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田舎暮らし
田舎暮らし…、田園生活…この二つの言葉に貴方はどんなイメージをもたれますか?
都会に住む多くの人々にとって
田舎暮らしのイメージとは
隠居生活、リタイア、農業、自給自足、年金生活、古びた農家、土間、囲炉裏、都会との決別…
田園生活のイメージとは
リゾート、贅沢、リタイア、のんびり、趣味の農業、健康な暮らし、マンション、都会からの移住…
以上のイメージは、私が都市で行ったインタビューの結果を無理やり言葉に表したものです。
都会の人の田舎暮らしのイメージには、なんとなく寂寥感が漂い、いわば晩秋の景色の様です。
それに比べ、田園生活へのイメージは、収穫を目前に控えた秋の華やいだ雰囲気があります。
単に、イメージといえばそう言えるのですが”就農”を考える上では大事な事なのかもしれません。
どのようなRural Lifeを考えているのか、それはこれから始まる生活の原点になるのですから。
田舎暮らしも、田園生活もその実態には差がありません。 そこで田舎暮らしや、田園生活をまとめる言葉としてこれからRural Lifeを使いたいと思います。 そこで”極意”を一つ、”郷に入らば、郷に従え”、Do
in rural, as farmers do ! です。 自分が就農を考えている地域の風土を知らずしてそこでの生活をイメージするなかれです。
しかしながら、イメージとして最も現実とずれているのはその田舎に関するものなのです。 例えば、農業の実態についても昔の記憶とドラマか何かのイメージが重なって、過酷、拘束が長時間、汚いなど、まるで”元祖3K”のような印象を持っておられる方が多いのではないでしょうか?(日本の農業のページを参考にして下さい)
私が静岡のある地域にインタビューに行って驚かされた事の一つに、商品野菜を栽培して成功しておられる方の話があります。 ビニールハウス栽培を営んでおられるその方は農業をやる上で最も大事な事は”先見性をもつこと”だと断言されたのです。 さらに、農作物を独自に販売する為の販路を拡大させることだともおっしゃっておられました。 これは、都会で会社経営をする人の発想とまったく同じなんですよ!! 農業白書の中にも、これから求められる農業者として、経営感覚があり新しい販路を開拓できる人と言うのがあります。 つまり、田舎においても、経済原則や競争原理は厳然として存在し、いつまでも牧歌的で進歩と無関係などと言う地域は存在しないのです。 そこに都市からの就農者が役に立つ舞台があります。 停滞しているものを押し流し、新しい息吹を吹き込んでくれるかもしれないと言う期待が生まれる訳です。
Rural Lifeを成功させる為には、その地域が自分の為に何をしてくれるかではなく、自分がその地域の為に何が出来るかを考えるべきではないでしょうか? 農村地域において、貴方のもつキャリアや能力を役立てる事が出来たなら貴方は必要な人間、つまり広い意味で”就農”に成功した事になります。 難しい事ではないんですよ、普通に生活して、出来る事をやっていれば良いんです。 そうすれば充実したRural Lifeが送れるはずです。
情報誌や、マスコミに登場するような素晴らしいRural Lifeが存在するのは、疑いようも無い事実です。 その幾つかを目にされたり、お聞きになった事があると思うのですがそれがうまく行っているのはその土地にうまく溶け込んでいるからだと私は思います。 私が知り得たRural Lifeの極意は、その土地に早くなじみ、必要な人になる事です。 それが正しいのかどうか、これから検証していかなければなりません。
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そこで、既に素晴らしいRural Lifeを送っておられる方や、これからRural Lifeをお考えの方に田舎暮らしについてお聞きしたいと思います。 もちろん、苦情やお叱りなんでも結構です。 いろいろなご意見やご希望があって初めて充実したRural Lifeの手がかりが見つかると私は信じております。