投資馬券とは?


投資法にはさまざまな投資法が存在します。
マーチンゲール、モンテカルロ、キャンセレイション、フィボナッチなど他にも沢山の投資法が存在
します。
これらはすべてカジノにおけるルーレットでの実践方法で、固定された倍率で行う投資法です。
競馬のように毎回倍率が違うものには、そのままでは使えません。
毎回倍率が違い、控除率25%の高いハードル故、一般的には競馬は儲からないものとされて
いる。

見送りの技術
実際のオッズの馬連1番人気の1点買いを例に取ると、的中率は約15%、回収率は当然の事
ではあるが控除率25%を引いた約75%である。
1点1000円で均等買いをした場合、おおむね100R中15Rが的中して投資額100000円に
対して払い戻しの合計額が75000円である。
この不的中85Rのうちの何Rかをいかにうまく見送るかがポイントとなる。
85R中25Rをうまくやり過ごす事ができたならば、回収率は100%となり、負けはなくなる。
そこから1Rでも2Rでも上積み出来たならば、その分だけプラスに持っていくことが出来る。
どのような投資法でも見送りは必要不可欠です。

回収率の限界
個人的には長期(少なくとも1年間)に渡っての回収率の限界は、105%程度ではないかと考え
ている。
なぜなら、回収率が100%を超えた状態で資金をころがせば、はっきり言っていくらでも増える
からだ。
回収率105%でころがせば元金の100倍、つまり100万円が1億円になる。
株の世界では有り得ない話ではないが、競馬の世界では株価のような頭打ちがなく、その後
10年で更に100倍になり、資金は100億円になる計算だ。
回収率105%でこの数字であり、回収率110%なら20年間で100万倍、1兆円になる計算
である。
したがって、普通に考えるとこんな事はは有り得ないので、回収率が100%を超える方法は
存在しない事になる。
方法論が存在しないのだから1Rごとに個人の力量で当てて行くしかない。

最低必要な回収率
投資を行う上で注意しなければならない事は、控除率の25%を引いて回収率75%で投資を
考えるが、実際はそんなに甘くはない。
何故かと言うと、回収率75%と言うのは、1年間の最低の数字として必要なものであり、1年間
の平均ではないのである。
平均が75%だとするならば、最低の数字はおそらく50%程度
(100レースつまり約1開催分の平均として)となると思われる。
こんな数字ではパンクするのは当然である。

的中率の落とし穴
回収率の目標を達成したなら、当然的中率も高い事が望ましい。
たとえば1点買いで穴狙いだと、実際のレースに当てはめて検証してもらえばわかると思うが、
100R連続不的中など日常茶飯事である。
馬連の万馬券を例に取ると、控除率25%を考えて133番人気の配当が100倍とすると、当然
次の134番人気も万馬券であり、その配当は平均で101倍。
135番人気以降も・・・・となる。
つまり万馬券自体は結構出現しているのだが、人気の面で見ると1点買いでの出現率は
100分の1以下であり、1年間を通じて1回も出現しない可能性もある。
ただし宝くじと同じで、1回大穴を当ててその後宝くじは一生買わないでいられるのなら、穴狙い
で儲ける可能性もある。
この先行逃げ切り型の買い方は勝ち負けは当然運まかせであり、極端にレースを絞る必要が
ある。
私のような全レースでも馬券を買いたいタイプには実践不可能である。
たくさんのレースに手を出す以上は、100%を超える回収率と出来るだけ高い的中率が必要と
なる。

投資競馬
負けない為に最も良い方法は馬券を買わない事である。
次に良いのは、出来るだけ投資を小額に抑える事である。
それと共に買い目を抑える、そして多くのレースには手を出さない事である。
見送りの技術での説明から仮定した場合、85R中30Rの見送りに成功したならば、この場合
回収率は107%となる。
関東に限定するとローカルをあわせて年間開催R数は約1240Rであり372Rを見送り868R
の馬券を購入したとすると、うまく行ったならば1点1000円で均等買いをした場合、
年間投資合計は868,000円、払い戻し合計は約929,000円で61,000円のプラスとなる。
元金100,000円で1%均等買いを1年間続けると元金の1.61倍となり、1年ごとに投資額を
UPさせていくと10年間で1,61倍の10乗で元金の100倍を超える計算になる。
途中から投資額をUPさせたり、投資法を駆使すれば更に大きく増える事になる。
10万円から100万円にするには、とても難しく困難な道のりです。
しかし100万円から1千万円は同じ10倍でも、思ったほど難しくありません。
まずは焦って実践する前に、色々な投資法を学んで行き、幾つもの馬券術を身に付けた上で
実践に入るようにしましょう。

コロガシ型の投資
追い上げ投資型よりリスクが少なく、勝てる可能性があると言われているようです。
(カジノの場合)
コロガシ型投資法としてはリバースマーチンゲール、イーストコーストプログレッション、
ウエストコーストプログレッション、ペガサスプログレッションなどがありますが、代表格が
イーストコーストプログレッションです。
コロガシ型投資法の有利性を示す例えとしては、10回連続してハズレた場合の損失と、10回
連続して当たった場合の収益の比較があります。
10回連続してハズレた場合の投資金額は、ハズレても増加させないので10回で−10と
なります。
これに対し、10回連続的中し全額をコロガシた場合は、2の10乗、つまり1024の払い戻しを
受ける事になる。
ゲームとしては、かなりハラハラドキドキ楽しめそうですね。

複利の考え方
人類の最大の発見は「複利の考え方」 物理学者アルバート・アインシュタインの言葉である。
複利運用では、元本に利息を加えた元利合計を新しい元本として、継続的に運用していきます
ので、資産は等比級数的に膨らんでいきます。
複利運用の効果は、元本が大きく、利益が高く、運用期間が長ければ長いほど大きくなります。
複利効果を計るのに72と言う数字が使われる。
ある一定の利率で資産が増えていくとするならば、その利率で72を割って出た数字が、資産が
2倍になる年数を表すという具合にです。
複利のパワーは恐るべきもので、この複利の考え方を競馬に応用すれば・・・

過去は未来を予測出来ない
過去に長きに渡って通用したことが、未来には当てはまらないと言う事である。
過去に数千レースにわたって大幅なプラスを計上した方法が、次の数百レースで散々な結果を
もたらす事が何度もあったのである。
したがって、実際の予想にあたっては基本的な理論による数字をベースにして、その上に後は
各人の力量による読みを積み上げるという事になる。
誰がやっても同じ買い目が出て、しかも儲かる方法など存在しないのである。
これは恐らくパソコン・ソフトでも同じことが言えるのではないだろうか。
買い目をダイレクトに表示する予想ソフトよりも、予想しないスピード指数系ソフトの方が人気が
高いのは、この辺に理由があるのではないかと思う。
買い目を表示したのでは勝てないのだろう。
問題は基本的な理論による数字をどうやって求めるかである。
オーソドックスな方法としては、血統・調教・展開・を読む といったものがあるし、スピード指数や
データーベースといったものも考えられる。
私においてもオリジナルな方法が存在する。

最後に
投資を行う前に、「ご自分の馬券はどのようなタイプの馬券なのか」を知った上で1番適した
投資法を選んで見て下さい。
競馬が予想だけである限り、どこまでいってもギャンブルです。
しかし、2段階に予想を積み重ね、更に投資法が加わることによって、競馬が確実に投資に
変わります。
個人的には株をやるより、よっぽどおもしろいのではないかと思います。
そして、大金を必要としない投資法もあります。
投資競馬は、自分自身の責任で競馬を楽しんで頂きたい。


あなたが「競馬=投資対象」を理想とされるのでしたら、競馬新聞とは別の角度の高質な情報
が必要不可欠です。