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No.011 ★★☆ 2001/05/04 Fri  フィッシャーの「超」成長株投資 フィリップ・A・
 フィッシャー フォレスト出版 2000/10/31

フィッシャーの「超」成長株投資 フィリップ・A・フィッシャー フォレスト出版 株式投資に有益な本

昨日に引き続き、「株式投資に有益な本」をご紹介しますが、その前に、株式市場の2つの相場をご説明します。

ブルマーケットとベアマーケット

ブルマーケットは強気相場で、株価が上昇するというもので、ベアマーケットは弱気相場で、株価が下落するというものです。

では、なぜブル=牛が強気を表現し、ベア=熊が弱気を表すのでしょうか?

牛は、攻撃する時に角を天井に向けることから上昇を暗示し、強気の意味を持つようになり、熊は攻撃する時に腕を振り下ろすことから下落を暗示し、弱気の意味を持つようになったそうです。本当の話です!

さて、今回ご紹介するビジネス書はフィッシャーの「超」成長株投資 フィリップ・A・フィッシャー フォレスト出版 2000/10/31です。

あのウォーレン・バフェットを億万長者に導いた幻の名著と言われているものの日本語版です。

この本の中で、私が重要と思った箇所はChapter8の「賢い投資家になるための5don't」です。

Point1 設立まもない会社の株を買ってはならない

Point2 「店頭銘柄」というだけの理由で良い株を無視してはならない

Point3 アニュアル・レポートの書き方が気に入ったというだけの理由で株を買ってはいけない

Point4 PER*が高いからといって、将来の収益の伸びが株価に織り込まれていると決めてかかってはならない

Point5 ちょっとした値段の違いにこだわってはならない

*PER=Price Earnings Ratio 株価収益率、株価が1株当たりの利益の何倍かを示す指標

これも、株式投資にとても有益な本ですのでご一読ください。なるほどと思うことがたくさん発見できます。発見できたら、それを参考にして実際に株式投資をしてみることです。自分の仮説を検証してみることによって、仮説の精度を高めることが可能になります。

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