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Vol.1〜Vol.10


Vol.10 バランスが大事! 2007/3/2
 ぼくのまわりには「ロングの大会はかなりの実力がない限り、完走は無理」という考えを抱いている選手(特にベテラン選手)が多い。これははっきりいって迷信である。現実に単独種目では自己タイムが遅いぼくでも未だリタイアしたことはない。
 このような迷信が未だ続いているのは、ぼくが見る限り単独種目でかなりの実績を持つランナーやスイマーあがりの人が宮古島やアイアンマンのランでつぶれることからだと思う。
 彼らは基本的に自分の出身種目しか練習せず、バイクは単なるつなぎ種目としかとらえていない。さらにいえば苦手種目を自分の出身種目でカバーしようという発想で練習している。ミドルぐらいまでの距離ならこのような考えでも通用するかもしれないが、ロングでは絶対に通用しない。競技時間の長いバイクを軽視するなどもってのほかだ。

 具体的な練習法は追って紹介したいと思うが、まず3種目をきっちり練習すれば、どこの大会でも制限時間内での完走は可能だと思う。

これから、ロングの大会に挑戦する人はとりあえず3種目バランスよく練習しよう!

Vol.9 参加記念品 2005/4/12
 マラソン大会およびトライアスロンの大会では参加記念品がつきものだ。
 大体、Tシャツが多い。繊維がしっかりして長く着ることができるものがあれば、中にはすぐに生地がのびてしまうものもあって質もさまざまだ。多くの大会に出ればTシャツだらけになってしまうのも悩みの種だ。

 そんなことも考慮してか、萩城下町マラソンでは参加記念品をTシャツか萩焼のビアカップのどちらかに選択できる。ぼくは当然ビアカップを選択したが、今でも重宝している。こういうその土地ならではの参加記念品は非常にうれしい。

Vol.8 「ぶらりあん」と競馬(2005/2/28加筆) 2004/6/11
 「ぶらりあん」の由来が競走馬であることから、「ぶらりあん」と競馬の関係は深い。競馬は10年以上やっている。
今まで色んな競馬場を訪問したし、万馬券も2度ほど取ったし、当たり馬券で様々なトライアスロングッズも買った。
 今でも日曜日になると朝はトライアスロンの練習、昼間は風呂に入り、たまに隣接している場外馬券場で馬券を買う。
 10年も経てば色々と様子も変わる。
 まずは「ハルウララ」のように100戦以上連敗するような馬が人気になることだ。今まで人気になるような馬といえば、オグリキャップやハイセイコーのように地方競馬で勝ち続ける馬が中央競馬に乗り込み、中央競馬の大レースでも勝ち続ける馬だったが、今では地方競馬で負け続ける馬が人気になるのだから時代が変わったものである。今年の3月では当日、重賞レースで遠征した折に武騎手は乗ったことで一般紙でも大きく取り上げられた。
 「ハルウララ」の人気については賛否両論あるようだが、個人的には肯定も否定もしない。
 しかしながら、「レースというのは、誰(どの馬)が真っ先にゴールにたどり着くかを試す場である」という原則論を忘れなければ、色んな見方があっていいと思う。

 次にADSLの普及で過去2年ほどのレースがパソコンでしかも動画(オンデマンド)で見ることができることである。
 例えば、地上波のテレビでは放映されない。地方競馬の大レースも一部始終観戦できる。
 競走馬のデーターといえば血統や競馬新聞と自分の記憶等が大半を占めているが、今ではパソコンを使って様々なデーターをフルに手に入れる事ができるので便利なものだ。

Vol.7 「ぶらりあん」の謎 2003/12/23

 ぼくは「ぶらりあん」というハンドルはかなり長い間使っている。その中でハンドルの由来とともによく「なぜ、「ぶらりあん」とひらがな表記」なのかという質問を受ける。単に文字変換しなくていいというだけの話である。深い意味はない。

 それでも今まで、カタカナ表記や漢字表記も試みた時期もあったが、どうもしっくりしない。芸能人でいえば「にしきのあきら」や「せんだみつお」などと同じである。彼らも最近漢字表記をしているがこれもしっくりこない。
 やはり「ぶらりあん」はひらがな表記がベストだという結論に達し現在に至っている。


Vol.6 仮装ランナーについて 2003/12/23

 近年、マラソン大会に出場すると必ずといっていいほど、仮装ランナーを見かける。

 今まで見かけたものと挙げると、サンタクロース、トナカイ、スーパーマン、ウエディングドレス、スーツ姿、タイガーマスク、ひょっとこ、ドラえもん、ボクサー、鬼、トラのぬいぐるみ、バナナのぬいぐるみ、女王様などさまざまだ。よくこのような格好でまともに走れるなと感心する。
 彼らについて「スポーツの大会でこのような格好で走るのはけしからん」という意見と「所詮お祭りなのだから別にいいじゃないか」という意見の賛否両論があるようだ。

 個人的には一般向けの大会の場合、制限時間内に完走するという意思さえ持っていれば、頭から仮装ランナーを否定することはないと思う。
 実際に仮装ランナーと話をすると仮装することによって、まわりからの声援が大きくそれが励みになるという。
 折り返しコースで彼らとすれ違うときに「今日は○○がいるな」などと考え、それが精神安定になる。

 それに対してエリートレースではあくまでもガチンコの世界であり、選手は競技力プラス品位も問われる。やはり仮装は好ましくないと思う。
 自分はといえば、やはり快適に走りたいから仮装はしないだろう。ただ、極寒大会なら寒さ対策もかねて覆面姿で走りたい気もする。


Vol.5 自転車レースについて 2003/11/14
今まで自転車レースにも何度か参加している。形式は「センチュリーラン」といって、160kmを走破するタイプと「耐久レース」といってサーキット場を3時間なり4時間なり一定の時間内で何周回れるかを競うタイプの二つある。

 ここでは、トライアスロンでは禁止されているドラフティングが合法だ。
 まず驚くのはとにかくスピード感がある。ドラフティングで走ると時速40km台を軽く出す事ができる。そして、スタートが早い。みなスタートからびゅんびゅん飛ばす。

実際、自転車レースに出てみるとトライアスロンと流れがまるで違う。一見、似たようでも全く別競技である。例えて言えばプロレスと総合格闘技との違いといったところだろう。
やはり、ゴールした後はトライアスロンとは違った達成感プラス一皮向けた感じがする。
 特にアイアンマンでのバイクでは目に見えて力の違いを感じる。これからもできる限り出場したい。

Vol.4 温泉はいい 2003/11/10
 トライアスロンの遠征先、練習の後、休養日のいずれの温泉は不可欠だ。特にレース後に入る温泉は格別で、遠征先では予め近くの温泉地をチェックすることを怠らない。
 もともと腰痛持ちでそれを治すことを目的に温泉に行き始めたが、今では九州の北部ならほとんど行った。

 自分としてはあまりTVで紹介されないような秘湯が好きだ。当然ながら人が少ないので貸切状態だし、周りの景色が抜群だ。雨に打たれながら入る露天風呂もいいものだ。

 ちなみになぜか混浴の経験が未だない。有名な場所でも混浴は結構あるものだが、どうも併設している女性専用の内湯に入るせいか始めから敬遠しているようだ。
 一度、ある場所で温泉から出た後若い女性グループとすれちがったということがあった。もし湯船に出るタイミングがずれていたら、なかなか湯船から出るに出られずしまいにはのぼせあがるのことだったであろう。(^_^;)

Vol.3 参加費について 2003/7/6

 ここのところトライアスロン大会の参加者が少なくなっている。そのひとつの原因がトライアスロン大会の参加費の高さである。

 マラソン大会の参加費は通常、3000円前後であり高くてもせいぜい5000円程度である。したがって、冬のオフの時期はランのスピード練習という位置付けでしばしばマラソン大会に出場させてもらっている。
 このくらいの値段なら私のようにガンガン走る選手はもとより、健康づくりに励む一般ランナーも近所のカラオケボックスにでも歌いにいくようなのりで気軽にマラソン大会に参加することができる。

 しかしながら、トライアスロンのレースの参加費といえば大体2万円ぐらいであり、かなり高額だ。
今のご時世、これだけの参加費を払う事は容易ではない。3種目しかも広域におよぶ範囲でのスポーツであることを考えるとやむを得ない部分もあるかもしれないが、これが参加者の減少に拍車をかけているのであれば非常に残念な事だ。

 もっとトライアスロンがメジャーになり、マラソン大会並の参加費で参加できるようになれば、トライアスロンをとりまく環境が少しは変わるのではないだろうか?


Vol.2 JRでの快適な旅(2005/2/28加筆) 2003/6/17

 今回はJRについて触れたい。過去3回輪行、すなわちトライアスロンバイクを輪行袋につめてそれをJR等に手荷物として移動させる方法で大会に参加したことがある。なかでも一番思い出深いのがJRのグリーン車での移動の時だ。
 以前、指宿トライアスロン大会に参加する時、自宅の折尾から西鹿児島まで特急「つばめ」で移動した。その際、「ナイスゴーイングカード」といって20代まで正規の4割引の料金でJRを利用できることと、人の往来が少ないことを考慮してグリーン車使用した。

 実際に乗って見るとシートが広く硬さもちょうどいいし、「つばめレディー」という客室乗務員によるコーヒーのサービス等がある。「ナイスゴーイングカード」を使用すればグリーン料金が確か片道1000円ちょっとで使用できるので、宅急便の料金や人の往来の多い一般車両でトライアスロンバイクが 蹴られたりして破損することを考えるとかなり捨てがたい。また、まわりに人がいないので誰にも邪魔されず居眠りしたり本を読んで過ごせるなどとにかく快適だ。
 そのつばめは今では、九州新幹線に生まれ変わった。以前より、時間が大分早くなり、シートが広くて快適だが、大半がトンネルばかりなのが残念だ。
 もう今は30歳代になってグリーン車での移動はなくなったが、あれから遠征以外でもJRを利用するとき(2時間以上の移動)は快適性を求めて出来るだけ指定席を利用するようにしている。指定席料金500円で快適に過ごせるのであれば安いものだ。

 そこでおすすめしたい車両が新幹線の「ひかりレールスター」(博多〜新大阪間)の指定席(「サルーンシート」と呼ばれている)。佐渡国際トライアスロンに遠征するときに利用したが(その時輪行はしなかった)、指定席料金だけでグリーン車並に幅が広くて硬さがちょうどいいシートに座れるのだからかなりお徳である。移動時間にこだわらなければぜひ読者にも一度、利用していただきたい車両である。

新幹線つばめ号

Vol.1 船旅はいい(2007/3/21加筆) 2003/5/30
 トライアスロンで大レースになるとどうしても遠征しなければならない。特に運営上、離島での開催が多い。となると、交通手段の大半は飛行機か船になる。ぼくはもちろん両方とも体験済みだが、飛行機はいまだに苦手である。確かに所要時間は早いし、今でこそ早割りのおかげで運賃が安くなったというメリットがあるが、まず離発着のときに耳が痛いし、あの狭い空間をじっとするのが好きではない。
 その点、船なら時間がかかるものの大座敷で横になれるし、仲間と酒盛りができるし、景色もいいし、なんといっても一般的に運賃が安いので結構、捨てがたい。奈良尾大会の帰りには地元の人が紙テープで送ってくれるという船旅ならではの光景がみられた。

 佐渡国際トライアスロンに参加する時に新潟から両津に向かうフェリーでは出航のときに「ジャンジャン」とドラの音が鳴るので大変風情があった。しかし船室に入り、横になろうとするとずっと船内BGMで「佐渡おけさ」がかかったのには参った。(^_^;)


 アイアンマンジャパンに出場するときは、いつもフェリー太古を利用する。このフェリーは夜12時すぎ博多港を出て朝9時過ぎに着くが、行きは必ずグリーン寝台を利用する。2000円の追加料金を出せば、快適な夜が過ごせレースも快走できる。発売直後にすぐ売り切れるので購入はお早めに!

フェリー太古のグリーン寝台