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ヴィラ・アドリアーナ ヴィラ・アドリアーナはその名のとおりハドリアヌス帝が建てたもので、彼がローマ帝国中で見たいろんなものを再現しようとした大小の浴場付別荘だ。どこかで聴いたことあるようなないような?と考えていると…「スパリゾート・ハワイアンズ」と似たようなもんではないか(笑)。でもローマ帝国当時にこれだけの建造物を作って、それが現代まで残っているというのがすごい。2000年後に「スパリゾート・ハワイアンズ」が発掘されることはまずまちがいなくないだろう(関係者の方がいたらごめんなさい)。世界史の教科書のモノクロ写真でしか見たことのなかった島のヴィラやカノープスを目の当たりにしてしばし感慨にふける。
発掘途中の場所もあれば修復中の場所もあり、立ち入り禁止になっているところもあるのだけれども平気で入っていけるようになっている。物陰には発掘途中の石像のかけらや機材などが山積みになっていて、物好きな我々はどんどん奥に入っていって写真をとりまくるのでありました。 歩き回って疲れたので入り口のバールで休憩と昼飯をとることに。バールもガラガラで店番のおねえちゃんもヒマそうである。パニーニとエスプレッソで軽く済ませる。ふたりとも若干風邪気味のため、レジで目にとまったオレンジのキャンディーを衝動買い。これが意外と美味かった。が、どこのキャンディーかは忘れてしまった。
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