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ベドゥィン 調査地にラクダに乗ったベドゥィンが現れた。彼はフセイン氏のように雇われではなく、正真正銘のベドゥィンであろう。ヤギを何十頭も率いていた。言葉は全く通じなかったが、私が持っていた双眼鏡を貸してあげると、喜んで遠くの景色を見ていた。腰にはレボルバーが差してあった。ここに来て始めて本物のベドゥィンの姿に出会った。
レストラン従業員 調査の帰りによく寄るレストランで厨房を撮らせてもらった。ここではよくチキンカプサを注文する(→チキンカプサ)。従業員はインド人とトルコ人か?テークアウトもできる。ライスは少なくしてくれと言っても、一人前4合をきっちりと紙袋に詰めてくれる。店で食べる人は少なく、ほとんどがテークアウトするようだ。この店には他にもたくさんの肉料理があるが、どれを食べてもおいしかった。2000年には、2週間毎日かかさず通いつめ全メニューを制覇する(→サウジ2000)
モハメット氏(アラブ人) 我々が宿泊していたセンターの宿舎に部屋を持っているモハメット氏。彼はセンターの研修生。数年前に首都リヤドの大学を出たそうだ。妻子は数百キロはなれたABHAという街に住んでいる。週末にはトヨタのクレシーダ(4.5L)で、妻子の待つ自宅へと帰る。彼は体重100キロはありそうな大男だが、性格は極めて優しく繊細。我々を大層歓迎してくれた。夜はよく深夜までおしゃべりをした。彼は日本人を心底尊敬しているようである。彼に水タバコの喫煙店へ連れていってもらう約束をしたが、時間がなくて行けなかったのが残念。次回、日本からデジカメを買ってきてほしいと頼まれたが、メールの返事が届かない。→2000年に彼と再開するが、げっそり痩せていてびっくりした(→サウジ 2000)
子供 夜のお祈りの時間が済むと、町中は人々で溢れる。ここでは子供達も夜出歩くことに寛容なようである。アラビア語で話し掛けてくるが、何を言っているいるのかさっぱりわからない。カメラを向けると最初は数歩後退するものの、すぐにポーズをとりはじめる。日本に多いファミコン漬けの無表情な子供は、ここでは皆無だ。子供はやはりこうでないと。
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