♪ 乗鞍高原〜野麦峠〜開田高原ツ−リング ♪ 2005年10月13日木曜日

   ぐっすり眠ってパッチリ起きて、まだ暗い中 ささっと仕度。 ばかでかいキャンプのバッグの
  パッキングがないとひじょ−に楽! もう朝は相当寒そうなので、トレ−ナ−を着ようか迷った
  けれど、カッパを着ることにした。 お休みの日の 晴れ はなによりうれしい。
   高速に乗ってびゅ−んと行きたいところだが、節約節約。 R19へ出ると恵那山が
  きれいに見えてて、空も澄んでいる。ワ−イ。 

   元越で少し休憩し ひたすら走る。 やっぱりもう冷えるなあ−。 木曽福島のあたりでは
  雲がかなりかかってどよよ−んとしてて、大丈夫かと心配になったけれど、そこを抜けたら
  ピ−カンの青空が広がっていた。 ビ−ナスラインからの眺望も素晴らしいだろうなと思ったけれど
  今日の行き先は乗鞍高原だ。 ということで、r26で曲がる。 
   この道は車で反対側から一度通ったことはあるけれど、バイクでは初めて。 最初は
  案外いい道で、そのうち登りカ−ブとなり、やまあいの別荘の中の道。 もうまわりの
  木々が色づいてきれいだ。けれど、とにかくヨタヨタと走るのに必死。

   峠の上のあたりからは、乗鞍の上のほうとキトキトの穂高らしき山が少し見えて、おお!!と
  感激。 下っていって、おみやげ屋さんのとこのトイレに寄る。 おやつに持ってきたさつまいもを
  少し食べて出発。 奈川のバイパスからトンネル、ダム湖に出て、R158へと合流。
  ここまで来ればもうひといきだ。 さすが観光地だけあって、交通量もまあまあで、すぐ
  後ろにぴったりと車につかれてしまう。遅くてすみまへん。

   乗鞍高原へと曲がる。 乗鞍ももうほんとにくっっきり鮮やかに見えるし、まわりの山の
  景色もいい。 一の瀬園地へと向かう道のまわりの木々がとてもきれいだった〜。
   一の瀬園地には9時過ぎに着いた。 GWはダダ混みだったけれど、今日は車が
  数台。 色づいた木々がなんとも美しい。 

 一の瀬園地にて とってもきれい! 

   一の瀬園地を散策するといいのだろうけれど、今日はちょいと先を急ぎたいので、トイレだけ
  済ませて、出発の仕度をしていると、そばの車に乗っていたおばあちゃんが どちらから?と
  話しかけてきた。 おばあちゃんご夫婦は大阪からで、もう15年もここに通ってきている
  そうだ。 ここからもう少し上にある休暇村から歩いて行ける牛留池に、乗鞍が映って
  とってもきれいなことや、三本滝のことなど、ガイドさんのようにいろいろと教えてくれる。
   ニコニコして、とっても好きなところであることがひしひしと伝わってきて、こちらもうれしくなる。

   バスが着いて、どやどやと人がおりてきてカメラか絵なのか、途端ににぎやかになってしまった。
  おばあちゃんに手を振られ出発。 牛留池はまだ知らないので、魅力的だったけれど
  今日はパス。 そこから林道入り口へと向かう。 どじょう池だったけな?このあたりからの
  乗鞍の眺めがとってもいいのだ。


 林道入り口の少し手前 素晴らしい乗鞍の姿 

   ほ−っと眺めて、林道へ。 料金所が坂になっててズズと少しずつ下がるのでびくびくしながら
  お金を払いれっつご−。 紅葉も始まっててきれいなのだけど、狭めのカ−ブ道なので
  あまりまわりを眺める余裕はなし。 
   上のほうへと来て、ちょっと広めの駐車場に寄る。 そこから見下ろす乗鞍岳、高原の
  眺めはすごい。 

 白樺峠のそばからの乗鞍高原の眺め
     
   一の瀬園地から見上げるのとはまた別の すごさ 雄大さ 深さがあり、ただもうすごい。。
  という言葉しか出ない。 先に来ていた男性の方がこんにちはと声をかけてきて、しばし
  お話し。 きょうはいいですね−!! 白樺峠はもう少し先だったらしい。 
   インドネシア?へ帰る渡り鳥のタカが通るところがこのそばにあることを教えてくれる。
  林道へ来ると観光客も少なくていいとのこと。 ソロツ−リングはよくされるのですか?と
  聞かれる。 気ままに、停まりたい時に停まって のんびり行くのが好きなんです と
  言うと、一人で見えていたその方も うんうんとにこにこうなづいていた。仲間だ。 と勝手に思った。 

   空は雲ひとつないドピ−カンの快晴。 右側にはキトキトの穂高の山も見えている。
  本当にこれぞ秋晴れ。こんな日にツ−リングできて幸せだ!!

 穂高の山も見えた 

   そこから少し先の本物の白樺峠でも少し眺めて、あとはどんどん下って行った。 この林道を
  逆からあがってきて、カ−ブをまわったところでドカ−ンと乗鞍が見えるってのも、発狂もんだろう
  なあ。 春に初めてここを通った時は、おそろしくてもうこわごわだったけれど、二度目だと
  どんな道かもわかっているので、気をつけつつよたよたとおりていった。
  
   問題は、このあとだ。 今日は時間があればこのあと野麦峠を通って行く予定だけど、、
  時間がかかりそうなので、どうしようかな−、どうしようかな−と迷う。 奈川へとおりてきて、
  せっかくこれだけ晴れてるのだから、行っておこう!と決定。 r39の野麦峠へと向かう。
  このあたりはまだ紅葉は始まっていなかった。カ−ブまではやまあいのいい感じの道。
   荷物満載のチャリダ−を追い越す。女性かなぁ? バイクに乗っていると、すごい と
  言われるけれど、ほんとにすごいのは、こういう方を言うのだと思う。 

   うっそうとした木々のくねくねカ−ブ。よたよた登っていって、小さなパ−キングに到着。ほっ。
  今日はここもガラガラだ−。 ここまで来ると再び乗鞍に会える。 11時頃着いた。
   おにぎり1個食べて、出発。 すぐそばの峠の館に寄る。 今日はこっちもガラガラだった
  から、こっちで休憩すればよかった。 
 野麦峠手前 野麦峠からの乗鞍もでかくて迫力

   野麦峠から見る乗鞍岳も圧巻だ。 一の瀬園地あたりから見ると穏やかな感じもするけれど
  ここからだと、険しく迫力がある。 山は見る位置によって、感じが違うので面白いと思う。
  乗鞍は一の瀬園地から見るのが一番好きかな。
   トイレへ寄って、とっとと出発だす。 ここからR361までおりるのも案外時間がかかった
  ように思うので。 ほんとはもっと各所で いつものように のぉ−んびり〜としたいのだけど。

   岐阜側は明るいカ−ブの道となる。 最後に乗鞍を見上げておさらばだ。 そしてR361へと
  出る。 ここで久々野方面に行こうかとも思ったけれど、今日は左へ、開田へと向かう。
  今までの道を思うと、どえらい走りやすい! 長峰峠で水前寺清子号をチラリと見て
  下って行き、なだらかな道となるとほっとする。 このあたり、ああ、いいなあ〜 としみじみ
  思うのだ。 開田高原は、やっぱりいい。 
 
   この方向だと御嶽が見えないのでひじょ−に残念。 九蔵峠で雄大な御嶽をちょいと
  眺める。 乗鞍もいいけれど、御嶽もいい。 

 もちろん御嶽山もスバラシイ! 

   少し下ってきて池の沢ポケットパ−クで休憩。 ここでもう1個おにぎりとさつまいもを食べて
  昼飯。 オ−バ−パンツから革パンに換える。 今日は平日にしては珍しくライダ−を
  ちらほら見かける。 
   トンネルの前後もなだらかでいい道だ。 今日はいつものところに全然寄り道できなかった
  のが残念。 おりてくると、今度は中央アルプスの眺めがすごい。 今日はほんとに
  どの山もこれでもかっ というほどだ。
   1:30前にはR19へと出れたのでよかった。 やっぱりこのコ−スだと時間がかかるよな。 
  
   大桑で休憩し、あとはずんずん戻ってくる。 中津川の手前ではかなり雲ってきて、
  恵那山は見えなくなっていた。 少し前まで暑くて暑くてメッシュウエアにかえていたというのに
  今日はそんなことはなく、快適だ。
   こないだのキャンプツ−リングの帰りは中津川から高速に乗ったけれど、今日は
  元気だ。 やっぱりこないだは疲れていたんだな。 
   
   R19からそれてらっせいみさとへと向かう。 コスモスが咲いててのどかな眺めだ。
  3時にらっせいみさと。 停まっても暑くないので、快適だ。 私はとにかく暑いとだめらしい。
  バイクのそばで座り込み、さつまいもやビスケットを食べる。 この時期が一番いいよな−。
  でもバイクのいい時期というのは、ほんとあっというまに過ぎてしまうんだよねえ。 
 
   一応持ってきてたTシャツは結局必要なく、小原トンネルあたりではさむいほどだった。
  四季桜ももうチラホラと咲き出していた。 街中へ戻ってきても、信号待ちなどでも涼しい。
  日が暮れるのが早くなり、きれいなゆうくれ時の空となってきた。 
   5:30頃 無事帰宅。 450Km。 素晴らしい青空、山の眺めでとってもよかった〜(^^) 

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