♪ 高ボッチ高原&やまびこ公園ツ−リング ♪ 2006年09月10日
飛騨方面へと行くつもりでル−トを計画していたのに、どうもそっちの方面は
雨の確率が高くなってしまった。でも長野のほうは大丈夫そうなのでそちらに変更。
どこにしようかあれこれ考え、今までずっと気にはなっていたが、素通りしていた
塩尻の高ポッチ高原に行ってみることに決めた。
先週より少し遅めに出発。ム−ンとしてて、オ−バ−パンツもフリ−スのウエアも
着れない。 R248で豊田市内を延々ゆくと、何度も信号で止まるので、今日は
久しぶりに堤防コ−スにしてみた。 が、 これが大失敗だった。
町中の道を前にどえらい遅く走っている軽がいて、?と思ったら、左へ避けたので
横を抜けていったら、その車が後ろからすごい勢いで追ってきて、幅寄せしてくるではないか。
なんだあ!? とわけわからんかったが、右折したい信号のところで赤になってしまい、
この調子ではまずいなと思い、ちょうど横にうまいことコンビニがあったので、
そちらへスルスルと入って行った。 あの車 行くかな−と観察していたら、バックして
こちらへとやってきた。 ドキドキである。
窓を開けて、おい こらあっ!! さっき黄色い線はみ出して追い越してっただろう!!
とオッチャン。 げ− めどくせえ〜。 私はもとより全くかわい気のないヤツである。
「はい しましたけど」 と。 そんなことしていいんか−っ などくどっくど怒ってきて、
お酒の臭いもしたので、「私が悪かったから警察呼びます」と言うと、急に勢いが
なくなり、わかったんならええけど、と。 やっぱ酒飲んでんだよコイツ。
そうとなりゃ−こっちのもんだ。 私も減点になるかも知れないが、飲酒運転だって
罪だ。 警察呼びましょうか? 携帯を出すと、まあええ。。さきほどまでの態度は
と゜こへやら。
ほんとにもっとひどけりゃ警察呼ぼうと思ったけど、とっととツ−リングに行きたかった
のでやめておいた。 人目のつくコンビニがちょうどあったのもよかった。
で、その後、多分30分くらい話しをしていたと思う。 おっちゃんはその道で事故を
してから、絶対40Km以上で走らないことにしているのだそうだ。 トラックの運転手で
ヤクザらしい。25歳の息子もバイクでビュンビュン。自分も昔は東名高速ができた時に
125ccで走った など。 早く出発したいが、なかなか去らない。 顔が広いから
何かあったら電話して と携帯の番号も教えてくれた。握手もした。
も−そろそろいいかな−とメットをかぶり、仕度を始めて、気イつけてや− と
言われておさらばした。 辺りはもうすっかり明るくなっていた。
家に帰ろうか− とはあんまり思わず、出発。 まあ事故を起こしたとかじゃないだけ
よかったな ということにしよう。 男だったらなぐっとった と言っていた。女でよかった。
殴られるのは痛そうだ。
ず−っと走ってってひとまず元起で休憩。 今朝は、とんでもない出だしだったなぁ。
木曽路だ。 今日のテ−マは右カ−ブの時の右腕。 こないだ走ってて、右カ−ブの
時に、私は脇をしめちゃってて、ハンドルを押さえつけているんだ とゆ−ことに
初めて気がついた。 脇をあけて、肘を上げて両腕はまあるい感じで、腰と腹筋で
踏ん張って、、、 気をつけて走っていたら、肩とかが変に疲れた。けど、そうかそうか〜
って少しわかってうれしかった。
それと、途中 青空が澄んでてきれ−だった。秋晴れって感じだった。 ならかわで休憩。
やまあいの木曽路も終わると、今日は前方にやまなみが見えててうれしい! 三角の
常念岳も少し雲がかかっているけれど、見えている! わあ〜 この眺めがとても
好きだから、ここまでやって来れるのだ。
グリ−ン道路で堀金村に行こうか!?とも迷ったけれど、やはり今日は決めていた
高ボッチにしておくことにした。
R20を少し走り、いつも通り過ぎて横目でチラリと見ていた高ボッチ高原の入り口へと
曲がる。 急で狭い。 民家の脇の狭い道を通る。 民家もすぐなくなり、山の中のせま−い
くねくね、見通しの悪い道となる。 これが8キロも続くのかぁ(--;; 多分狭いんだろうと
予想していたけど、その通りだった。 途中でリスがタタタっと横切っていった。
くねくね−、ヒヤヒヤ−をずいぶん長くくり返し、よ−やく駐車場に着き、ホッッとした。
でもまだそこは展望の開けない下の駐車場で、まだ上にも駐車場があるようだ。
もう少し頑張ろう。 そこから少し上がっていくと、駐車場があって、その先に広がっていた
景色に、!!!だった。 す、すご−い!!
松本平(でいいのか?)を見下ろして、まわりにはぐる−っとアルプスのやまなみ。
残念ながらずいぶん雲が出ているけれど、それでもすごいいい眺めだ!
デジカメ修理中のため携帯で撮った
これで快晴だったらすっごいだろうな〜。 道は狭くて怖かったが、来てみてよかった。
歩いて高ボッチ山まで行けるようだが、今回はパスし、ベンチでコ−ヒ−飲んで休憩。
全く観光地化されていないところで、車も数台。 やっぱり高いところからの眺めって
いいなあ。 いいのだが、またあの狭い道をおりていかなきゃいけないことが
大変気がかりで落ち着かない。
出発して少し行くと、再びびっくり! 富士山だ−!! 雲に覆われた八ヶ岳の
その向こうに、くっきりときれいな三角のシルエット。 ベンチもあったので
とまろうかと思ったけれど、砂利だったのでやめた。 高ボッチ山まで登れば
見えるのかな。 またいつか。
下り坂、慎重に慎重にヨタヨタとおりていく。 ポツポツと車とすれ違う。 またリスも
見かけた。 民家が出てくるとホッとする。 国道へとおりてくると、一安心。 なんか
高ボッチ高原とはえらい差で別世界のようだった。
国道はほんとに走りやすい〜。 塩尻峠を越えると、今日はすごいっ。諏訪湖も
くっきり、ビ−ナスラインのあたりのやまなみもよく見えている。 今日、ビ−ナスラインへ
行ってたら、眺めがよかったのになあ−っ。
で、少し下って、今度はr254へと右折。 前から気になっていた塩嶺王城パ−クラインを
通ってみようと向かう。 少しゆくと、やまびこ公園というのがあり、どんなとこなのか
知らなかったけれど、ひとまず寄ってみた。 天気がよくて、暑い。
結構な階段があり、そこを登っていけば、きっと眺めがいいんだろうな。 ここで
お昼にすることにし、お弁当・水筒を持って、長い階段を登って、少し歩いていくと
これまた わお−!! な 眺め。

諏訪湖を見下ろし、ぐるりとやまなみ、八ヶ岳は雲がかかっているけれど、その雄大な
裾野は見えている。 う−ん、ここからも素晴らしい眺めだ。 こんなにいい公園が
あったとは。 高ボッチにしても、やまびこ公園にしても、さんざんそばを通っては
いたけれど、こんなにいい眺めとは知らなかった。
眺めのよい芝生で座って食べたいところだが、とてもじゃないが日陰じゃないと
暑くてかなわんので、建物脇のベンチでお弁当を食べた。 ちゃんとレストランもあるので
休憩にはなかなかよいかも。 おにぎりとでっかいソ−セ−ジとプチトマトを食べたら
もう満腹。 下にいろんな自転車を乗れるところもあったりして、ほのぼのファミリ−が
多い。
もう暑いので、ここでメッシュウエアにかえる。 そこからr254を少し行くと、パ−クライン
への看板があり、わかりやすくてよかった。 パ−キングも道沿いにあったけれど、
やはりやまびこ公園からのがダントツにいいだろう。 やまあいの下り道。 ちゃんと
2車線あるし、きれいな路面。
白い花の咲くそば畑とコスモスと畑がこぢんまりとあるところがあって、いい景色だったな。
もう少しおりていくと、国道沿いに田んぼやそば畑などが広がる、のどかなやまあいのところ
へと出た。 なんかほっとするようないい風景だ。
おなじみR153だが、このあたりを通るのは全く初めて。 やまあいから、徐々に
街中となっていく。 信号で止まるととても暑い。 国道より、広域農道を通りたい
のだが、予習不足だったので、伊那までは国道で行くことにする。
入船の交差点から曲がるとわかりにくかったので、少し先の交差点で
右折し、坂をぐ−んと上がって、農道へと出た。
そしたら今度は左側に、南アルプスがよく見えてて、とてもいい! 今日はいいなあ〜。
とんがって険しい山肌の山とか、ぼこっとしたこぶのやま、あれは甲斐駒かな?
GSと公園のトイレに寄って、ずんずんと農道を走ってきたが、ずっといい眺めで
よかった。

りんご畑が両脇にあって、ほんのりと赤く色づいてきていた。 坂を下って再びR153
へと出る。 結局は国道に出るんだけど、この区間は高台の農道のが眺めを楽しめていい。
街中の信号の多い道は暑い〜。 2車線になり、インタ−入り口を越えて左折。
少し走って高速くぐって、昼神への道との分岐を過ぎれば、GO!
やまあいの道だ。 走れる走れる。 トンネルの中の涼しいこと! 標高が1000mくらい
あるからね。 ジリジリと熱くてごちゃごちゃの街中とは全然気温が違う。涼しいぞ−
だだだ−っと走ってきてひまわりで休憩。途中の治部坂ではコスモスがたくさん
咲いていた。 ひまわりの右側はダダ混みなので、左側のガランガランのほうにとめる。
ここは休日はいつも混んでいるな−。バイクもたくさんだ。 道路を横切ってトイレへと
行ってから、おやつタイム。 なごやんとサラタ゛せんべい。 やはり塩系のものが
おいしい。持ってきてよかった。
再び出発。 だ−っと走ってきて、どんぐり通過して、少し行ったら 伊勢神トンネル故障車
片側通行 と電光掲示板に。 ぎょっ。。。
どの程度がわからなかったのでとりあえず行ってみたが、トンネルのかなり手前から
渋滞。 たまに、少しずつは動くのだけど、まだ相当あるとわかっているので、ちょうど
いい路肩があったので、そこでとりまわしして、違う道で帰ることにした。
矢作ダムコ−スもあるけれど、今日はもう豊田のあの道を通りたくなかったので、
設楽〜R402ということに決めて、また来た道を戻る。
こういう時って道がやけに長く感じるなあ。 稲武から右折R257。 まあここまで
来ておけば、もうおなじみすぎる道だから、あせらず帰ろう、と思っても、
あたりはすごい怪しい雲行きとなってきて、ミラ−に映っている後ろの空は黒い。
予報でも突然の雨があるかもとのことだったので、一応覚悟はしていた。 R257の
スパルタ下り坂ではすごく暗くなり、ちょうど寄ろうと思っていた涌き水のところで
ポツンポツンと降り出した。
バイクをとめて、雨具装着。 横をバイク軍団がびゃ−っと過ぎてゆく。みんなカッパ
着ないのかなあ。 カッパ着て、カバ−もつけて、交通安全の水をぐびっと飲んで
出発。 走り出すと、ボツボツボツ−っっと痛い雨が降り出した。うお−っ来たぞ−と
思ったら、アレ? すぐにやんでしまった。
R420へと入る。 空もうんと明るくなったのでホッとした。 せっかく着たけれど、
降らなきゃ降らないほうがいい。 この時間にここを通るのは初で、なんとなく
気がせいてしまう。 これって、相当な遠回りなんだろうなあ、、、と走りながら思う。
これだけ走るなら、おとなしく渋滞の列に並んでいるほうが早かっただろうなあ。
岡崎市内までどう帰るか迷ったけれど、くねくね道よりR301にしておいた。
市内へと戻ってくる。 矢作川を渡る時、西のほうにぽこぽこと普段では見えない
山がよく見えていた。雨で空気がきれいになったせいだろう。
完全防備なので、街中ではどんどん熱くなってきて、サウナス−ツのようだった。
(知らないけど)
太陽ももうあと少しで沈んでいくあたりだった。 今日はなんだか長い一日だったなあ。
予定ではもっと短くて済むはずだったが、今日もしっかり490km走った。
6時過ぎに無事帰宅。熱い!! なにはともあれ、ツ−リングは帰ってナンボだ。
朝のおっちゃんには参ったけれど、たくさんいい景色見れたし。 一日走って飲む
ビ−ルはうまい!
もどる