近況報告

現在、ポスドクジプシーとして、A県 I市の、とある研究所で研究生活を送っています(今はちがいますが)。非常勤研究員という身分なので、給料はまあまあもらえて、食うには困っておりません。ただし、妻子を福岡に置いて、単身赴任中なので、家事一切を自分でこなさなければなりません。ほぼ毎日3食、自炊をしています。昼食は毎朝、弁当を自分でつくって、研究所まで持ってきています。仕事の合間に、明日の弁当の中身ななんにしようか、などと考えたりしている自分の姿を、絶対に子供には見せたくない。こちらに来て、もう4ヶ月が過ぎましたが、3キロほどやせました。これはこちらの研究所でのストレスで痩せたわけではなくて、毎日、官舎から研究所までの道のりを、片道35分ほどかけて歩いているからです(→ファラオ)。この前、実家に帰ったら、親が身体のことを心配してか小遣いをくれました。今住んでいる官舎は家賃が安いうえに広くて、また静かなところにあるのですが、建物がものすごく古く、しかも私の天敵であるムカデが頻繁に出没するのです。私は幼稚園の頃、くつの中にひそんでいたムカデに噛まれて以来、ムカデを見ると鳥肌がたつようになりました。大嫌いなのです。この官舎では、ひと夏に数十匹(世帯あたり)という高頻度で出現するそうで、寝ている間に皮膚の上をムカデが這い回るというのは日常茶飯事、耳の中にムカデが入ったという人もいるようです。