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| ■水槽メーカー編 やっぱりアマノのオールガラス水槽が綺麗で買い得感があります。しかもガラスの透明感が他と違います。水槽はADAをお勧めします。NISSOの曲面ガラス水槽は、曲面の分、幅が狭く感じてしまうので好きではありません。特に熱帯魚好きではないのですが、子供が金魚を貰ってきて・・・というのであれば、GEXがお勧め。安くてある程度の品質があります。最近、小さいオールガラス水槽でめきめきと頭角を現してきたコトブキ。値段も安いしデザインも良いですね。通販のアクコレ。値段は市販品よりは安め。しかしガラスの透明感がADA程ではありません。値段が違いすぎるので比較する方が間違っているのかもしれませんが。ここは対応が親切かつスピーディで、水槽サイズなどはかなりのわがままを聞いてくれます。マニア向けといったところでしょう。 ■水槽サイズ編 コリドラス飼育で大切なのは、底面の広さだけではなく、高さも重要です。水面が低いと、コリがおびえてしまい奥のほうにじっとしてしまいます。また、フタを閉めないと外にジャンプしてしまうことも少なくありません。コリドラス水槽にするのであれば、最低でも、高さ36cm(60cm規格水槽)は欲しいです。らんちゅう水槽は高さが低いのでコリドラス向きである、と書かれた雑誌もありますが、必ずしもそうではないと思います。ただし、広い底面を確保しつつ水量が少ないので、薬浴水槽に良いかと思います。 水槽に何匹までコリを飼えますか?という質問が多いので、私見を下記にまとめてみました。 水槽サイズとコリドラス収容お勧め数 30cmキューブ水槽・・・2匹 45cm規格水槽・・・5匹 60cm規格水槽・・・8匹 45cmキューブ水槽・・・12匹 60cmワイド水槽・・・16匹 90cm規格水槽・・・20匹 いかがでしょうか。もっと入れられるよ!と思う方もいるかと思います。ただ飼うだけであれば、お勧め数の2倍はいけます。60cm規格水槽であれば、8匹×2=16匹くらいは余裕で飼えます。しかし、あんまり数を入れると、どんなコリドラスが入っていることすら忘れてしまいます。飼育する上でもっとも大事なことは、数を入れることではなく、お気に入りのコリを愛情持って可愛がってあげることです。私は既に手遅れで、家に100匹以上のコリを飼っています。30匹くらいしか飼っていなかった頃は、同種でさえも一匹一匹区別できましたが、今では区別するのが面倒になってしまいました。気が付いたら水槽の奥で死んでしまったコリを発見して、「この子誰?」なんてことも・・・。とにかく大事なのは、愛情を持つこと。ただコレクションの為に集めたコリに愛情は持てますか? ■水槽置き場所編 結論から書くと、自分が普段居る部屋に設置するのが良いでしょう。普段から綺麗にしている水槽を見ながら食事をしたり、友人と話をしたりすることができるので、私はリビングに置いています。電気代も浮くんですよ。人間の居住空間の為、冷暖房を入れておくことが多いので水温管理が多少は楽です。水槽部屋は言葉は魅力ですが、一人身ならともかく、家族がいるなら止めた方が無難ではないでしょうか。「魚と家族とどっちが大事なの!!」と、ただでさえ言われるのに、水槽部屋なんて作ったらヘタすれば離婚?(笑) ■ろ過器編 上部フィルター・・・水槽上部のスペースが無くなる。水換え時に邪魔。落水音もうるさい。 外部フィルター・・・置くスペースが必要。音が静か。エアーが発生しないように出来るので、水草水槽にお勧め。 底面フィルター・・・底面の砂利が多く必要。エア式の場合、音がうるさい。 (投込みフィルター、スポンジフィルターはろ過能力小さいので割愛) (オーバーフロー方式は使ったことないので割愛) 自分は水換え時にライトをつけたままお手入れしたいので、外部フィルターを使っています。リビングに水槽を置いているので、音が静かなのも良いです。もうこれしかないって感じです。 ■外部フィルターメーカー編 何といってもエーハイムがお勧めです。耐久性にも優れており、モーター音も静か。エアーかみも少ない。吐出配管は抵抗も少なく、流量損失も少ないです。さすが、ドイツ製。オプションパーツが多くのショップに売られているのも良いですね。NISSOのプライムシリーズは、イタリア製にしては良く出来ています。ただ、モーターなどの耐久性に疑問を感じます。コトブキのパワーボックスは使ったことありませんが、評判はそんなに悪くなさそうです。ウィズダムは評判はそれほど聞きませんが、悪い噂も聞かないです。自分が使ってみたいなぁと思っているのは、ADAの外部フィルター。動いているのを見たことがありませんが、一度使ってみたい代物です。 ■ろ過材編 どのメーカのものも大差ないと思います。外部フィルターの場合は、ろ材をびっしり詰めてしまうと水の通りが悪くなり、バクテリアに必要な酸素も少なくなってしまいます。(ただでさえ外部フィルターは酸素の通りが悪いです) 外部フィルターの場合は、水の通りを良くするためにリング式のろ材が良いでしょう。自分はパワーハウスベーシックのMサイズを好んで使っていますが、特にパワーハウスが優れているとは感じません。高価ですが、効果が現れにくいものなので、値段が高いのは期待料と思っています。 ■砂利編 コリドラスは底モノですから、砂利は選んで使いたいものです。といっても、結論から言うと(新)田砂以外にありません。もちろん、どの砂利も一長一短はあります。大磯は底面フィルターに向いていますし、色が黒なのでコリの色彩も目立ちます。ADAのリオネグロサンドも非常に粒が小さくて綺麗な砂利です。いろいろ試してみるのも良いと思います。 ■新田砂手入れ編 新田砂は粒が細かいので、砂利の中を掃除しようとすると水と一緒に砂も吸い込んでしまいます。といっても、砂の手入れをしないと砂利の中が腐ってしまいますし、砂の表面が黒くなってしまい美観を損ないます。新田砂の手入れ方法は皆さんいろいろな手法を考えていらっしゃるようですが、私の方法をご参考までに紹介します。 まず、田砂の厚さは3,4cmくらいがいいでしょう。もっと薄くひいても良いのですが、コリがふしゃふしゃ砂を掘ってしまうため、砂利が流れて下面のガラスが見えてしまうこともあります。手入れする方法はとっても簡単、田砂をかき混ぜて汚れを表面に出すだけです。もちろんコリは水槽に入れたまま。一見、乱暴な方法ですが、短時間、砂利をかき回すくらいコリには問題ありません。週に一度の水換え時に行うと良いでしょう。詳しい手順としては、 @外部フィルターの電源をオフにする。 A水草、流木を全部抜いて水槽から出す。(田砂だと水草が容易に抜ける) Bちょっと水を抜く。ついでにフンなどのゴミも吸い取る。(砂利をかき回しても水が上部からこぼれない為に) Cガラス面のコケを落とす。頑固なコケは三角定規のコケ取りで落とす。 D水槽用シャベルで田砂を全てかき回す。下の方の田砂を上に持っていくようにかき回すのが基本。 砂利中のゴミはこの作業で舞い上がり砂利面の上に落ちる。田砂は比重が重く舞い上がらないのでこの方法が使える。 E汚れた水を水槽から排出する。水槽の半分か1/3の水を残して全部捨ててしまう。 F水道水にカルキ抜き、アクアセイフを規定量入れて、水槽に入れる。 G水草、流木を元に戻す。外部フィルターの電源オンで終了。 以上で、大体終わりです。上部フィルターが無いために、ライトをつけたまま作業できるので効率が良いです。この方法を使用してから、病気発生率が以前に比べて激減しました。病気の一番ありがちな原因は、砂利の腐敗なんだなと再確認させられました。 |