久々の木曽モノ更新ですが、あらあらまたまた道に迷って・・・沢を一本間違えるっ
て、よくある事ですね。ちっとも小鹿ヤードにかかれない(笑)本物を見た印象が強
烈で自分の中で消化(記憶が薄れる)されるのを待っています。

木曽のレイアウト

テスト用オメガ・ループを作るの巻

KMCの月曜定例会で持ち寄る、皆さんの車両のテスト用に簡単なテスト用ミニレ
イアウトを作る事にしました。今回はシーナリィ中心ではありませんが「それも参考
になる」のお言葉を真に受け(笑)アップしますね。

発泡スチロールを切る、貼る、掘るなどで、おおまかな地形を作ります。そしてプラスター
クロスやMSPなどでイメージを作っていきます。

レールを敷設しました。きれいなオメガ、つまり、円にしたかったのですが、ガーターの部
分は直線に近くなりますから、何となくオメガです。ガーターはNのKATOとTOMIXを使い
ました。K社はビスでレールが外れますが、横の保線用通路が・・・T社は枕木が一体成
形です。どちらも苦労します。

TOMIXのガーターは枕木を削って2mm角材を21mm長で付けました。土台はバルサ
(10mm厚)から形を作り、プラスターで形作っています。KATOの加工は厳しいので、
なるべくオリジナルをうまく利用しました。

枕木を着色して石垣のベースをレールまわり、川まわりに3mmバルサで作りました。

一回目のバラスト撒きが終わりました。一回目というのは、一回でバラストが決まる事は
ほとんどないからです。配線も終えています。C4(オリジナルのまま)も浜中DLもウイ〜
といいながら上っていきます。この程度でも一日中遊んでしまいました。

このオメガループで面積が広く、重要なポイントになる石垣、石積みの表現を始めまし
た。最近、気に入っている「大理石調ねんど」です。パレットナイフでバルサを軽く濡らし
ながら壁を塗ります。2〜3mm厚位にします。薄いと後で剥がれるのと、型押しした時
にデティールがうまく出ません。押す道具は何でも構いません。アイデア駆使です。

石積みも何種類かあります。古いものはやはり、自然石積み、丸い石を斜めに重ねて
いきます。新しいものは四角いコンクリート・ブロック板を重ねていく方法、もっと大きな
ボードにして壁を作る方法など、様々です。このレイアウトにも何種類か表現しました。

さすがに石積みにも飽きて(精神的に危なくなります)川周りが済んだ事をいいことに、
墨汁薄め液(×20)を塗り、小石をボンド原液で並べて、水が流れる部分と石にアース
カラーを塗り、エポキシ接着剤(60分硬化)を流し込みました。これも一回目です。

1回目に大き目のバラスト(イリサワ
の白SS)の後、TOMIXのグレーを
隙間を埋めるように撒き、パウダー
で、土、草などレール周りにしました。
緑や水が入ると、殺伐とした風景も
急に生き生きとしてきて、日本の風
景が浮かぶようになります。それに
しても石積み作業は、色んな事が、
頭をめぐり、危ない状況になります。
単純作業を楽しくする方法はないも
のでしょうかねえ。

橋の上、曲線などにガードレールをつけました。間隔は1,5mm位です。くらいというの
は、篠原のレールは9,3mmのクリアランスがあり、曲線のキツサで変わるからです。
ガードレールの真ん中は歩み板を貼りました。

実はここで使った150Rポイントは
羅色町営軌道で使えなかったモノ
なんです。原稿をご覧になれば分
かりますが、150Rポイントはダミ
ーにしています。何度やっても通れ
ない車両があったからです。自分
でポイントをスパイクして、その原
因が分かりました。皆さんは知って
るかもしれないのですが、ガードレ
ールがキツイのです。レールが9,
3mmとアバウトなのに、ポイントは
きっちりしているのです。ちょっと、
緩めると全て解決しました。(後悔)

このアイデアは曲線のガードレールのクリアランスを実測した時に始まります。何事も、
計測、思考は大事です。150Rを難なく通る車両がポイントでつまづく原因をもっと追求
するべきでした。

予告編

皆さんがオメガループの先はどうなるのかと、心配してくださ
って(笑)!ありがとうございます。感謝の気持ちで少しだけ
お見せします。坊主岩とか言ってて、実は助六の伐採の後
のウネウネ・・・あれが少しやってみたくて・・・オメガは4%で
すが、こちらは2%です。ただ、曲線続きです。ティンパー・ト
レッスル続きとなります。BLWは入線しても似合わないので
すが、SAKAIなら!桃介を入線させたいなあ。一杯の運材
台車牽いて、ウネウネと緩やかに下りて来るシーンを思い浮
かべています。
 ←作業軌道を見る(左の画像をクリックしてください)
■KMC定例会で皆の色々な車両を走らせた結果報告
 ヘタなガードレールは命取り、車両を傷つけますね。ですか
ら走行重視であればガードレールなしが正解ですよ〜

石垣を一気に作りました。押す道具はプラの5mmパイプの先に小石をはさみ、火で炙
り、形を取ったものです。これは早く押せます。粘土からの離れも抜群です。一回目の
墨汁薄め液を塗りました。この新しい道具はキープですね。

石積みの上にパウダーやらファインリ
ーフツリー(WS社)やらモスなどで、緑
を表現しました。上松のオメガというより
どこかの山の軌道という佇まいになって
きました。本物に捉われすぎず、この風
景を生かす配置で考えて行く方が楽し
いかもしれません。


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