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私は将来プロレスラーになりたいと思います。私はよく、自分にプロレスラーなんて、あわないと言われま す。私も自分に、プロレスラーが、あっているかどうかは、まだわからないけれど、ともかく自分にどこまで やっていけるかを確かめたいのです。中学へは区立へいって高校へはいかずプロレスラーになって働くつ もりです。お父さんやお母さんは高校へいかないとあとで勉強していればよかったと後悔するよと、いいま す。でも私はそれでもプロレスラーになれれば、いいと思っています。 私は小さいころは、体育の先生にあこがれていました。でも五年生の時、始めてテレビでプロレスを見た 時、ぜったいに、プロレスラーになるんだと思いました。今でもこの夢はかわっていません。お父さんやお 母さんは、まだプロレスラーになるということを信じてくれていません。でも、これをきっかけにしてお父さん やお母さんに、わかってもらいたいと思います。子どもに高校へ行ってもらいたいという気持ちは、よくわか りますが私はどうしても、プロレスラーになりたいのです。プロレスラーというのは、そんなにやさしいもので は、ないというのもわかりますが、それでも私はやってみたいのです。このまま高校へいって、大学へいっ て、というより、ぜったいプロレスラーになったほうがいいと思います。 将来といえば、まだ五年から六年ぐらい先のことだと思うんだけど、私の場合はあと三年で、この夢が 、かなうか、かなわないかに、なってしまうのです。だけど、必ず私はやってみます。五年生の時、始めてテ レビでプロレスを見た一っしゅんが、私の夢になったのだから、これが人のためでなく、自分のために一番 の方法だと思うからです。 始めのころは、プロレスって、なにかとか、でもプロレスラーになりたいとしか、思ってなかった。でも、こ のごろは、なりたいではなく、必ずなるんだという気持ちが、大きくなってきました。本当に将来は、何をや っているのかは、まだわからない。プロレスラーに、なっているかもしれないし、なっていないかもしれ ない。だけど私の夢は、ともかくプロレスラー。プロレスラーになって、私は強くなりたいのです。卒業を前 にしての夢は、今は、プロレスラー。たぶん中学を卒業しても、この夢は、かわらないと思います。私は自 分なりに努力して、ぜったいに、プロレスラーに、なってみせます。 |
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「私の夢は、プロレスラーになる事です。」と、初めて私が言ったのは、小学校五年生の時です。何げなく 見ていたテレビで、強くて光り輝いているプロレスラーを見て、その迫力に圧倒されたのです。そしてその 時私は、プロレスラーになる事を決意したのです。だけど、誰も信じてはくれませんでした。女子プロレスと いうと、かなり芸能界的な所もあるし、「あれは女のやるスポーツじゃない。」とか、「あんなの八百長だ。」 とか、かなり批判を受けましたが、私はプロレスを信じていました。プロレスは格闘技だし、とても輝いてい るものだと思いました。 中学に入って、進路を決める時、私は率直に「プロレスラーになりたい。」と言いました。だけど、その事 を真剣に聞いてくれる先生はいませんでした。中学一年の時、体育の先生に、「お前は九十九パーセント 無理だ。」と何度も言われ、すごく悔しい思いをした事もありました。でも、私はそんな事には負けたくあり ませんでした。たとえ九十九パーセントダメでも、残りの一パーセントに賭けてみせると思いました。だから 、これまで夢を追い続けてこれたのです。中三の受験直前に選択授業で、体育の先生が進路の話をしてく れました。そして、授業の最後に、私に、「お前もプロレスをやるなら、半端でやるなよ」と言ってくれたので す。プロレスの事を一番馬鹿にしていた先生でしたが、本当はこの先生が一番わかってくれていたのかも しれないと思いました。 今、夢がない人は、淋しいと思います。それがたとえ小さな夢だとしても、大きな夢だとしても、そして非 現実的な夢だとしても何か一つに熱中するという事は素敵だと思います。夢を追っている時というのは、輝 いていると思うのです。今、かなわない事を夢と言う人が多いですが、それは違います。夢という物は、そ れを現実にした時、初めて夢を持っていた証しになるのではないでしょうか。だから、私は絶対に夢を実現 させたいのです。二度とやり直す事の出来ない人生なのだから、途中で挫折してしまっては何の意味もな いのです。私はこのまま卒業して就職、あるいは大学へ行って結婚、出産という平凡な暮らしはしたくあり ません。結婚する前に、もっともっと輝きたいのです。精神的に強くなりたいのです。そして、納得の行く 人生を送りたいのです。私にとって納得の行く人生とは、それはやはりプロレスラーになる事なのです。私 はこの道を信じています。たとえ途中でどんな困難にぶつかっても、それ以上に夢を信じます。信じていれ ば、必ず夢は実るからです。 女子プロレスは、一時に比べるとあまりブームにはなっていませんが、そんな中でもみんな一生懸命輝 いているのです。だから、私はこの夢を馬鹿にされても恥ずかしいとは思いません。それどころか、誇りに 思います。五年間追い続けている夢だから、早く自分の物にしたいのです。私が一番輝ける場所だと思う からです。プロレスラーになることが、私の信じた夢なのです。 |