4月28日(土)〜30日(月)
赤城山→水上高原ホテル→土合駅→谷川岳天神平→旧官営富岡製紙工場
4月28日(土)
高速道路は渋滞だろうから、今回は一般道を使って近場へ行ってみる事にした。
知り合いから、赤城山のドライブコースが面白いと聞いたので行って見る事にした。
国道17号線は仕事の車でけっこう渋滞していたので、ナビで抜け道を少し通った。
おかげで、行田市のさきたま古墳公園を見ることができた。
いよいよ赤城山ドライブ、その前に「大胡グリーンフラワー牧場・さんぽ道」で美味しいソフトクリームを食べ、三夜沢交差点近くの「空っ風家」というお蕎麦屋でお昼。
赤城山のドライブコースは、車好きには面白そうなコースのようで、スピードを出しすぎると危険なカーブが何カ所もあるので、そこの部分の道路は波のようになっていて、船酔いしたみたいだ。夫も若い頃は筑波山コースをスピードあげて走ったらしいが、今ではすっかり紳士の走り?
頂上には大沼があった。ボートもあったが、今はあまり人がけがいない。たぶん、夏になれば家族連れで賑わうのだろう。
さて、水上方面へ向けて車に乗り込んだら、リュックを背負ったグループに出会った。ここは沢山のハイキングコースがあるようだ。

今夜、泊まる「水上高原ホテル」までドライブ。沼田から水上高原ホテルへ向かう道路から雪に追われた谷川岳が見えてくる。
谷川岳は子どもが小学生の頃に友人家族と登った経験がある。テントを背負って、子供らのリュックにはそっと米を入れて・・・(笑)。強い風が吹き、あまり良いお天気ではなかった思い出だが、亡くなった友人が元気だった頃の楽しい思い出。

おそば屋「空っ風家」 赤城山頂にある大沼
4月29日(日)
「水上高原ホテル」の窓からはゴルフコースとテニスコート。遠くにかすかに見える谷川岳。
ゴルフをしない私達はゴルフのカートを借りて、「散策コース」を回る事にした。カートも運転免許がないと運転できない。ゴルフコースを回るのだが、綺麗に整備された芝生。白樺の木に野鳥が賑やかにさえずり、途中には水芭蕉が綺麗に咲いていた。カートから降りて水芭蕉に近づいていると、人に馴れているのかカラスがハンドルの上に止まってこちらを見ていた。あわててカートに戻ると逃げてしまったが、食べ物を探していたのだろうか!
ゴルフコースもけっこう起伏があり、カートに乗っていても急坂は恐い。一番高いところから至仏山が見えるとパンフレットに書いてあったのに見るのを忘れて少し下ってしまったので、ここでカートを降りて、歩いて登り始めたら、大きな動物が現れたので、夫と二人してあわててカートに戻ってしまった。夫は猪だったら危ない! と思ったとか! よく見たらカモシカだった。カモシカって確かに豚か猪みたいだ。
昨日、谷川岳を見ていろいろと懐かしい事を思い出した。
高校時代に親戚の人と初めてスキーをしたのが、この谷川岳の天神平でした。母は40歳になったばかりの頃で母もスキーをしていたのを覚えている。私は初めてなのに、帰りは天神平のロープウエイを使わずに滑り下ろされた。
もう一つの思い出は、川釣りの好きだった父に連れられて、水上、猿ヶ京へ来た事。やはり高校時代だったと思うが、上信越線の土合駅!!
土合駅の下りホーム(新潟方面)は谷川岳のトンネルの中に作られている。父と一緒に上野駅から乗って、土合駅で降りると、改札は長い階段の上にあったのを思い出した。
懐かしさのあまり、ぜひ、見てみたいと土合駅に行ってみると、すっかり荒れ果てた状態で、無人駅となっていた。改札口からホームまでは切符無しで入れるようになっていたので、ホームまで降りてみた。
駅舎には「日本一のモグラ駅」と書いてある。
ようこそ日本一のモグラえきへ 駅舎の屋根は雪が積もらないように傾斜が強い。冬は駅舎の階段はすっかり見えなくなる
土合駅の改札を入ると、上野方面のホームは地上にあるが、新潟方面のホームはここから歩いて10分かかる、新清水トンネル内にあるのだ。駅舎は標高653.7m、そしてホームは標高583m。その差、70.7m。
462段の階段を下りていくのだ。
標高は我が家よりもずっと高いところにあるが、地下の奥深いところへ行くようで怖い。
やっとたどりついたホーム。日に数本しか通らないので、ここで一人で列車を待つのは勇気がいりそうだ。
こにらがホームからみた改札方面。462段の階段は5段毎に踊り場があるので降りる時にはあまり恐怖は感じない。しかし登りはしんどいわ。
高校時代に父の釣りのお伴に付いて来て、この駅で降りて、私よりもさっさと登って行く父の姿を思い出した。