一日目 5月3日 新潟港へ 

   東北へは去年の秋に行く予定だった。 途中 バイクの故障により、青森まで行くのは断念。 
  なので リベンジツ−リングなのであった。 ず−っと長いこと楽しみにしていた東北へのツ−リング。 
   今年は本当にラッキ−なことに、職場そのものがGW明けから3日間お休みとなり、いつもの木曜休み、、
  有休は一日頂いただけで なんと 9連休となった!!!!  GWといっても、うちはカレンダ−通り
  なので、間に仕事があり、長い休みはこれまでなかったが、きゅ きゅ 9連休  涙涙涙、、、、 
   
   計画としては、行きは新潟から秋田へ、帰りは仙台から名古屋のフェリ−を使うことにした。 
   直前にナビをとりつけた。 
   出発前日、やっと行けるんだぁ〜 という思い。 
   新潟からのフェリ−は夜の11時発と遅い。 早く着き過ぎても困るが、そこまでバイクで走ったことが
  なく、どれくらいかかるかわからないし、暗くなる前には着いていたい。 GWなので、長野道あたりを
  朝頃には通過したい。 ということで、出発は3時頃に決めて、少し寝た。 眠れないかなと思っていたが
  意外にも眠れて、さわやかな目覚め。   

   夜中過ぎに起きてバイクの仕度。 月が出ているので明るい。 そんなには寒くはないようだ。
   しっかり朝?ご飯を食べ、荷物を積んで出発だ。 これから山の方への高速なので、ごわごわになるが
  ベスウォ−マ−のグロ−ブも使うことに。 ベストはもちろんだ。 ぽわんと温かいのでいい。  

   さあ、w 行こうかね〜♪   
   高速に乗る前に寄ろうとしていたスタンドがなんと夜はやっていなくって、仕方なく来た道を少し戻って
  給油。 しょっぱなからなんだよ〜っ。 そして再び戻ってきて、3時半 高速に乗る。
   東海環状は空いている。 中央道へ入ると、交通量が一気に増え、休憩に寄った恵那SAでは
  びっくり! 駐車場が端っこまで満車! うっへ−。 一番隅っこ−にバイクを停める。 GWだから
  夜でも多少は混んでいるだろうとは予想していたけれど、ここまですごいとは。 どんどん車も入って
  くる。 すごいなあ。  早く出てきてよかった。 

   走り出すと次第に明るくなってきてホッとする。 すごい交通量。 天気がいいのでアルプスの眺めも
  よくうれしい。駒ヶ根SAも混んでそうだったので、次の小黒川で休憩。 バイク置き場に停める。ここも
  車はたくさん、人もたくさん。 ふぅ〜、、 混んでいるのを見ていると疲れてしまうが仕方ない。

   長野道へと入る。 北アルプスの眺めが素晴らしい。 梓川で休憩。 ここもダダ混み。 ここまで
  来れば、高速はもうあと少しだ。 だいぶあったかくなってきた。 給油するにも、なんと車の列! 
   上信越へ。 そろそろお腹が空いてきた。 小布施PAで食べてから高速をおりようかなと思ったが、
  妙高あたりで出口渋滞という表示が出た。 いかん とりあえず走って高速をおりよう。 

   予定していた豊田飯山でおりたが、そこから先がもう車がぴっちり止まってて渋滞開始。 ここから
  1車線になるけど、この先に観光地があるからね。 去年のGWにそのあたりの下道大渋滞を経験している。 
   高速をおりて、ひとまず広いパ−キングにバイクを停めて休憩&食事。 なんとか高速部分を
  通過しほっとする。 作ってきたおにぎりと野菜炒めを食べ、腹ごしらえ。 8時半に着いた。 

   ここでナビを初めてとりつけて走ることに。 野沢スキ−場へと何度も通った道を走り出す。
  さすがにこの道は混んでない。 後ろからバイクがやってきて、信号待ちで横に並んだ。ペコッとあいさつ。
   その後、少しの間 そのバイクの斜め後ろを走った。 勝手に安心感。 秋田ナンバ−でキャンプ道具を
  積んだバイクだった。 お−秋田 これから行くで−− 会話したかった。 そのバイクとも途中でお別れ。

   R292、飯山街道で上越へと向かう。 ここからは全く知らない道だ。ドキドキ。。。 
   やまあいの上りカ−ブの道。 しばらくゆくと、大きな屋根の民家が両脇に見えてきた。 すごいっ!
  民家のテ−マパ−クみたいじゃん!! とても立派な風情のある民家がズラズラ。 
   たまに狭い部分もあり、緊張しながら進む。 おりてくると、左側にど−んと残雪の高い山が。 
  あたりはのどかでとてもいい眺めだった。 

   どこかへ行こうとすると、つい有名な観光地へと行こうと思うけど、こんなふうに ただ 道を通り抜ける
  というのも、すごくいいものなんだあ、、、面白い、こんないい道だったとは。 
   そして大きな街へと出る。 「まもなく 右です」 3キロ手前からナビが教えてくれる。 ふむふむ。
  R18へ乗って走る。 ひたすら平な明るい地帯だ。 太平洋側から山岳地帯を抜けて日本海側へ。 

   途中、直江津港への大きな交差点のそばにあったショッピングセンタ−へと寄る。 暑いっ。 
  着替える。 オ−バ−パンツももういらん。 すっきりして走り出す。 途中でなぜかナビにR18のバイパスから
  おろされてしまう。 ???? 「リル−トを開始します」 道を間違えた場合に また次のル−トを
  勝手に考え案内してくれる、らしい、、 

   どれどれ どんなものかナビの通りに走ってみるか。 案内に従って何度か曲がると またさっきの
  R18へと合流できた。 ナビってすごい! 感心。 だけどなんで最初にバイパスから下ろすかね? 
  でもこれがあれば安心だ。 
   ここからしばらくR8。 途中で幅寄せしてきた じつにいや〜な軽トラのオヤジがいて頭にきた。
  そのあと、正面に 海 が見えてきた時は感動! そしてそれからは左に海〜! ここは1度車で
  通っているので、どんな感じかはわかってはいたけれど、やっぱりバイクだと断然いい! 

   米山のあたりは高台で眺めがいいので、寄りたいな−と思いつつもズルズル走ってってしまった。
  米山の道の駅のそばのお店がたくさんあるところでは大混雑していた。 
   そのあと柏崎で左折。 ここ、ナビがなかったら直進していたかも。。 信号待ちで正面にあった
  海岸の公園らしきところへ急遽入って休憩〜。 12時前。

   ここはそう混んではいない。 砂浜の入り口の高いところで、日本海を見ながらパン&ソ−セ−ジを
  食べる。 ほのぼの家族連れがチラホラ。 どうも喉がヒリヒリと痛い。 
  下道で旅をするのはほんとに楽しい。 そこからはR352からR402と海岸に沿い北上。 この道は
  信号もほとんどなく、海の眺めがよくて、気持ちよかった−っ 

 

   どのへんだったか、海沿いの家が竹かなにかでぐるりと囲まれているんだよね。 山奥の豪雪に耐える民家、
  海からの砂などを避ける?ための竹垣、 その土地の自然状況に応じた人の住まい方、、、すごいなぁ、、 
   寺泊のアメヤ横丁、ここもダダっ混み。 ここってすっごく面白そうなので、1度来てみたいな。 
  おいしそうな魚介類の出店にそそられる〜。 

   そのあとくらいが、結構きつめのカ−ブ、海もゴツゴツ岩とか見えた記憶が、、 このコ−スはただの
  通過点としか思ってなかったのだけど、すごくいいツ−リングコ−スだった。 夕日を見ながら走ると
  最高だろうな−っ。 またいつかの楽しみに。。 それから海が見えなくなり、R402が二手に
  別れ、ここではナビを使っておらず、??? ひとまずコンビニに寄った。 

   そしたら通りすがりのおばちゃんが 「岡崎? 岡崎は何県?」 愛知です と言うと、まあ−と
  驚いていた。 子供も同じようにバイクに乗ってて、東京から帰ってくるけれど、いつも心配で
  仕方ないの 途中でちゃんと連絡してくれればいいのに あなたもちゃんとしてあげなさいよ 
  (ガサゴソ) これあげるわ と缶コ−ヒ−を下さった。 とても感じのいいおばさんだった。

   今の若い人は幸せねえ〜。こうして好きなことができて。 昔なんか自転車だってなかったから
  今 こうして自転車に乗れるだけで幸せなの。 

   ああ、いい出会いだった。。。 

   これから問題の新潟港だ。 R116で行くと街中で信号が多そうだが、バイパスまで行くとかなり時間が
  かかるよう。ナビに全てをまかせてR116で行ってみよう。 はじめはぼつぼつお店が出てきて
  そのうち大きな街になってきた。 信号は多いけれど、普通に進んでいたのでよかった。 
   とにかくナビの言う通りに進んで行った。 ナビがなかったら確実にパニックになっていただろう。
  一応大きく地図とかは書いていたけれど、やはり音声で案内してもらえるのが一番だ。 

   なんか何度か曲がって、しばらくしたら、北海道行き の案内が看板に出てほっとした−−。
  街中を過ぎ、工場地帯へ。 無事にタ−ミナル到着〜っっ うわぁ−−やった−−−迷わずに来れたぞ−−
   バイクが何台か並んでいたところに私も並べた。 さすがGWだとライダ−も多いんだ。 とりあえず、
  街中からここへたどり着けるかが心配だったので、よかった。 3時半着。 

        

   手続きに行く。 今並んでるバイクはまだ違う便のらしい。 それとこのフェリ−は荷物を全部
  下ろさないといけないらしい。 きれいなお姉さんに確認してみたが、やはりそうらしい。げ− 面倒だ。
   並んでいたバイクの乗船が始まる。 このフェリ−は2階?に板?がかかってて、坂を上って
  いかなくてはならない。ひ− 怖い! それに、バイクを並ばせてから一人一人チケットをチェック
  している。 待っている間にしちゃえば楽なのになあ。 その位置から皆さん くりんっ と小回りで
  乗りあがっていく。 ・・・大丈夫だろうか、私、、、 しばらくして出航。 

   私が乗る便まではまだどえらい時間がある。 宿とかに着いてしまうともうバイクで出かける気が
  起きない私。 お腹が空いたのでお店を探しに出発。 タ−ミナルの中にもレストランはきちんとあるが。 

   来る手前でコンビニを見かけたので、そこへ行こうと歩き出すが、かなり歩いて、もう嫌になって
  きた頃、ようやくたどり着いた−。 今度は来る時に寄ってこよう。 おいしそ−なハンバ−グ弁当を
  買い、再び戻る。 疲れたっ。 ロビ−のベンチでばくばく食べる。おいしい〜。 到着祝いのビ−ルが
  早く飲みたいが、まだ船に乗り込むまでは我慢だ我慢。 

   そのあとは2階のベンチでゴロンと寝たり、本を読んだり、地図を見たりして過ごした。 こういう時間が
  フェリ−は面倒だなあと思うけど、明日 起きたらもう秋田なんだ。 
   外もすっかり暗くなっていた。 思っていたより利用する人は多く、タ−ミナルの中はにぎやかだ。
  バイクも結構並んでいた。 あれこれ心配で仕方ないので、少し早くから外のバイクのところへと行く。

   トラックの乗り込みが始まる。 続いて乗用車。 緊張。 wはエンジンがなかなかかからないので、
  1度早めに暖気しておく。 まず苫小牧グル−プが並べられる。1台ずつ 駆け上がって行く。
  そして秋田行き。 何台かいたが、私は最後まで待った。 チケットを見せて いざ という時に
  またスタンド出したままだった(^^; あせってはいかん。 

   とりあえず坂を上りきると、入り口あたりがひろ−くなってて、バイクは壁に向けて並べて停めるよう。
  壁に対し並行にじゃないんだ。 くるりと回って、あのとなりに停めて下さい と言われ、ど−にも
  心配で怖かったので、おります!! と言い、いっしょに押してもらった。 無理してはいかん。 
   真ん中あたりのバイクががしゃ−んと どうも横に倒れてしまったみたいだった。 係員の人たちと
  集まって何やら話ている。その人はバランスを崩してしまって と言っていたが。 おそろしい事だ、、、 

   とりあえず私も荷物をはずす。 はずした荷物はバイクのそばに、シ−トの上に置く。 リュックに
  いるものを積めて階段へ。 はぁ− やっと無事に乗船できたぁ。。。 

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