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No.016 ★★☆ 2001/05/11 Fri  明るい会社 3M 日経ビジネス編 日経BP社
 1998/01/19

明るい会社 3M 日経ビジネス編 日経BP社 ポストイットのエピソード

アート・フライは、3Mの聖歌隊に所属していて、楽譜をめくる度に「しおり」が落ちることに悩んでいた。

スペンサー・シルバーは、「世界で最も強力な接着剤」を開発しようとした。だが、できたものは、付くとはがれ、また付けることができる接着剤であった。シルバーはあちこちの部署に説明して回った。

そうしているうちに、アート・フライとスペンサー・シルバーが出会うことになる。アート・フライの「しおり」に、スペンサー・シルバーの「接着剤」をつけてみることになった。そしてできあがったのが、ポストイットの原型である。

このエピソードは、「失敗は成功のもと」を見事に実証すると同時に、3Mの不文律「15%ルール」(会社での時間と資源を15%まで使って研究してよいというもの。明文化はされていない。明文化すると、それに縛られてしまうからという)が浸透していることを示すものです。

こうした「伝説」が語り継がれているところが、3Mの強さです。

このような「楽しい話題」が豊富な本が、『明るい会社 3M』 日経ビジネス編 1998/01/19 です。

読みやすい本で、一気に読み終わりました。

3Mのサイトは 3Mをご覧ください。

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