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8月6日(土) ラブストーリーは突然に
僕には二年生の時から好きな女の子がいる。
二年生のクラス分けで目にしたとき、瞬間的に好きになった。
一目惚れというヤツだ。
ときどきその女の子と目が合う、ただそれだけで僕はもの凄く緊張した。
本気で好きになっていた。
でも僕はとても告白なんて事は出来なかった。そんな勇気なんて
全く持ち合わせてない。
結局、一年間なにも伝えられないまま終わってしまった。
三年生になって、その子とも別々のクラスに分かれてしまった。
もう、僕は告白する事など完璧にあきらめていた。
でも、ある日突然その女の子からメールが来た。
「○○です。□□から勝手にメアド聞いちゃいました。ゴメンね。
よかったら、これからメール交換しようよ」
とても驚いた。そして何より、跳び上がるほど嬉しかった。
それから、その子とメールをするようになった。
メールをするたびどんどん好きになっていくのが分かった。
そしてついに、八月を過ぎたあたりに僕はメールで思いを伝えた。
「二年生のときから好きでした」
このメールを送信した直後、体中の血液が逆流してるような感覚に
襲われた。返事が来るまで気が気じゃなかった。
そして、ようやく返ってきた返事は・・・・・・・、
「ずっと言ってくれるの待ってたんだよ」
や、やった!
頭の中で、僕はやった!を連発した。何度も何度も!
僕たちは両思いだったんだ!
―― そして今、恋人同士になったその子と幸せな日々を送っている。
そんな友人の話。
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8月19日(金) ロンタイノーシー
お久しぶりです。つよしです。
いつの間にやら、更新が2週間くらい滞っていた訳ですが、
何をしていたかというと、勉強に追われていたり、アダルトサイトに委託された
債権回収業者に追われていたりと胃がキリキリと痛む日々を送っておりました。
コレがあながち嘘でないから困る。
さて、いくら何でもそんな荒んだ日々ばかりを送っていた訳ではありません。
この(日記の)空白の期間、僕はそれはそれは刺激的でエキセントリック、そして
アンニュイな時間を堪能していたんです。特に最後のをね。
どんな日々を送っていたか具体的に申し上げまするに、と申しますか写真をご用意してみました。


あーいやー、別に心が病んでこんな事をやったんではなくて、ちょうど
網戸をはりかえることになった事のついでに、念願であった北斗懺悔拳を放ったのです。
こんな馬鹿なことをやって、僕はものの見事に後悔いたしました。あ、それから、
まぁこの写真では分からないとは存じましねど、一応断っておきます。ゆび毛すごいね、
などの発言は慎んで下さい。コンプレックスですので。
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8月24日(水) その日僕は生まれた
また少し、僕は汚れてしまった。
まぁ、「アバウト」のプロフィールにも祝えと言わんばかりに
書いてあるので、皆さんご承知だとは思いますけど、今日、晴れて
僕は齢18歳になりました。いやぁこれはどうもどうも。…。
それにしても、小さい頃に思い描いていた18歳の自分と、今の自分、
こうも違うものかというぐらい差異があります。
小学生の頃、きっと18歳の僕は
「いやー、今の悩みはコレ(小指)が両手で数えるくらいしか居ないことだよー」
とか言ってるんだろうなーと本気で思ってたんですが、なぜだろう、
18年間異性に見向きもされません。そろそろ恋愛ハウツー本を買う時期なんだろうか。
でもえなりかずきを見て、それだけはなんとしても踏みとどまる所存でございます。
去年は、家族はおろか自分ですら誕生日のことをするっと忘れてしまい、17歳になっためでたい日の
夕飯が驚愕の「アジの干物」だったのです。翌日、自分の誕生日を心に思うことすらなく
過ぎ去っていたことに気付き、多大なるショックを受けたのでした。アジの干物が何と言っても重い。
でも、一番哀しいのは、今年唯一のお誕生日おめでとうメールを贈ってきてくれたのが
ニフティ株式会社だけだって事です。
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8月25日(木) ゴシップな会話
僕 「槇原敬之ってさぁ、前に覚醒剤で捕まったよね?彼の顔嫌いだ。関係ないけど」
友人 「あぁ、そういえば。なのに復帰できるって芸能界はすげぇな」
僕 「すごいって言うか、何かふざけてんね。あの顔も」
友人 「まぁ、許せんよな確かに。
そういえば、織田裕二も何かやらかさなかったっけ?」
僕 「え?そうだったかなぁ(ドラマの主題歌唄いすぎとかか?)」
友人 「え〜っと、あ、そうだそうだ!椎間板ヘルニヤだ!」
あぁ〜、…え?
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8月29日(月) 夏、カムバック
思えば、今年の夏は高校生活最後の夏、ラストサマーです。
毎年夏になると、どんな出会いが待っているんだろうか、などという
素敵な女性と出会うことに一欠片の疑念も持っていないんですが、
いざ夏が終わってみると、まぁ、特に何もない訳です。皆無。そして一通り落ち込んだ後、
来年も夏あるし、まぁいっか、と一瞬にして夢見がちな少年に戻るのです。
今年もそうなる見込みですが、今年は一味違います。なんて言ったって高3ですからね。
せめて高校生の内に、理性も解けてしまうよな陽射しの下、ビキニ姿のちょっと照れたような
はにかみ笑顔の彼女と海ですごしたい!サンオイルをねっちょり塗ったり、スイカ割りをやったり
砂でお城作ったり、あまりの彼女の可愛さに目を付け、ナンパをしに来た男共を、タイミングよく海の家から
戻ってきた僕が押しのけ、「ゴメン待った?はい焼きそば」「わぁ、おいしそー!ありがとぉ」
そのラブラブな光景にあてられて、しょんぼりと帰っていく自称サーファーのナンパマン二人組。ざまあみろ
みーたーいーなー。
これが妄想に終わるという事実を目の当たりにすると、例年の夏の終わりより
遙かにずっしりと重量感があります。重すぎるよ。去年なんかは部活に全精子を、じゃなかった
全精力を注ぎ込んでいたのですが、今年はもちろん予定がら空き、超暇人です。
あれ?いっけない!今年は受験だった(頭をコツン)
うーん、確かに受験ではあったんですが、受験だからこそ恋人とか作って支え合っていけたら
ステキじゃない?そうでしょ?私ホント心からそう思う。
「自分は非モテ」と謳っているテキストサイトは数あれど、実際にオフ会などで会ってみたら
超イケメン、超美人というのはよく聞く話ですよね。そういう噂を、オフレポを読むたびに
「お前もかブルータス!」という使い古されたセリフを、僕しか居ない部屋でポツリと
口に出してしまいます。あの脱力感というか敗北感というか、裏切られた、そんな感情が
ふつふつ、ふつふつと海綿体に血が吸い込まれていくよな効果音と共に沸き上がってきます。
せつねー。
その点、このサイトは安心です。世のブサイク君が安心して来れるサイト。
それがチャリスピードです。これからもよろしく。
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8月30日(火) 悲しみ
本当に悲しいとき、人は泣けない。それを知った。
何だろう、今まで生きてきてこんなに深い悲しみに襲われたことはない。
忘れよう、忘れようと思っても逆効果で、更に悲しみの淵へ沈み込んでゆく。
心臓が苦しい。肺が苦しい。ココロが苦しい。胃が重力に引っ張られ、
どんどん垂れ下がってゆくような感覚に陥る。
涙を流せれたらいいのだろうけれど、一滴も出ない。だから、涙が出ない代わりに
僕は、今この思いを文章にしている、書いているんだ。きっと、涙というのは
切なくてやるせない制御しきれなくなった感情を無理に体外へ押し出すためのモノなのだろう。
そういえば聞いたことがある。笑いや涙というモノは一種の浄化機能みたいなもので、
ストレスを発散させる作用あるのだという。
僕はこう思う。悲しみを背負いすぎて溜め込んだ悲しみが限界点を突破してしまうと、もうそんな浄化機能は
機能不全を起こして、涙を流せなくなってしまうのではないのだろうか。どうしようもない
悲しみを一生懸命処理しようとしても、きっともう手遅れなんだ。止めどなく、際限なく
あふれ出る悲しみにきっと心の免疫がパンクしてしまうんだ。知りたくなかった。
でも、この悲しみを知る機会を与えられず、そしてもう知ることができないと分かった
僕は、きっと後悔する。
最終兵器彼女はそんな漫画です。
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8月31日(水) 夏休みの最後の日
夏休み最後の日。僕は夏休みを堪能しようと思ったのです。
今年はほぼ毎日、塾やら学校の講座がありました。遊びに行くことなどせず、
ましてや遠出することもなくただただ勉強の日々。だから、今日一日くらい
一切勉強をせずにダラダラ過ごそうと思ったのです。
僕はどちらかというと、人と一緒にいるより、自分独りでいた方が気が楽なので
単独行動が好きなんです。それにハッキリ言って友達もそんなにたくさんいるワケじゃないのです。
だから今日は独りで行動。
朝、僕は8時半頃に目が覚めて、もう既に仕事に出た母が用意してくれていたサラダを食べました。
それしか食べませんでした。本当は食パンも食べろと言われていたんだけど何故か食べる気がしなくて。
サラダを食べながら、僕は気付きました。外から聞こえてくる虫の鳴き声が、蝉から秋虫移り変わっていることに。
あぁ、もう秋なんだ。そういえば窓から涼しい、いい風が吹いてくるなあ。
食べ終わって、特に何をするでもなく、テレビ見たりソファに寝ころんでみたり。
そうやってゴロゴロしました。なんか楽だなー。この自由な空気、なんか久しぶりでした。
この時、独りで居ることが好きな理由が何となく分かったのです。
僕は予定立てたり、その立てた予定に合わせて行動するのが苦手なんですきっと。
いざ友達と遊び始めたらすごく楽しんだけど、その遊び時間が来るまでそわそわしたり、
窮屈に思ったり。とにかく落ち着きません。
今日はコレをやろうということを特に決めずに、歯を磨いて、寝ぐせ直して、適当に服着て、
なんとなく外に出ました。朝は秋虫が鳴いていたけど、昼の外は夏特有の明るさというか
なんというか。白い家の外壁は照り返しが強くて、目がチカチカしました。遠くに駐車している車の
ボンネットがキラキラ反射光を放っていたり。まだまだ辺りには夏の雰囲気が残っていました。
でも、そんなこと抜きにしても僕は夏の匂いをしっかりと感じていたのです。
僕のワキの下から。
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