徒然くっさ〜 規則編




ピアニスト  

こんな感じかな?
徒然くっさ〜 規則編
 
 ピアニスト と言う映画を先日観てまいりました。
 音楽大学ピアノ課の中年女性教授と若い学生との・・・
 こう書くと、課外教授に始まる良くある年の差恋愛物や青い性を取り上げた作品だと思われる方が多いでしょう。
 でも、この作品はさすが R−15指定されただけはある。
 そう唸らせる作品です。
 かなり厳しいので有名である、女性ピアノ教師。
 演奏もレッスンも一流。
 大学院で教鞭を振るうだけ有って、生徒のレベルもかなりのもの。
 1日8時間、来る日も来る日もレッスン レッスン。
 その上、母親は彼女の私生活をまるで女子高生を扱うように、管理したがる。
 服装から、お金の使い方まで。
 そんな彼女には、不思議なストレスの解消法が有りました。
 それは、ポルノショップの個室ビデオシアターで時間をすごす事。
 ドライブシアターで、絡み合う男女を覗き見る事。
 

 


ストーリーは こう展開・・・  
そんな彼女が、ある裕福な家庭での演奏会に出演しそこで、若者と出会います。
 その若者は、彼女に一目惚れをし、元々有ったピアノの才能で彼女の所属する大学院を受験します。
 見事な演奏で、彼女以外の教授陣は全員一致で合格と言います。
 初めてのレッスンで彼は自分の思いをあなたは知っているはずだ。
 思いを遂げさせて欲しいと詰め寄る。
 そんな時に、生徒の発表会リハーサルで緊張の余り腹痛を訴えるあどけない女の子をその彼が優しく話し掛け、彼女は演奏する気を取り戻します。
 そんな彼に嫉妬を抱いた彼女は・・・
 そして、二人はトイレで・・・
 彼女が彼に渡した手紙の内容は・・・
 


落ちは・・・  
ヨーロッパにも谷崎潤一郎はいたんだ・・・
 そんな印象を受けました。
 人間関係の構築がヘタな人は、どうしても頭の中でのシュミレーションが多くなりがち。
 そして、やっと人間関係が構築できそうになったときに、自分ひとりで築き上げてきたストーリーへ一気に爆走しようとする。
 自分の作ったルールで、自分ひとりでゲームを始めようとしてしまう。
 この映画の主題はそこに有るのか?
 彼女のピアノレッスンの基本は、作曲家の意図を何処まで汲み上げ表現するかです。
 音楽にはそう出来ても、恋愛ではそうできない彼女。
 求めすぎて失敗する恋愛の法則を見たような気がしました。
 
 評価!!
  男性には 1500円 女性には 2500円
  
 残念ながら、この映画の出演者の指さばきにエロチズムを感じな
かったための減点です。
 でも・・・ この映画 すんごいですよ
 独身女性には、是非ご覧になっていただきたい!!
 
 ねっ




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