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| No.095 | ★★★ | 2002/01/19 Sat |
ホームページにオフィスを作る 野口悠紀雄 光文社 2001/11/25 |
自分で使うために作るこの本は、自分のホームページを更新するために非常に参考になりました。 ご自分でホームページを立ち上げている方やこれから作ってみようと思っている方だけではなく、見るだけでいいという方にも有益です。 読んでみて感じたのは、自分のホームページに対する考え方が似通っていることです。 例えば、 <「自分が使って意味がないようなホームページであれば、他の人が見ても意味がない」ということを確認しておこう。これは当たり前のことだが、ホームページ作りにおいて、多くの人が忘れていることだ>あるいは <「自分が使って便利なホームページは、他の人が使っても便利だ」ということも、多くの場合にいえる>という主張にまったく同感です。トップページに書きましたように「使い勝手のよい、中身の濃いホームページを目指して日夜奮闘しています」という個所は、これらと共通するものです。 次の個所も私の考え方と共通するものです。 <インターネット時代においては、情報そのものをいつも手許に持っている必要はない。「情報のありか」さえ知っていればよいのだ>この部分は納得できる方が多いのではないかと思います。 今、この書評をご覧になっていただいている方にお願いがあります。お勤め先のホームページのことを思い浮かべてください。その上で、次の一節をお読みください。 <ある会社がインターネット時代に適応しうるかどうかを見分けるには、どうしたらよいか?このためには、きわめて簡単な方法がある。それは、その会社のホームページ(ウェブページ)を見ることだ。明確なポリシーにもとづいて充実した情報を発信しているか?それらは頻繁に更新されているか?初めての利用者でも使いやすいように設計されているか?これらをみれば、その会社がインターネットに対してどのような考えをもっているかは、すぐにわかる>ホームページのアクセスを増やし、リピーターを確保するためには何が一番大事なのかは私もいつも考えていることですが、一つの結論に到達しました。それは、以下のことです。 <「一に更新、二に更新、三に更新」だ。つまり、できるだけ頻繁に更新し、つねに新しい情報を提供することである> 野口悠紀雄Online |
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