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No.007 ★★☆ 2001/04/28 Sat  ゼロからの出発 Re-Boot! 大前研一 PHP研究所
 2000/12/21

ゼロからの出発 Re-Boot! 大前研一 PHP研究所 大前研一の本

この本は、「情報過多」の現代、自分が進むべき方向を見失いかけた時に、明確にその方向を指し示す「羅針盤」となる本です。このことは、大前研一のどの本にも言えることです。

この本の中に次の記述があります。

<現代を生きるわれわれに必要なのは、『答えの見つけ方』を学ぶことであって、答えそのものを学ぶ必然性は希薄になってきている。なぜなら、義務教育で教える『答え』そのものだけなら、いまでは五百円のメモリーチップにすべて入ってしまうからだ。>

大前研一が以前述べていた、「パスファインダー」(道なき道を見つける)のことを言っているのです。

ところで、「情報」とは何でしょうか?

元外交官で作家の岡崎久彦は

<情報とは2つ以上の違った意見である>
と定義しています。

インフォーメーションを「情報」と翻訳したのは福沢諭吉だったと思いますが、情報とは文字通り「情けに報いること」でもあります。

私の定義は「自分にとって『付加価値』を持つもの」です。

あなたならどのように定義しますか?



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