| さんふらわあ さつま/きりしま (大阪〜志布志) 【株式会社 ダイヤモンドフェリー】 評価:★★ |
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| ダイヤモンドフェリーに合併したけど変化なし? | |||||||||||||||||||||||||||
![]() さんふらわあ さつま(大阪南港) |
まだ世間がバブルだった頃に登場した豪華フェリーで、現在「さんふらわあ」を名乗っている船のなかで設備的には一番豪華な船なのだが、公室が閉鎖されていたり、臨時席スタンバイのため、残念ながら活用されていない。船内は「地中海の風」をテーマに、’さつま’は南スペイン風に、’きりしま’は南フランス風の色調で内装されているらしい。平成19年、旧社名ブルーハイウェイライン西日本より、新社名ダイヤモンドフェリーへ合併。 平成5年就航。総トン数12400トン。 (利用時期:平成19年11月) |
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| Cabin〜船室は快適か? | |||||||||||||||||||||||||||
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| Public Space〜営業施設・公室は充実しているか? | |||||||||||||||||||||||||||
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| Infomation〜船内案内・感想など | |||||||||||||||||||||||||||
| (NEW)ダイヤモンドフェリーと合併したとの事なので、どんな変化があるのか期待して乗船したのだが、営業方針や船内サービスは旧ブルハイ西の時代と何等変化を感じなかった。船内掲示物などには旧社名もままのものも見受けられた。運賃に関して周辺他社と比較すると個人的には割高感を感じる航路なのだが、ダイヤモンドフェリー中九州航路のように客の立場にたった改善を期待したいと思う。(特に貸切料金!) (NEW)乗船券の裏面を読んでいたら、購入後は一切払い戻しはしないとの事。レアなケースではあると思うが切符購入後であっても急用が出来て乗船を中止する可能性もあると思う。出港前だったらキャンセル料3割払って払い戻しできるようにして欲しい。 (NEW)案内所は深夜は緊急用電話を残して閉鎖されるのだが、ゲーム機、自販機のトラブルは朝にしてくれとの事。そういうトラブルはすぐに言わないと真偽が怪しくなるので、朝になってからでは嘘をついているようで言いにくいと思う。お金に関するトラブルに対して自分達が起こされたくないから朝迄待てという姿勢は接客業として如何なものかと思う。 (NEW)船内通路の天井に「非常口」の表示灯があるのだが、バッテリーの交換日のシールががメーカーオリジナルのものではなく、日付だけのシールであった。「誤解」を招かないように、メーカーオリジナルのものを貼った方が良いと思う。 おそらく国内でここだけだと思うが、個室のテレビで何と有料のビデオ放送が視聴できる!「見れば納得!最新作2本立て、過激ですので未成年はお断り!」だそうだ。(100円/10分) オヤジ向けのビジネスホテルならともかく、1人での個室利用を極力排除して家族や夫婦での利用がほとんどであろう本船の個室で無理にやらなくても・・・とあきれてしまった。お金を入れないと見れないけど、部屋に案内があるので、小さなお子様のいる家族は、「お父さん〜これ、どんなの〜?」などという気まずい会話があるかも? 船内の壁にはこれでもか!という位にラミネート加工した掲示物がべたべたと貼られている。しかも内容が、何か客の神経を逆撫でするような表現だったりするのが気になった。掲示物いわく、防犯カメラを設置したとの事。どこにあるのかなあ?(超小型の高性能な隠しカメラ?) 船内には季節を感じる飾りつけがあり、また、季節に応じて時々イベントも行っている様子で、その模様が掲示されていた。客の多い日限定なのだろうが、夜発朝着で寝るだけの夜行便で、ちょっとしたイベントでもやろうという姿勢は好印象かな。 相部屋の船室は時代の流れとして禁煙なのだがエントランスの階段の周辺など、人が集まる場所の至るところに灰皿があって、しかも着席して喫煙可能で、煙がエントランスに充満していた。極度の嫌煙はちょっと気になるかも?喫煙への風当たりが強い今日としては、珍しく愛煙家に優しい船。(但しレストランは禁煙) 船内には下船、乗船時の公共交通機関の親切で詳細な時刻と乗り換えの案内が掲示されている。特に志布志側のバス会社は、このご時勢に何とHPで時刻表を見れないのでとても重宝する。HPでも是非、紹介してほしいと思う。 インターネット予約では、わずか5%だが値引きを行っている。しかし、HPには「全等級利用可」とあるのに、1等シングルだけがインターネット予約できずに割引にならない。1人で個室を占有する場合の貸切料金も相変わらず子供運賃より高い75%のままで改善の気配なし。1人で乗船する人にも何とか配慮してほしいと思う。 運賃が並行する他航路に比べて割高感が強いのと、個室貸切料75%が矛盾していて個人的に気に入らない。(質問しても回答なし。)貸切料75%をやめてくれれば寝台や1等Bだけではなく1等Aや特等も利用してみたいと思うし、評価も☆4点に上げたいと思うけど・・・。この会社、船の設備は良くて、陸上窓口や船内など現場の接客態度は良いと思うのだが、会社の営業姿勢が好きになれない。 燃料油価格の高騰のあおりを受けて燃料油調整金を設定したのは他社同様なのだが、貨物需要が少なくなる週末に航海時間を1時間長くして航海速力を落として燃料を節約しようという苦肉の策に出た。貨物に影響を少なくするためなのは理解できるがダイヤがややこしい。1時間延着の方はわかるけど、1時間早発の方は知らずに乗り遅れたりする人も居そうで混乱があるかも。 船室の構造は上等級が窓側で、2等と2等寝台が内側窓なしという極めて公平な構造となる。等級順(つまりお金を払った順)に窓を配置していることは好感。ただ、2等と寝台の乗客が利用する通路が、一部上等級と共通となる部分があるため、騒音の問題があるかと思う。中央部の船首尾方向に2等用の通路を設ける構造とすればさらによかったと思う。 乗客が滑って怪我をしたトラブルがあったからだと想像するが、船室備え付けのスリッパは滑りやすいので外部デッキとレストランでは履くなという掲示と放送がしつこかった。(MyスリッパやサンダルならOK?) 極端な季節変動のある強気の運賃を設定している。以前より繁忙期運賃適用日は少なくなっているとはいえ、繁忙期運賃の日には混雑してる上に極端に高くて、私は乗る気にならない。とはいえ、厳しい時代なので取れるところからしっかり頂くべきだと思う。繁忙期間、もう少し長くしてもいいんじゃない? 個室のテレビで航行位置(緯度、経度まで出る)と速力が地図上に表示されるので面白い。そういえば、他社で、位置ではなく時間で適当に航行位置を示していた所があったような気がするが、これは予定航路からズレるので本物? 大阪南港でフェリーターミナル駅とかもめ埠頭間の無料送迎バスが廃止された。徒歩の乗客については実質的には値上げとも思えるが、利用した日の徒歩の旅客は少なくやむを得ない面もあるかと思う。市バスは本数がかなり少なくなり不便なので乗船前や下船後の予定には余裕を持ったほうがいいかも?下船直後のバスはとても混雑するので、座りたければ1つ前のバス停まで歩いてから乗車すると良い。 従来、パンフやHPの写真で1等Bの4人部屋に座椅子がないのに座椅子が映っていたり、実際は臨時席仕様なのにソファーのあるラウンジやサロンが紹介されていたのだが、いつのまにか修正されていた。また自販機の値段は長距離フェリー最高水準の価格だったのだが、おおかたの他社同様の普通の’船上’価格まで引き下げられている。 |
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| 更新履歴 | |||||||||||||||||||||||||||
| H18.12.31 公室の写真追加、及びサービス体制の確認と若干の加筆 H19.03.25 1等Aの写真、情報を追加 H19.11.25 ダイヤモンドフェリー合併に伴い、サービス体制の確認。 |
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