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| 金曜日の夜、夫が「明日はどこへ行く?」というので、「どこって、山〜?」と聞き返すと、「うん」というのだ。 夫が登山に目覚めた? のは、腕時計なのだ。 アウトドアで使う腕時計だが、標高が記録できる時計・・、それを使いたくて登山をする気になったらしい。 歩いた距離、登った標高などが棒グラフになって記録される。最近は、それを自分のHPに載せるのを楽しみにしているからだ。 場所はやっぱり蓼科方面がいいというし、日帰りだから限られる。「白駒池から高見石は?」と私が言うと、「蓼科山は?」と夫が言うのだ。 蓼科山は登るのに少しきついかと思って夫に言わなかったのだが、夫のほうから言ったので、私はウキウキ♪ さっさと用意をし、さっさと寝てしまった。どういうわけか、夫も私も4時半頃に目が覚めてしまい、マンション近くのコンビニでおにぎりとお茶を買い、5時に出発。途中のSAで朝食。 諏訪南インターで下り、ビーナスラインを走り、蓼科牧場を過ぎ、御泉水自然園の上にある蓼科山七合目の駐車場へ到着。駐車場にはすでに何台もの車が止まっていた。 蓼科山へ登るコースはいろいろある。その中で一番簡単なコースを選んだ。 |
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| 七合目の鳥居をくぐって出発だ。クマザサの間を抜け、落ち葉を践み、すこしゴロゴロした道もマイペースで登ればそれほど疲れは感じない。夫は私に合わせて登るとスローペースで疲れるというが・・・。 紅葉もあちこちで見られ、今日は絶好の日かも! しかし、空には大きな雲が・・・・。 急斜面のところではさすがにハァハァと息が上がる。あ〜、まだかなぁ〜とふと前を見ると、小屋が見えてきた。 |
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| 歩き始めて1時間、将軍平の蓼科山荘に到着。何人もの登山者が休んでいた。1時間の登山は楽勝! ふと、上を見ると、遥かかなたに蓼科山の頂上が見える。ガイドブックではあと30分の登りで山頂だ。 |
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蓼科山の山頂はとてもなだらかに見える・・・。
ところが・・・・。 |
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| 5分も歩き始めると、大きな岩がごろごろした道に出る。見ると、これが山頂まで続いている。もう、足を上げただけではとても無理。軍手をはめた手を使って「よいしょ」。 「痛い!」私・・・。「どうしたの?」夫・・。 足の親指が吊った。ふくらはぎも吊った。これで、頂上まで登れるかな〜。なるべく足に負担をかけないように、腕でささえるようにして登った。(帰ってから腕の付け根の後ろが痛かった) 「登っても、降りられるかしら〜」と登っている女性。振り返ると真下に蓼科山荘が見える。きゃ、こんな急坂なんだ! 「頂上が見えたよ」夫の声で頑張った。 |
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| 岩にへばりつくように建っている蓼科山頂ヒュッテが見えて来た。 やった、登った! 山頂だ! |
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| しかし、蓼科山の山頂は広い。山頂の立て札はまだまだ先だ。大岩がゴロゴロしているので、なかなか辿り着かない。 やっと到着。山頂は広い台地のようになっていて、少し凹んだ状態になっている。残念ながら霧がかかって遠くの景色は何も見えない。座り心地のよい岩を探してお昼にした。じっとしているとトレーナーを着ていても寒い。さらにウエアを着込んだ。あちこちの岩の上でお弁当をひろげて食べている人がいる。 あの岩をぴょんぴょん跳ねている団体が来た。小学生の団体だった。私も小学生の頃はああだったのになぁ〜。 空はときどき太陽を覗かせるが山の下から霧が上がってくる。そして厚い雲。残念ながら眺望は無理だったけれど、登った達成感で満足。 |
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| 全部が頂上。 | |||||||||||||||||||||||
| 証拠写真(笑) | |||||||||||||||||||||||
| 下山も滑らないように注意して下りた。だんだんと慣れてきて、紅葉がとても綺麗! | |||||||||||||||||||||||
| 登山が面白くなってきたぞ。さて、次ぎはどの山を登ろうかな | |||||||||||||||||||||||
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