−日記帳(N0.491)2003年03月24日− −日記帳(N0.492)2003年03月25日−
セ・リーグ順位最終予想 フセイン大統領死亡説

チーム 順位 打率   本塁打 防御率  
巨  人 1  .272(1) 186 (1) 3.04(1)
ヤクルト 2  .263(2) 142 (3) 3.39(3)
中  日 3  .257(4) 125 (4) 3.19(2)
阪  神 4  .253(5) 122 (5) 3.41(4)
広  島 5  .259(3) 154 (2) 4.36(6)
横  浜 6  .240(6)  97(6) 4.09(5)

上表は昨年度のセ・リーグのチーム別の成績、下表は今年のオープン戦の最終成績です。

チーム 順位 打率   本塁打 防御率   
巨  人 4  .292(2)  19(2) 3.19(3)   
ヤクルト 6  .247(6)  15(5) 3.04(2)   
中  日 1  .303(1)  19(2) 3.91(5)   
阪  神 3  .267(4)   8(6) 3.52(4)   
広  島 2  .276(3)  17(4) 2.49(1)    
横  浜 5  .264(5) 22(1) 3.94(6)   

今回の順位予想は、昨年度の成績と今年のオープン戦の成績を等価で評価して評価点を計算し、評価点の高さ順に順位を付けることにします。評価項目(ウエイト比率)はチーム別の打率(×1.4)、防御率(×1.2)、本塁打数(×1.0)の3項目とし、1位=1.6、2位=1.5、3位=1.4、4位=1.3、5位=1.2、6位=1.1 と評点します。

(1)昨年度の成績:
巨  人    1.6×1.4+1.6×1.2+1.6×1.0=5.76
ヤクルト    1.5×1.4+1.4×1.2+1.4×1.0=5.18
中  日    1.3×1.4+1.3×1.2+1.5×1.0=4.88
阪  神    1.2×1.4+1.2×1.2+1.3×1.0=4.42
広  島    1.4×1.4+1.5×1.2+1.1×1.0=4.86
横  浜    1.1×1.4+1.1×1.2+1.2×1.0=3.86

(2)今年のオープン戦の成績:
巨  人    1.5×1.4+1.4×1.2+1.5×1.0=5.28
ヤクルト    1.1×1.4+1.5×1.2+1.2×1.0=4.54
中  日    1.6×1.4+1.2×1.2+1.5×1.0=5.18
阪  神    1.3×1.4+1.3×1.2+1.1×1.0=4.48
広  島    1.4×1.4+1.6×1.2+1.3×1.0=5.18
横  浜    1.2×1.4+1.1×1.2+1.6×1.0=4.60

(3)今年の予想順位:((1)+(2))
1位 巨  人    5.76+5.28=11.04
2位 中  日    4.88+5.18=10.04
3位 広  島    4.86+5.18=10.04
4位 ヤクルト     5.18+4.54= 9.72
5位 阪  神    4.42+4.48= 8.90
6位 横  浜    3.86+4.60= 8.46

広島と中日が同点なのに中日を上にしたのは、防御率1点台の近鉄の押さえのエースの大塚が中日入りし、それがオープン戦に反映されていないからです。結論としてやはり巨人の優勝は堅いと予想しました。一応、巨人以外で優勝の可能性の有るのは中日、広島、ヤクルトまでで、その中でも中日が最右翼と予想します。

もし中日が優勝出来るケースが有るとすれば、野口が完全復活し、外人コンビのいずれかが4番に定着し、巨人が清原を無理して使い、ペタが死球攻めにあってチーム内に内紛が起こることぐらいでしょう。ただ、広島、阪神が終盤になって優勝の望みが無くなった時に、星野、田淵、山本の仲良しトリオが中日・山田を援護射撃して巨人包囲網を敷くと面白くなりますが、今年の巨人にはその包囲網をかいくぐってでも優勝するだけの力が有ると思います。

優勝には関係無いことですが、高校時代からよく知っている横浜の古木選手がペタジーニ、クルーズ、ウッズとホームラン王、福留、清水、高橋(由)、稲葉で首位打者、古木、高橋(由)、ペタジーニ、ラミレスで打点王、赤星、荒木、福地、稲葉で盗塁王、川上、黒田、上原、井川で最多勝、朝倉、上原、井川、桑田で防御率、木佐貫、古木、真田、森岡で新人王をそれぞれ争うと予想しました。 

米英連合軍のバグダッド攻略作戦は着々と進行しておりますが、バグダッドに近づくほどにイラク側の抵抗も激しくなってきました。イラクの兵力は先回の湾岸戦争時にくらべて60%減の40万弱に激減したため全方位に兵力を配備することを避けて、大統領と同じティクリット出身で忠誠心旺盛な兵士を含む7万人に及ぶ優秀な共和国防衛隊をイラク近郊に配備しているためと思われます。

そこで、この機に乗じてイラク国民を更に鼓舞する狙いで、フセイン大統領が24日国営テレビで25分間に渡って、イラク国旗の前で「敵の侵略と不正義は誰の目にも明らかで勝利は間近だ」と国民に向け強い口調で演説し自らの健在ぶりも同時にアピールしました。(写真上)

その中で、彼の死亡説を否定する可能性の有る部分をピックアップしてみました。

1.敵は戦闘機を使わずに今回は歩兵師団で侵攻してきた。
2.敵の地上軍はジレンマと困難に陥っている。
3.第11師団などはウムカスルで果敢に戦った。

以上の3項目は攻撃開始後の21日以降の事実ですので攻撃前に録画されてなら、ここまで言及するには、相当に正確な予見能力が必要で、まず無理と考えてみたのですが、フライシャー米大統領報道官はこれが攻撃前に録画された可能性は否定できないとしております。

攻撃開始直後20日の演説では黒縁眼鏡をかけ、メモを棒読みしておりましたが、今回は眼鏡無しでメカメラをしっかり見据えていることから前回の演説とは違うように思われましたが、内容は今一具体性に欠けていました。 イラク軍捕虜となった米兵5人の映像をイラク政府が23日に流したことを演説の中で取り上げることは時間的に可能で決定的な証拠になるのに、敢えてこれに触れずに以上の3項目のように具体性に欠けることを取り上げたのに何か作為を感じます。

米軍が10日(日本時間20日)、F117ステルス攻撃機を投入し、バグダッド南郊の政府指導部など重要施設に地下破壊爆弾バンカーバスターを投下した際に、ラマダン副大統領(64)、イブラヒム革命評議会(RCC)副議長(60)、ハッサン元国防相(64)の3人が死亡したとの観測がなされ、その後米軍特殊部隊デルタフォースがフセイン大統領の使用している電話を盗聴した結果、フセイン大統領が救急車で運ばれたとの情報が飛び交い、死亡説、負傷説が浮上しました。

以上のことから、まだ死亡説は完全に否定されたとは思えません。その後、19年ぶりで日本まで黄砂となって飛来したほどの凄い砂嵐でイラク側に有利な状況が展開しているだけに、今後3回目の演説が有る場合はこうした有利な状況に触れるのが当然と思われます。もし、触れないようなら死亡説が有力になってくるものと思われます。

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