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No.010 ★★☆ 2001/05/03 Thu  オニールの成長株発掘法 ウィリアム・オニール
 パンローリング 2001/02/21
  

オニールの成長株発掘法 ウィリアム・オニール パンローリング 株式投資に有益な本のご紹介

小泉政権が成立後、「改革」への期待感から株式市場が活況を呈しています。

5月に入り、商いを伴った上昇がありました。

1日は日経平均株価(日経225)は491円高の14425円、TOPIX(東証株価指数)も45ポイント高の1411ポイントとなりました。

ゴールデンウィーク前の昨2日は、機関投資家による利益確定売りがありましたが、日経平均は3円安の14421円で14000円台をキープしました。TOPIXは12ポイント高の1424ポイントで大引けとなりました。

TOPIXは東証1部全銘柄の時価総額を数値化したものですから、日経225と比較しますと、株価全体の動きが分かります。

株式投資に有益な本を3冊ご紹介します。3回に分けてご説明します。

(1)『オニールの成長株発掘法』  ウィリアム・オニール パンローリング 2001/02/21

(2)『フィッシャーの超成長株投資』 フィリップ・A・フィッシャー フォレスト出版 2000/10/31

(3)『バフェットからの手紙』 ローレンス・A・カニンガム パンローリング 1999/07/29

第1回は『オニールの成長株発掘法』 ウィリアム・オニール パンローリング 2001/02/21です。

この本で、オニールは自分の投資哲学と投資のノウハウを余すところなく披瀝しています。

CAN SLIMという手法を公開しています。

C=Current Quarterly Earnings−当期4半期の1株当たり利益

A=Annual Earnings Increases−年間の収益増加

N=New Products,New Management,New Highs− 新製品、新経営陣、新高値

S=Supply and Demand−株式の需要と供給

L=Leader or Laggard−主導銘柄か、停滞銘柄か

I=Institutional Sponsorship−機関投資家による保有

M=Market Direction−株式市場の動向

この手法は非常に有効で、私も日本株の個別銘柄選択の際に活用しています。

この本は1度読んだら終りではなく、時々読み返して、自分の株式投資が正しいのかどうかを再確認するための本です。その意味で類書とは一線を画しています。

次回は、『フィッシャーの超成長株投資』 フィリップ・A・フィッシャーを採りあげます。



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