ポールフレールさん追悼イベント2008.06.08
日曜日はヘルパーさんが来ないので、母を連れて伊豆のサイクルセンターまで車のイベント(ポールフレールさんの追悼イベント)に参加してきた。
母を6時に起こし、着替え洗面した後6時半に出発。東名道は久し振り。あいにく曇りから雨になり楽しみにしていた富士山は見られなかった。
会場はとても広く、車は着いた順番に止めるが車椅子利用と伝えると一番端に止めるよう指示された。しかし、後部座席から車椅子に移動するところが丁度芝生で母を移動させにくく、しかも、雨で休憩所のテントまでかなり遠い。母を障害者用のトイレに連れて行くにはなが〜いスロープを車椅子で登っていかなければならない。荷物を車まで取りに行き、反対側のそのスロープへ行くにも大変なので、スタッフに無理をいって、スタッフ用の場所に置かせてもらった。(送迎車をいつでも出してくれる事にはなっていたのだが、何度も申し訳ないし、世話するには自分達の車が近くに合った方がよいと思ったので・・)
置いた後ろの車は小林彰太郎さんが乗ってきた新型のランチア(運転はNAVI編集記者・早田禎久さん)だった。
寒いし雨なので母を車に乗せて、会場の展示物を見て歩いた後、障害者用トイレのある場所を見にいってきた。そのうち雨も小降りになり、午前中のトークショーが始まった。司会者の声が大きく会場に響いた。あら? あれは早田さん? 4年前まで豊島園の車のイベントでフリマを出していた時に私のトートバッグを数枚買ってくださったのだ。とても懐かしく、トークショーが終わってからしばらくお話した。(そこで、彰太郎さんの運転手役とお聞きした)
雨もほとんど上がったので、母を車椅子に移動させて長〜いスロープ(けっこう急斜面でした)を登り、障害者用のトイレまで行った。トイレ内も少し坂になっていて車椅子はブレーキをしておかないと動いてしまう。それに、少し古いトイレなので、手すりはついているもののついている場所がつかまりにくいところにあった。母は手すりにつかまっていても自力で立っていられないので、私が左手でささえ、ズボンを下げなければならない。あやうく転びそうになりひやりとしたが、車椅子を足で蹴ってどかし(笑)なんとか便器に座らせる事ができた。(ホッ!)
その後、立たせてズボンを上げるのにも一苦労(慣れましたけど)。
そして長〜いスロープを降りるのもまた大変だったが、じぐざぐに(スキーの要領で)降りてきた(笑)
お母さん、これ、食べる?
ランチ:母は美味しそうにエスプレッソを飲んでいました。
あの、車なぁに?
と言ったかどうだか?
長〜いスロープ、更に曲がってまた長〜いスロープの上に障害者用トイレがあります。
車椅子を押して、会場内を見て歩きました。 午後からはとても暑くなり、車のドアを全開に!
トランクの後ろに折り畳んで車椅子が入っています。その下左には傘、右には引出がついています。もう一人車椅子の人がいましたが、年齢は40歳代後半の男性。母はその人が上手に車椅子を扱っているのにびっくりしていました。「踊るようにクルクル回っていた」ですって!
母は車よりも車椅子に興味があったみたいです。(笑)
こんな年寄りを連れてきていた人は他にはいませんでした。(そりゃそうだ!)
それに、こういう車のイベントに参加する「車好き」はエクストレイルのような大型(そうでもないんですけど)は好まないみたいです。小さくて古い車が好きみたい?(笑)
「車好き」はこういう古〜い車がお好き。
シトロエン(フランス車)のGSAだったかな?
友人も乗ってます。姿、形、いいですね〜。
ほんと、我が家の車が一番大きいみたい。ずうずうしく、スタッフの止める場所に一番えらそうに止まってます。その後ろのランチアが小林彰太郎さんの乗ってきた車です。
こちらが新型ランチア(イタリア車)
小林彰太郎さんはランチアのファンだとか!
夫はどこの車でもよい?らしい。
トヨタ→ホンダ→ニッサン→シトロエン→ニッサン
夫が乗ってきた車です。
トークショーの様子:一番左が松任谷正隆さん(ユーミンの御主人)、右から二番目が小林彰太郎さん
他は私はあまり車に詳しくないので知りません・・・車関係の人には超有名?
小林彰太郎さんに挨拶するスタッフ達 NAVI編集記者の早田さん(小林彰太郎さんご夫妻の乗ってきたランチアの運転手)が一緒に帰りましょうと言ってくださり、後に付いて会場を後にしました。ラッキー!!
お昼は休憩所の周りにマフィン、コーヒー、カレーライスなどが売られ、母は好きだけどなかなか飲めないエスプレッソを美味しい、美味しいと言って飲んでいた。
空はだんだんと晴れ間が出てきて、午後のトークショーは松任谷正隆さんや小林彰太郎さんが出演するので、青空の出てきた野外の舞台前で聞いた。その間、母は車内でチョコレートマフィンを食べていた。だんだんと気温も上がってきて、車内に残してきた母が熱中症になっては大変と車まで戻ったら、マフィンがボロボロこぼれて、シャツ、ズボンがすごい事になっていた。
母を一旦、車椅子に乗せ、シャツやズボンに付いたマフィンをウエットティッシュで拭き取り(チョコレートでべたべたして大変な事になっていた)、車のシートも綺麗に拭き取った。
そろそろ閉会時間になるので、あの長〜いスロープを上がってトイレに連れて行き、最後は数十台ある車が5キロコースをパレードするのですが、最初のグループのポルシェがかなりのスピードでコースを2周。その後順次車がコースを回るのだが、我が家のエクストレイルは早田さんの運転するランチアの後について、コースは回らず、会場を後にしました。しばらく小林彰太郎さんご夫妻の乗っている車の後ろ姿を見ながら修善寺までご一緒できました。今日は楽しい一日でした。一緒に付いてきてくれたお母さん、「ありがとう」。