第3話 『ほんものの風、ほんものの海』

 

何とか重力嵐は突破したらしい。けど、その代償に計器はみんな壊れてしまった。今の状況を模索するなかで、唯一人ハワードだけがとても2話で一人大騒ぎしていた者とは思えない心強いセリフを言います。ここでシャアラ、ベルも現在の状況を理解。ハワードはシャトルが切り離されたのはシンゴのせいだと主張。いつも通りメノリ、ルナがなだめ、コンピューターが起動される。このコンピューター、ちゃっかり自己紹介します。名前はM17。(ほう、役に立ちそうじゃないか。)
「M17、ここはどこなの?」《ルナ》
「計測不能です。」《M17》
「救難信号は出せないのか?」《メノリ》
「不可能です。」《M17》
この役立たず!!(期待して損した。)と思ってたらハワードが代弁してくれた。(流石ハワード!)
「なぜだ?」《メノリ》
「.....当機はまもなく惑星の重力圏に入ります。」《M17》
M17め、メノリを無視するなんて許せん。(どうやらこのコンピューター、自分の無能さを認めたくないらしい。)それで外を見ると、惑星にどんどん近づいています。綺麗な星です。
「あの星は何?」《ルナ》
「かつての地球とか....」《シンゴ》
「時間を飛び越えたというのか!?」《メノリ》
「宇宙ではありえない話ではないよ。」《シンゴ》
本当に?(私は宇宙について何も知らないけど、それってホント?)ハワードは信じていないらしい。そんな時、救世主チャコ登場!(待ってました、チャコさん。)登場するやいなやハワードに突っ込まれ、ルナ弁護開始。
「ごめんなさい、この子は私のロボットペットなの。」《ルナ》
「お前、そんなモノ連れてきていいと思ってるのか?」《ハワード》
「そんなモノって...うちはモノやないで」《チャコ》
え?モノじゃないの?(まあ、確かに生き『物』ではないわな。)滅茶苦茶な事を言い、暴走するハワード。メノリ、シンゴすら説得できなかったハワードを止めたのは....我等がヒーロー【カオル】!!(やってくれるぜ、カオル!)カオル曰く、惑星にだいぶ近づいているらしい。ここで待ってましたと言わんばかりにM17が着陸することを示唆します。着陸回避は不可能だけど自動操縦装置がついてるから安心らしい。(フー、ようやく役に立ちそうだね、M17。)メノリも私も一安心.....
「ピーピーピーピー」《M17》
「緊急事態発生。チップの損傷により自動操縦装置の稼動不可能。」《M17》
あ〜ん?
「コンピューターシステムは正常な働きができません。予備システムも作動不能です。強制的にダウンします。」
ざけんな、この無能!!!何の意味も無かったコンピューター『M17』。ここで退場です。(もう二度と出て来んな!)予想もしなかった状況に前以上にパニくる一同。そんな皆を救ったのは我等がヒーロー【カオル】...ではなく、我等がアイドル【チャコ】です。コンピューターを何とか起動し、手動操縦することに。ハワードは反対しますが、メノリに阻まれ、ベルに裏切られ、結局承諾します。色々やって成功しそう。(でもこの手動操縦、チャコが言った通りにやっただけだから別にルナでなくても良さそう...)大気圏突入は成功しました!でもこの惑星、入るやいなや雨と雷。船は座礁。皆はどうなったの?....。
で、ここで後半へ。

後半開始。ルナが目を開けるとそこには静かな朝が広がります。皆も無事のよう。目の前の自然に驚き感動する一同。(このシーン大好き!)空気が微妙(?)に違うが大丈夫らしい。(ついでに水も。)議論するより行動せよ!一同は外に出ることに決定。初めて見る自然に興奮するみんな。(ほほえましいね。)島も発見し、渡ることにします。(泳いではムリっしょ、ハワード。)装備や食料を発見した一同。(ここでハワードではなく、他の誰かが銃を見つけてれば....)ついでに分配。(ルナが2個取ったのに驚いた。チャコの存在忘れてたよ。ごめん、チャコ!)後先考えず水をがぶ飲み、未知の島へ一人で行こうとするハワード。(ハワード、こんなに勇敢だったとは...)でも、ボートに乗った瞬間ビビる。(前言撤回!)
メノリはルナにリーダーを任せ、ハワードと共にいざ島へ。みんなが応援するなかカオルが何かを感じ取る。カオルの指差す方向を見ると、何か変な生き物発見!(これは恐い。)ボートもいきなり高くなった波に苦戦中。嵐の前の静けさ、波が止まるやいなや巨大海ヘビ出現!
これで3話終了。