ルーフレールを取り外しました。

 

カルタスワゴンの発売が開始された頃はステーションワゴンブームの絶頂期でした。
当時のワゴンの特徴として、ルーフレールは使う、使わないは別として必須のアイテム。

でも実際に使っている人は少ないんですよね。
今のミニバンブームも最初の頃はルーフレールが付いているクルマがありましたけど、コス
トダウンの為に真っ先に除外されていったアイテムではないでしょうか?

もちろん私もルーフレールは使っていません。
同じカルタス乗りが集まるウェブサイトでも何人かが外していて、ルーフレールレスのすっき
りしたデザインも良いな・・・と思い自分も挑戦してみることにしました。

それでは作業開始!

1.まずはルーフレールを屋根から外します。
     ボルトで固定されていますのでフロント、センター、リアの3ヶ所のボルトを緩めるために
カバーを外します。
カバーはフロント、リアは上方へ、センターはツメとピンで固定されているので手前側へ引っ
張れば取り外しできます。


フロントとリアの黄色の部分がピンです。
あとは左右で10ヶ所のボルトを外せばルーフレールは外せます。

2.次はルーフレール固定ボルトを隠します。

ボルトを外すとルーフに穴が開いてしまい、後処理をキッチリしないと雨漏り等のトラブルの
原因になるので今回はボルトをカバーで隠す方法を試しました。


電気配線用のモールで隠してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駄目ですね。

やっぱりボルトを外してルーフをすっきりさせましょう。

3.グリップ(助手席、リア左右)の固定ボルトと左右のバイザー、プラピンを外します。

赤はボルト止め、青はプラピン。
プラピンは2種類あり、運転席のグリップ部は手前に引っ張って取るタイプ、その他は
プラスのドライバーで少し緩めて抜き取るタイプです。


4.次はいよいよボルト外しです。

AピラーとCピラーのカバーを外します。
Aピラーは手前に引っ張れば外れます。Cピラーはリアスピーカーの取り付けの項で紹介
しているので今回は割愛。

赤丸の部分にボルトが付いているブラケットが固定されています。

5.ルーフ内張りの固定部の主要部は外してありますので内張りを下に下げてスキマから
  メガネレンチを差し込んでボルトを外します。

ブラケットはボルト2本とプラピンで固定されています。

本来なら内張りを外して作業すればもっと簡単にブラケットを外せるのですが、内張りを
外してしまうと作業後に内張りを戻すときの作業が難しいので今回はスキマから工具を
差し込んでブラケットを外す方法を取りました。


参考までに、取り外したセンター部のブラケットです。

内張りを完全に取り外した状態にするなら他にBピラーを剥がし、室内灯も外してしまい
リアゲート側から斜めに傾けて引っ張り出せばOKです。

内張りは意外と重いので、狭い車内での作業を考えると2人で作業したほうがはるかに
楽に作業できます。

 

6.全部で6ヶ所、すべてのブラケットを外してやればルーフの穴を塞ぐだけで完成です。

ルーフとルーフレールの間に挟まっていたゴムパッキンを型紙に使ってプラ板を切り出し
ます。

フチの部分に紙やすり等でRをつけて塗装してやればカバーの完成です。

7.いよいよカバーの取付です。

ボルトの穴を耐水のテープで塞いでおき、上から両面テープでカバーを貼り付けます。

ゴムパッキンが色移り利して変色してしまったルーフレール取り付け部。
いくらペーパー掛けしても色が落ちなかったのでパッキンと同じ大きさに切ったカバーで
ごまかす方法を取りました。


6ヶ所すべてに貼り付ければ完成。

穴を塞ぐときのテープの質にもよりますが、施工後6ヶ月経った今でも耐水テープからの
雨漏りはありません。

ただし、耐水でも直射日光に当たり続けていればすぐにダメになってしまいますが、今回
はテープの上からカバーをしているので直射日光については防御できてます。


完成!
ルーフレールが無くなってすっきりしたデザインになりました。

感想:ルーフレールの有無については個人的な好みの問題が大きく左右しますね。
            自分としては『ちょっと物足りないかな』といった感じです。
            気に入らなかったり、クルマを手放すときには取り外した部品を処分していなければ
    元に戻すことも出来るのでしばらくはこの姿にしておきます。
            サイドとリアのエアロをもう少し大振りなものに換えればデザインのバランスが取れ
    るかも?

 

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