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| 覚えの無い請求がメールで | 女性のバッグに思うこと |
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4日前に突然、料金回収代行業を名乗る業者から怪しげなメールが舞い込んできました。そのメールには、「指定された期限までに所定の金額を支払わないと他の債権関連業者に債権譲渡をするので、その場合は担当者が自宅まで出向いて手数料、延滞金等が加算されて5倍以上の金額を取り立てることになるので必ず指定口座に振り込まれたい」との趣旨の文面が書かれておりました。 この文面によると、私が電話回線を使用してあるインターネットコンテンツを利用したことになっており、その料金がそのコンテンツ事業者か私に請求したのに私が支払いに応じないので、その業者に料金の徴収を委任 したことになっておりました。 全く、笑止千万な話で私は3年前からケーブル回線を使用しておりますので、電話回線を使用してインターネットコンテンツを利用することは、現在の私のPCまわりの配線状態では物理的に不可能です。それとそのインターネットコンテンツ業者から一度も該当する請求を受けたことが有りません。 従って、直ぐこれがンターネット関連の詐欺と判りましたので、支払いは勿論のことメールでのレスも一切せずに無視することとし、愛知県警(ハイテク犯罪対策室)と愛知県の生活消費センターに情報提供するとともに、そこから関連情報を入手しましたのでその概要を以下に纏めておきました。 県警によると、この種の詐欺が最近激増中のためHPで注意を呼びかけているとのことで、共通していることは次の5点だとのことでした。 1.宛先の個人名がない。 2.利用したコンテンツの具体的な記載が全くない。 3.利用した時間、通算時間の記載が全くない。 4.振込先は銀行名、支店名、口座番号の記載のみ。 5.メールアドレスは無関係な会社のドメインを詐称。 私の場合も全て共通しておりました。1.と5.については、そのメールのヘッダー情報を見ればすぐ判ります。私の場合は個人名どころかメールアドレスも記載されていないので、携帯のワン切りと同様の方法で不特定多数に大量に発信されたものと思われます。従って、レスするとこちらの個人情報が相手に判ってしまいますのでレスは絶対にしないようにと、生活消費センターの相談員から注意されました。 2.や3.を具体的に記載すれば、直ぐにばれてしまいますので、料金回収代行と言うことで逃げているものと思われます。また、4.では口座名義人の名前が記載される場合が有るようですが勿論、偽名で、その業者の電話番号の記載が有っても転送電話になっており本人と連絡取れないしくみになっているようです。 振込期限はたいていの場合、数日以内にして追求される時間的余裕を与えないようにし、請求額もたいていの場合、数万円台にして小づかいで払える程度に押さえているようです。私の想像ですが、こうして大量に配信されると、中には明確な覚えはないもののアダルト系のコンテンツですと、もし自宅に押し掛けられると何かと困るので不本意ながら数万円程度なら後腐れのないように振り込んでしまう方が居られるのではないかと思うのです。これが彼等の狙いだと思うのです。 こうしたメールが届く原因として次のことが考えられます。 1.HPを運営しそこにメールアドレスを書き込んだ。 2.掲示板にメールアドレスを書き込んだ。 3.インターネットで懸賞を申込んだ。 しかし、今や名刺や年賀状でもメールアドレスを記入するのは当たり前になっており、メールアドレスを公開することはインターネット社会では避けて通れないことと割り切るしかないと私は思います。要はスパムメール、ウイルスメールと同様、必要悪と考えて予防と対処策を明確にしておけば問題無いと考えております。 次回は、インターネット犯罪の様々な事例を紹介してその対策を考えていきたいと思います。 |
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