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| No.204 | ★★★ | 2004/02/23 Mon |
[非常識に儲ける人々]が実践する成功ノート 神田昌典監修/起業家大学 三笠書房 2003/05/10 |
この本は単なる能書きではない!この言葉が、すべてを物語っていると言っても、過言ではないでしょう。 実践者だけが発しうる強烈なメッセージです。
監修者の神田昌典氏については、書評を以前に取り上げていますので、ここでは起業家大学に簡単に触れておきましょう。 起業家大学の4人の共同執筆者が名を連ねています。その4人とは、佐藤昌弘(さとう・まさひろ)氏、園 幸朔(その・こうさく)氏、主藤孝司(すどう・こうじ)氏、後藤康之(ごとう・やすゆき)氏です。 では、価値の高い中身をご一緒に見ていくことにしましょう!この本は、著者たちの実践と大きな成果に基づいて書かれています。文章は具体的で、分かりやすい表現が使われていますが、内容はタイトル通り一見すると[非常識]なものばかりです。しかし、逆説的に言えば、成功者たちはその[非常識]に見えることを実践し、成果を上げています。
成功するためには「自分を変えなくてはいけない」とよく言われます。しかし、彼らはそのようなことは言いません。
成功する人と凡人との差は何か? だれでも知りたいことでしょう。起業家大学はこう述べています。
成功者たちが異口同音に述べていることがあります。それは、「願望を書き出し、一日に何度も眺めなさい」というものです。これはアファーメーションと言われるものと本質的には同じです。
ここで面白い例をご紹介しましょう。起業家大学の主力メンバーの後藤康之氏が代表を務めるダイアログジャパンが提供している「アファメーションメール(特許出願中)」(現在では「夢をかなえる不思議なメール『夢メル』」)というものです。 これは、PCでも携帯電話でも登録料・利用料無料で、<毎朝自分のメールボックスに届くようにしておくと、たえず自分の目標をブラさないための確認作業ができる>ものです。ためしに登録してみてはいかがですか?
話を戻しましょう。起業家大学はこう言っています。
やりたいことをやって、不自由なく生活できたらいいのだがと思っても、できるはずがないと諦めてしまうのが普通です。先に成功するためには願望を書くことであると起業家大学の考え方をご紹介しました。しかし、実はその前にやらなくてはならないことがあると起業家大学は述べています。それは―。
では、どうするか?
さらに、非常に重要なことを披露しています。
さらに、
私と成功者との違いは、ここにあると納得したことは次のことです。
この本を読んで実践していることがあります。やり方がうまくないためか、必ずしも効果が上がっているとは確認できませんが...
具体的には、広告の
WEBサイトを運営していましたら、試してみてください。情報の収集・発信には大いに関心を持っています。情報収集に関してよく言われることは「情報の取捨選択」ですが、これは言うは易く行いは難しです。ついあれもこれもと集めすぎることになりがちです。そうならないためには「選択と集中」が不可欠となります。
起業家大学はこう教えています。
情報収集に関連した内容を見ますと、<1度に3冊の本を読む>というアイデアを披露しています。
上記の方法は私も長年続けてきたことですから、すんなりと受け入れることができました。では、なぜその方法がいいのでしょうか?
商売をする上で非常に大切なことが書かれています。それは入金の確認です。詳しく見ていくことにしましょう。
最後に、起業が成功した後、どのようにして事業を継続していくかという問題があります。もっともこの段階に至る人は多くはないですが。でも、不可能ではありません。それには「自働化」が必要になってくるということです。「自動化」の間違いではありません。
いかがでしたでしょうか? 奇抜なタイトルとは裏腹に、逆説的に、商売の本質に迫っている本であることがお分かりいただけましたでしょうか? 書評を書くに当たり、再度読み直してみて、再発見したことがいくつかありました。やれることは即座にやってみようと思いました。 |
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