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| No.065 | ★★☆ | 2001/10/04 Thu |
「戦略広告」の時代 小林貞夫 日本経済新聞社 1995/08/25 |
「会社の価値」をどう知らせるか 現在、私のホームページ(HP)には40あまりのバナー広告が掲載されています。日本最大のアフィリエイトサービス会社(サイト上の広告代理店といえばわかりやすいでしょう)ValueCommerceをはじめ、5社に広告掲載を依頼している企業が、広告掲載を許可したものだけが掲載されています。 さて、ここで「戦略広告」を考えてみることにしましょう。 はじめに、「戦略広告」の定義を確認しておきましょう。 <広告に期待される役割の深まりと拡大をひとことで言うと、「変化に対応する戦略経営のあらゆる分野と結びついて、その活動を推進する一翼を担うようになった」のである。このような広告を「戦略広告」という> 企業がその「戦略広告」を実施する目的は売上げを増加させることの他に、企業イメージの向上があります。 では、企業イメージにはどのようなものがあるでしょう。 (1)知覚像としてのイメージ (2)記憶像としてのイメージ (3)想像(連想)としてイメージ (4)理想像としてのイメージ (5)社会通念ないしは規範としてのイメージ (早稲田大学 亀井昭宏教授による) では、広告と企業イメージはどのような関係にあるのでしょう。 <広告が企業から外部の人々に対し発信される主要なメッセージであるのに対し、「企業イメージ」は反対に、人々から企業に発信されるメッセージといえよう> 1度、大きな事件を起こしてしまうと(雪印乳業や三菱自動車工業など)、もとのよい企業イメージへの回復は容易ではありません。 一方、「戦略広告」を有効活用することによって、企業イメージを大幅に向上されることが可能になります。強みをさらに強化することができるようになり、差別化が明確になります。 「戦略広告」をどの媒体を使って行うのがより効果的であるのかを考えてみますと、HPにバナー広告を貼り付けるということが有効な手段であると言えるかもしれません。投資効果を考慮すれば必然的にそうならざるを得ないでしょう。 |
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