9月2日(土)…『新穂高ロープウェイからの眺め』と『福地温泉』
朝、4時半出発。新穂高第一ロープウエイにある鍋平高原で軟弱ハイキングを30分ほどしました。ビジターセンターでクマが出没するか聞いたら、「はい」という返事だった。「クマも怖がりだからおしゃべりしながら歩けば大丈夫ですよ」というのだけれど、夫と二人でずっと喋っている自信はないので鈴を買った。
無事、歩き終えて、第二ロープウェイに乗って、展望台へ行った。
新穂高第一ロープウエイにある
鍋平高原の自然散策道

新穂高ロープウェイの展望台から見る景色は素晴しかった。
双眼鏡で見ると、西穂高岳へ登る人の行列が見える。

宿に行くにはまだ早かったので、高山までドライブしてきました。

今夜の宿は奥飛騨温泉郷の中の福地温泉です。インターネットで調べてお値段も安く、綺麗な建物だったのでこの宿『民宿・粋泉荘』に決めたのだが、民宿といっても旅館と全然違いはない。布団を敷くのも畳むのも宿の人がやってくれるし、トイレもウォシュレットだし、お料理も充分である。
もうひとつの特徴として、ここ福地温泉では「もらい湯」という制度があり、福地温泉内の一軒だけ無料で入れる事である。
入れる条件として、泊まった宿の浴衣を着て来る事。宿で発行した手形が必要な事である。
福地温泉は20分も歩けば一周できるくらいの小さな温泉地で、どの宿もとても落ち着いて綺麗な事だった。町全体が同じ街灯が続き、明かりが入ると幻想的で本当に素敵だった。

もらい湯とは……
ここ福地温泉小さなお宿が多く、何もない温泉地なので、お客様に何か一つでもと思い「もらい湯」を始めました。
散歩がてら、ふらっと外のお湯につかりに行ってもらえたらと思います。
                   (『手形もらい湯のお誘い』から)

私達は宿の人に聞いて、福地温泉で一番大きな宿の温泉に行った。
100年前の農家、約15軒を集めて造られたという「湯元長座」は玄関から大浴場まで行く間の廊下のあちらこちらには昔から使っていた飛騨の家具が整然とおかれ、実に落ち着いた雰囲気のある宿だった。大浴場は檜の香りいっぱいで、本当に気持ちのよいお湯だった。

私達の泊まった『民宿・粋泉荘』は小さな宿だったけれど、こうして町全体で「もらい湯」や「朝市」と協力して良い温泉地を作ろうとしている気持ちがとても嬉しかった。

民宿『粋泉荘』とても綺麗な宿でした。もちろん、お料理も美味しかったです。 旅館『長座』
せせらぎの小径 立ち寄り湯の入り口
照明がとても綺麗な夜の温泉町
朝、6時からの朝市。朝食前のひととき。 生で食べられるとっても甘いとうもろこし。
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