7/31:【小論文】苦労と成果の報われない関係について
一般に「人間の感覚のスケールは対数的だ
」と言われる。これは伝え聞いたことなので、はっきりした根拠は無いが、思い当たる節もいくつかあるし概ねもって正しいと思う。
例えば、人間は時速10km程度なら駆け足で実現可能であるがその倍の時速20kmともなるとそれなりに真剣に走らないといけないだろう。このときスピード2倍だから疲れ方も2倍とするのは安直だ。むしろ10倍近く疲れたように感じるのが一般的な感覚であると思う。
つまり人間の感覚においては「投入した苦労の量」と「得られた成果」の間にもまた指数・対数の関係があると言ってもよい。
いま、細かい話は抜きにしてこの関係をグラフに乗せると次のようになる。

人間誰しも「自分のペース」というものあって、それは物事の熟練度であったり性格の問題であったりするが、適正な入力値(ここでは苦労の量)というのはあるものだと思う。そしてその適正値を超えて無理をしても得られる物はあまり多くないのだと言うことを我々はある程度認識しておく必要があるのだと思う。
とはいえ頑張らなくてよいと言うつもりはない。このグラフは逆に少しでも手を抜くと得られる成果は急激に低下することも同時に示している。
だから今日も明日も同じように、いつもどおりやっていれば良いのだ。もちろん努力をすれば成果となって返ってくるには違いがないし、多少無理をするくらいの方が上達が早いから後々楽になるという意見もあろうかと思う。それもよい。
その際、人は往々にして「成果」に目標を定めようとするが、実際に狙った成果を得ることの対価を測り違えると途中で息切れしたりして逆効果だから、やはり適正値というものを認識した上で頑張るなり手を抜くなりすればよいのだと思う。
こんなことを書いてみたのは、よくLevアップが近くなると「ラストスパートだ!
」とか言って猛烈に頑張る人がいるけれど「私にはそういう気力は無いなぁ…
」としみじみ思うところがあってのこと。
私の恩師は「焦ってもしかたありません。淡々とやりましょう。
」が口癖だったが、全くその通りだと思う。だからリネはただひたすら淡々と。これが私のやり方であり目標でもある。(>>DeltaはEDGE血盟ルール「マイペースであること」を強く支持したい)
ところで人間というのは快楽に対してもまた対数的である。大金を手にすると金銭感覚が麻痺すると言われる原因もつまりそういうことだ。従って同じ「快楽の材料」から2倍の「快楽」を得ようとするなら投入する材料の量は2倍では済まされない。
つまりこういうことが言える「(いつもより)経験値が増えて嬉しい」という快楽を得るために必要な経験値は莫大だ。さらに先ほど確認したように「経験値」という成果を得るための努力の量はまた莫大である。
まとめると次のようなことが言える
さて、これをグラフにプロットして…。いや、もうこの辺でやめにしよう…。
画像検索
画像検索って私もたまに使いますけど、あれは暇つぶしにはなるけど実戦では役には立たないものの一つのように思います。
そもそも画像に代替テキストを指定してる人そのものが圧倒的に少ないし、一部の特殊な人を除けばテキストじゃ説明しがたいことを表現する手段として画像がある。それをキーワードという「テキスト」をヒントに見つけ出すのは殆どもって不可能だと思います。
ですから画像には画像をと言うことでキーワードならぬ「キーピクチャ」を入力する検索エンジンとか無いかなーって。「この画像と似た画像があれば表示しなさい」っていうスタイルの検索ができるエンジンがあれば是非とも使いたいです。










はただの落語家だと思います。


![First Boot = [Floppy] Second Boot = [Floppy] Third Boot = [Floppy]](images/2005_07/bootdevice.png)








こういうこと書いていると「これ考察にならんかなー」とか良く思うんですけれど、考察だと一応結論めいた物がないと1ページ完結の物としては今ひとつです。簡易考察みたいに「こう考えてみたんだけどどうだろう?」って方が結論を言わずに終われるので圧倒的に書きやすいんですよね。
簡易考察なんかは「こんな感じにまとめたら使いやすそうなグラフが出てきたよ」とか「こういう視点で考えるのも何かの役に立ちそうじゃない?」とかその程度なので、累積すればそれなりに役に立つと思うのですが、さすがに日記の中から掘り起こして読む気になる人は少ないと思うのでどっか一カ所に束ねられないかと構想中…。やっぱBlogツールが使いやすいんでしょうか?