読書感想文?
心のうちを文字にして整理整頓したいのに簡単じゃない、言葉は溢れているような気がするのに。
手探りだけど、本を読むところから始めてみましょう。
最終更新日 04/12/10
友だちのお母さんは 「家は借りて住め、本は買って読め」 と子ども達に教えたらしい。私の親とは全く逆で、価値観の違いにびっくり。アニメ映画の「耳をすませば」の主人公の家は、団地で本が所せましと積み上げられていたなぁ。彼女の家もそうだったのかしら。何だか想像しちゃいます、うわぁ〜本の山ぁ〜崩れるぅ〜。
『井上ひさしの作文教室』新潮文庫。為になりそうなので買いました。目次を読んだだけでも、良い文章が書けそうな気がしています。「自分にしか書けないことを、だれにでも判る文章で書く」「自分を研究する」「読み手のことを考える」などなど。
まず、いちばん悩んでいる事を400字で書いてみましょう、とあります。書くために自分のことを一生懸命に考える、分析する。相手に理解してもらえるように、心に届くように、書く。これってとっても難しい作業ですよね。嘘のない言葉に出来るでしょうか。
いちばん悩んでいる事は書き辛いので、2番目ぐらいのにしとこうかな。 ⇒作文へ@ ⇒作文へA (文中に使った“編集”と言う言葉は“できれば・・”を読んでいちばん気に入った言葉です。)
棚の奥から、向田邦子のエッセイ集『霊長類ヒト科動物図鑑』文春文庫、をひっぱり出しました。『・・作文教室』を踏まえて読んで見ると、段落の多さにびっくり。句読点は少ない。題のつけ方は上手い・・当たり前かぁ。
この人はこんな事を考えていただ、こんな家庭で育ったんだ、よき時代の日本人だったんだ。日本にも、物は溢れてはいないけれど、懐かしい暖かい心優しい時代があったんだ。向田邦子の作品では、いつもそう思う。ほんの少しの間に日本は変わってしまった、なんで?
昨日は長いこと本屋でうろうろしていた、そしてたくさん本を買った。『デジカメ・携帯画像+パソコン活用BOOK』『HTML入門』と、井上ひさし『日本語観察ノート』中公文庫、田口ランディ『富士山』文藝春秋。計4553円。ゴールデンウイークはこれだ!と言う事です。