兼ね迷う。 結局、昼神〜清内路〜馬籠に
  決めた。 もうここまで来ればこのあとの山も同じようなものでしょう。 ベスウォ−マ−がまた
  勝手に切れないようガムテ−プでしっかり固定し、出発。

   治部坂、寒原峠では3℃。背中がじ−んとあったかいので助かる。 ぎゅい−んと下って、そば屋の
  バンザイおっさんを見て昼神温泉方面へ。 この道は今年はまだ通っていなくって、今日が初。で
  最後だろう。 清内路の道沿いには枝垂れ桜の木が多い。この時期だとそれがわかりやすい。 
   こうしてまわりにごちゃごちゃしたものがほとんどないやまあいの道を走っている時がとても好きだ。
   それから山のほうへとぐんぐん進んで行くと、パサパサパサ−っと小雨が降り始めた。そして
  トンネルからしばし狭いくねくね下りカ−ブでとても苦手なところ。 この道自体は交通量が多くは
  ないところなのでまだいいのだけど。 

   ニ車線になりホッとする。雨もやんでよかった。さすがにあの峠は降るんだ。 このそばの木地師の
  お店のあたりの雰囲気がいい。  是より木曽路 の看板もいい。
  空もずいぶんと明るくなってきた。とはいえかなりの曇り空だけど。 だいぶ前に一度だけ寄った
  ことのあるあららぎ温泉に寄って行くことにした。 

   中には食べ物は持ち込みできないてことだった。 前に来た時は小さな休憩所だったように記憶
  していたけれど、すごく広い休憩所ができていて、そこでオ−バ−パンツやらウエアやらを脱いで
  温泉温泉。 これだけ着込んでいる時期に途中で温泉に入るのは面倒でもあるけれど、なんとなく
  今日は入ってみたくなり。 

   ちょうど中からおばあちゃんが出てきて、他には誰もいなくてラッキ−。 湯船は木でできてて
  とてもいい香りがする。でも小さいので混んでいるとつらいところだ。 
          

   湯船に浸かると、じぃぃ−んとしてあったか−い!気持ちい〜っ。 これはいいや−。 浸かっていると
  ガラリと戸が開いて、服を着たおばあちゃんが。洗い場に忘れていたピンを取りに来た様子で、取って
  あげた。ピンとはがした湿布も。 しっかりあったまって休憩所へ。 
   おばあちゃんが二人、ダルマスト−ブのそばであったまっている。 なんだかとてもほのぼの〜!
  こんな天気なので人も増えず。 ここには向かいにばかでかい日帰り温泉施設があり、そっちのが
  車はたくさん入っている。そちらにはまだ一度も行ったことがない。 

   このダルマスト−ブってすごくじんじんとあったかいのだね−。 こんなの滅多に見ないもんなあ。 
  ビ−ルの自販機が魅力的。 のんびりしていきたいところだが、お腹が空いているのでもう出ることに。

            

   外ではひまわりの時のような風は吹いていない。体も芯までぽかぽかとあったまっている。 寒い時期
  にバイクで温泉っていいかもな−。 しっかり着込んで出発。 このあとの道沿いの民家が 木曽っぽくて?
  いいなあと思う。 妻籠へ行くとすぐR19へ出てしまうので、左へ、r7 馬籠方面へと入る。 
   雰囲気のいい大妻籠を過ぎ、上りカ−ブが始まる。ここもぎゃお−−となってしまう苦手なカ−ブ道。
  峠の茶屋を越して、少ししてようやく下り。 そして眺めのよい小さな駐車場にちょうど12時着。
  お弁当だ−。 

   ここからは恵那山が見えるのだけど、今日は雲がかかっていて見えない。 東屋でばくばく食べる。
  馬籠の宿場のほうでは観光客がパラパラと。
      

   それからR19へとおりていく。 まだ時間が早いこともあって、不思議なほど空いている。
  それにしても今までいた山の中からすぐこんな大きな街があるって、すごいもんだなあと思う。 
   いつもだとじりじり渋滞のコンビニからの1車線区間も嘘のようにスイスイ〜と通過! 今日は
  ひさしぶりにr66でらっせいみさとへと寄って行くことに。 

   休日だとここは大混雑なのでとばしてこま犬だけど、平日は空いているのでいいのだ。 背広を
  着たサラリ−マンのおじさんがソフトクリ−ムを買ってて、なんかかわいらしかった〜。 もう雨は
  多分大丈夫そうなので上のカッパは着なくて走り出すと、少しヒンヤリ。やはりカッパは防寒にも
  なっているんだな。 

   快走農道だけど前にゆっくりめのトラックがいて、のんびりペ−スで。 それからr20〜こま犬。
  そして愛知へと戻ってきて、どうかな??と思っていたら、ちょうど今が見頃!! 小原の四季桜♪ 
  この時期ここを通る時のお楽しみだ。 こんな時期に桜が見れるなんてうれしくなる。 
       

   お寺のあたりでは結構人でにぎわっていた。 川沿にピンクの桜とモミジの紅とで、いい感じ
  というか珍しい色の組み合わせだ。 走りながら道沿いの桜を楽しむ。 広場の斜面がとても
  よく咲いていた。  香嵐渓のモミジと小原の桜、このコ−スでまわると一日で二度おいしい。
   あとは藤岡〜豊田〜岡崎へと帰って来たが、街中もまだ早い時間で空いてて走りやすくて
  よかった。 かなりのどんより雲だったけど、でもバイクでおでかけできて、たくさんきれいなのを
  見ることができてよかった。温泉もよかったし。 250km。



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