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建設譜その2
建設譜その3

2003年8月某日

レイアウトプランの全体像を決定。
当初は北側5畳の部屋でプランを練りましたが、作成するレイアウトに盛り込むスイッチバックを考慮すると、長さの面で断念し、思い切ってリビングをレイアウト用地とすることとしました。
但し、以前に考えたレイアウトをダイニングテーブルと兼用でしようできるようにする案は断念して、あくまでもレイアウトのみの機能に集約することとしました。
そのためには、現在の食器棚とパソコンラックを移動しなければなりません。
パソコンは、当初予定の北側の部屋に移動すれば良いが、さて食器棚はどこにおけばよいか?
最初は、そのままレイアウトにくっつける形での配置を考えましたが、製作のスペースやメンテナンスを考えると、どうもしっくりきません。 とりあえず、レイアウトをリビングに配置するとそうなるのか確認する意味でパンフレットの配置図にプランを落として考えたところ、食器棚を置く絶好の場所が見つかりました。
今までリビングとダンニングばかりを考えていましたが、すぐ隣の和室のタンス置き場が空いているじゃないか!
さっそく家具を移動し、スペースを空けて実寸法を測定しました。
測ってみると、当初プランより長さが10cmほど取れないことがわかりました。
又、今回のスイッチバックの主役とすべくマイクロエースの9850形が、最小半径で280mm必要であることも解り、プランも練りなおしです。

レイアウトプランの基本は、第4回TMSレイアウトコンテストでTMS賞を受賞した「芸備交通 高屋鉄道線」の雰囲気と、TMS300号で全容が紹介された千曲鉄道のスイッチバックをイメージしましたが、どこまで取り入れることができるでしょうか?


2003年8月22日

多少の不満はあるものの、100%は有り得ないと自分に言い聞かせ、とにかく行動を起こすことが大事として、次は台枠となるイレクターの設計です。
何れは、下の段にも小型のレイアウトが入るようにと、見果てぬ夢も考慮し?部材を発注。
しかし8月23日、二日酔いのけだるい体で組み立てて見ると、足りない部材や間違って使用したところもあり、当初の設計とはちょっと違ってしまいましたが、まぁ〜良しとしましょう。
この辺は性格が良く出ています。
040813irekuta-kumitate.jpg 夕方4時頃から組立て、6時前には某飲み会で中断、11時頃から再開し、翌日の2時頃いったん終了、足りない部材を買ってきて12時前には終了しました。
あしかけ2日、作業時間としては7時間というところでしょうか。
思ったよりは掛かりませんでした。

2004年9月某日

イレクターで台枠の下地を組んでから早1年以上が過ぎてしまった。
うぅ〜ん、仕事が忙しかったから−−−ではなく、単純にサボっただけ。
これではいけないと、気持ちを新たに以前の会社の同僚に連絡し、台枠とテーブル用の強化ガラスの制作を依頼する。
何回かの打合せののち、台枠搬入の日程が決定!


2004年10月13日(土)

朝8時40分過ぎ、台枠が運ばれてきた。
が、長手部分も組み立ててきたため、入り口から入れることができない。
結局廊下側の窓の格子をはずして、そこから搬入。格子って内側からなら、簡単にはずせるものだということを初めて知った。
(フレキシブルドライバーがあれば、外側からでもはずせるんじゃないの?)
最初の注文は部材のみで、組立ては自分で行うつもりだったが、モノを見てとても、とても。
イレクターの下地のうえに台枠を据え付けるのに、家具の職人3名で、約2時間近くかかった。
これを素人が一人でやるとなると−−− 考えるのはよそう。
何はともあれ、流石にプロの仕事、寸法、直角がきっちり出ているので、後の線路敷設のための寸法取りが非常にやり易かった。
やはりベースは多少高くとも、プロに任せるのが正解。と言っても今回は、以前の会社のツテで、かなり安くしてもらったが。
制作費&その他材料費&運搬費込みで120,000円也
この日の夕方にはガラス屋さんも来て、寸法を測っていった。


2004年10月14日(日)

ベースとなるパーチクルボード上に、KATOの固定式線路を仮敷しながら、レイアウトプランとの差をみつつ、勾配を確認。
実際に仮敷してみると、駅の部分などは、予想どおりポイントの関係でホーム長がとれなかった。
この辺は、現物合わせで修正。
最初は1/2の模型を作って、などと思っていたが、といかく少しでも建設を先に始めることとした。

この日が、黒埼鉄道建設の正式な着工日となる。
お払いこそしなかったが、お神酒はいつものとおりたっぷりと。

2004年11月7日(日)

このところ休日は、殆どレイアウトの建設に時間を使っている。
工具も、ジクソー、ドリルドライバー、円切りカッターなどをそろえ、建設費用も当初予定を大きくオーバーしそう。
でも工具があるのと、無いのでは、時間も手間も大幅に違うので、腕の無さは工具で補うしかない。



昨日はテーブル用の強化ガラスも搬入された。
2分割で、1枚あたりの重さは約12kgくらいか? かなり重い。
セッティングは、ピタリと収まりなんら問題なし。
中間の支柱も十分にその機能を果たしており、OK。
一人で、はずしてみたが、はずすのはそれほどの手間ではなかった。でも二人でやるのがベター。
消費税込み35,000円也

それにしても、ジクソーでベニヤを切るのは、かなりの騒音が発生する。
近所迷惑なので、少しずつしか作業を進めることができない。もっとも、慌ててやることでもないので、ボチボチ程度に進めることにした。
駅部分と、隠蔽部分の勾配を確定させ、試験的に列車を走らせてみたが、わりとスムーズに走った。
やはりカーペット上よりも安定度が高い。
まだ線路の固定はしていないが、固定すれば、もっと安定することだろう。

しかしながら、最小半径が282なので、E形機はさすがにつらそうで、補機にはならずかえって足を引っ張るような気が。


2004年11月27日(土)


ようやくスイッチバック部分の勾配チェックのための線路仮敷き終了し、とりあえず全線の仮敷きが終了。
手持ちの各種車両を走らせて、様子を見るが、思ったよりスムーズに勾配を登って行く。

でも、何週か走らせると思わぬところで脱線事故が発生!!
又、カプラーをKATOカプラーに交換したせいか、ハセガワの客車やカワイの貨車は時々勾配で自動開放?してしまう。原因は仮敷き線路の、KATOとTOMY接続部の凹凸などのせいではあったが、カプラー高さの重要性を改めて認識。
これでは、マグネマッティックカプラーによる自動連結開放なぞ夢の又夢−−−
本敷き設のときは、なめらかな敷設を行わねば。
などと思いながらも、ビールを片手に色々な車両を走らせていると、時間の経つのも忘れてしまう。





来週から2週間ほど島根、神戸、沖縄と長期出張に入り、その後自宅での忘年会、新年会と立て続けに呑み会を行う予定なので、レイアウト建設は今日で、とりあえず中断。
再開は1月中旬かなぁ〜
それまでに一番に苦手な、電気配線図を完成させないと。


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