| お 薦 め の 3 冊 |
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| お薦めの本#1 |
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『失敗学のすすめ』 畑村洋太郎 講談社 |
「『失敗学』とは何か」から始まり、失敗の原因をきちんと究明することの大切さを多くの事例を挙げて説明しています。失敗を繰り返さないためです。大きな失敗は取り返しがつきません。未然に大きな失敗を防ぐためにも「失敗学」は学ぶべき学問です。 ある意味では、当たり前のことを述べているのですが、当たり前のことを当たり前にやることが本当は重要なことであり、難しいことです。このことが昨今軽視されているのではないでしょうか。一言で言えば「警鐘」の本です。
著者は次の話を紹介しています。 |
| お薦めの本#2 |
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『考える力、やり抜く力 私の方法』 中村修二 三笠書房 |
青色発光ダイオードの開発で、ノーベル賞に一番近い人物と言われているが著者の中村修二氏です。この本の中で、青色発光ダイオードの開発に至るまでのプロセスが述べられています。 「独創性」と「粘り」がキーワードです。その2つは少年時代から培われてきたものでした。その意味で「哲学書」でもあります。 例え多くの人たちから何を言われようと、強い信念を持ち続け、人と違うことをしなければ、成功することも大金を手にすることもできないことを実証してみせた本です。 青色発光ダイオードが、なぜそれほどに注目されているのでしょう。 光の3原色(RGB=赤・緑・青)のうち、すでに赤と緑は開発されていました。青が開発されればあらゆる色を創り出すことができます。しかし、世界の先進企業でも青は開発できませんでした。 その青色発光ダイオードを中村氏はたった一人で開発したのです。3原色が揃ったことにより、白色ができます。発光ダイオードは省電力・高出力ですので、蛍光灯に取って代わることになるでしょう。他に電光掲示板をはじめ多くの用途が考えられます。 発光ダイオードが「夢の製品」といわれる所以です。 現在、中村氏は日本を離れ、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授として教鞭をとりながら、また研究者として「発光ダイオードの新たなる可能性」について研究を続けています。 最近、ユニクロのCMに出演していました。(10/2001) 元の会社、日亜化学を相手取って特許権は誰のものかを争う訴訟を起こしましたが、予想に反し第一審で敗訴しました。つまり、特許権は日亜化学側にあるという判決でした。この結果、中村修二氏は特許権使用料として20億円の請求をしていましたが、却下されました。(09/2002) 2004年1月30日はビッグニュースがありました。中村修二カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授が起こした訴訟の第一審判決が、東京地方裁判所でありました。 中村教授が勤務していた日亜化学工業(香川県)に対し、中村教授が発明した「青色LED(発光ダイオード)」の特許権料の一部200億円を中村教授に支払うように命じたのです。(実際には、東京地裁は2010年までの企業の利益を1200億円と算定し、中村教授の貢献度を50%と見なし、600億円と認定していたため、中村教授が求めていた200億円は全額認められました。企業は即日控訴したため、東京高等裁判所で引き続き争われることになりました。その後も最高裁判所に上告され、決着が付けられるものと思われます) 長々と裁判のゆくえを述べましたが、その趣旨はその判決内容について言いたかったのではありません。中村教授がたった1人でノーベル賞級の発明をした(行動した)こと、泣き寝入りせずに訴訟を起こした(行動した)ことによって、第一審であるにせよ認められたということを言いたいのです。 |
| お薦めの本#3 |
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『MBA100人が選んだベスト経営書』 東洋経済編 東洋経済新報社 |
この本は、だれもが読むべき「経営書=ビジネス書」を厳選したものです。 最近刊行されたものや古典とも言えるビジネス書約100冊が紹介されています。この中から興味をそそりそうな本を選んで、読んでみてください。 取り上げられている本の中に書評を掲載しているものがいくつかあります。そして、それらは上位にランクされています。
たとえば、 栄えある1位はマイケル・E・ポーターの『競争の戦略』です。 どの本も「本当に役に立つ」ことを保証します。 |
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| ウェブマスター 藤巻 隆 |
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