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幻の潜水空母「イ400」のこと
私の野球中継テレビ視聴法


幻の潜水空母「イ400」

最近、旧日本海軍の軍艦をテーマにした日本の戦争映画が相次いで製作されております。ひとつは現在封切られて上映されている「ローレライ」、もうひとつは現在製作中の「男たちの大和」です。前者は潜水艦、後者は戦艦ですが、共通しているのはいずれも悲劇の軍艦であり、思う存分、その能力を発揮することもなく海底の藻屑となって消えていったことです。

映画、「ローレライ」は亡国のイージス」などの戦争を扱った小説で人気作家となった福井晴敏の原作による架空の物語で、第2次世界大戦末期、2発目の原爆が長崎に投下されたことを受けて、第3発目の原爆がテニアン島から東京に向かって飛び立つのを阻止するために、特命を帯びたドイツから戦利品として得た特殊潜水艦で現地に向かうという、バカバカしいほどの荒唐無稽の筋書きですが、意外と若者たちにも人気が有るようです。

このように、潜水艦を使った特殊任務は映画や小説でもよく描かれておりますが、実際に破天荒な特殊任務のもとに作られた日本の特殊潜水艦「イ400シリーズ」のことが最近脚光を浴びるようになりました。終戦直前、日本は風船爆弾、人間魚雷回天とともに、この「イ400シリーズ」の潜水空母により、米・海軍の重要拠点パナマ運河を破壊することで起死回生を図ったことが知られております。この「イ400シリーズ」は当初18隻の建造が計画されましたが、いろいろな事情で「イ400」「イ401」「イ402」の3隻が実際に建造され作戦に従事しました。

2005年3月20日にハワイ大学の研究チームにより、「イ401」海底で発見されたことから、その存在がクローズアップされ、先日 「イ400」の元艦長の艦長、南部伸清さん(93)がテレビで「203人の乗組員の命を救った潜水艦・艦長」として登場し、当時の状況を生々しく語っておられました。そこで、今日はこの「イ400」について紹介してみたいと思います。

「イ400」は、本来の作戦の「パナマ運河攻撃」を果たせないまま、終戦直前にグアム南西にあるウルシー島でアメリカ艦隊を攻撃して日本海域への侵入を防ぐ指令を受けて大湊を出航しました。乗組員は204人で全員、死を覚悟していました。 しかし、ウルシー攻撃の直前に終戦となり、「降伏せよ」との日本からの無線連絡で艦内では全員で一緒に沈むべきか、攻撃を続けるべきかで議論が沸騰しました。南部艦長は、全員で日本に帰ることを決断し同乗の上司でこの作戦を指揮していた有泉龍之介司令にも認められました。南部艦長の「終戦によって軍人としての使命は終わったのだから、堂々と日本に帰ろう」との、部下への語りかけと判断が、203人の命を救ったと言えます。

しかし、日本到着を控えた8月31日。南部さんは、隣の司令室から1発の銃声を聞きました。自殺したのは有泉龍之介司令で、右手に拳銃を握り、目の前の机には、真珠湾で戦死した特殊潜航艇の海軍兵の写真を飾っておられたとのことでした。この海軍兵たちは、1941年12月、5隻の特殊潜航艇で真珠湾に出撃したものの戦果を挙げることなく、捕虜となった1人を除いて9人が戦死。1隻は3年前、ハワイ大学の研究チームが発見しました。中には、2人の遺体が残されておりました。

こうして、「イ400」は搭載機、魚雷を投棄し、途中アメリカ駆逐艦ブルーに接収され除籍されましたが、「イ400」を日本で出迎えた米・海軍関係者はその大きさ、性能に驚愕し、アメリカ本土に回航されて徹底的に技術調査された後にハワイ近海で実艦標的として撃沈処分されました。その技術調査の成果は後の米海軍の戦略に大きく貢献したと言われております。尚、僚艦の「イ401」は長崎県五島列島北方の東シナ海でアメリカ軍の実艦標的として撃沈処分され、「イ401」はハワイ近海で実艦標的として撃沈処分され、2005年3月20日にハワイ大学の研究チームにより海底で発見されております。


ヤフーのインターネット中継画面の一部

私はプロ野球が大好きです。そして地元、中日ドラゴンズの大ファンです。従って、時折、頂いた入場券でナゴヤドームに出向いて観戦することも有りますが、入場料や場内で買うビールや弁当類が法外に高い上、購入出来る席が5階席かまたは殆ど外野に近い位置にあるため、選手が蟻のようにしか見えないこと、更に名古屋市のはずれに位置しているため我が家から遠いことなどの理由で自らチケットを購入してまでも出向くことは有りません。

そこで、もっぱらテレビ観戦するのですが、野球中継よりも他の番組が好きな家族のことを考慮してチャンネル権を、ある条件を付けて家族に渡すことにしました。そのある条件とはドラゴンズの絶好のチャンスの場面と勝ってヒーローインタビューの場面だけは一時的にチャンネル権を返してもらい、その間は大型画面の代わりにパソコンの液晶画面を観てもらうことでした。 やはり野球中継は40インチの大型画面でないと迫力でませんのでこのような条件を付けたのでした。従って条件に見合う中継場面をタイムリーにキャッチする必要が有ります。そこで、その方法としてインターネットの利用を考えつき次の方法を採用することにしました。

順序1 Yahoo! Japanのインターネット中継にアクセス:
順序2 PC画面に上記の中継画面の一部を表示:
順序3 この日記を書くためにローカルサイトを開く:
順序4 中継画面を見ながら日記を書く:
順序5 上記条件に見合う場面を確認したらテレビ画面を観る:

この方法のいいところは、まず、相手の攻撃の場面を観ずに、ドラゴンズの攻撃だけをPCのモニターで時折チェックしながら日記を書くなど自分の仕事が出来ることと、ドラゴンズが得点できそうな美味しい場面だけを大型テレビで臨場感をもって観ることが出来ることです。インターネット中継はラジオのように耳ではなく目でチェック出来るのでこのような利用が出来るわけです。

インターネット中継の最大の欠点はリアルタイムではなく、マニュアルでデータが入力されるため、約1分遅れて表示されることにあります。ヤフー、楽天などのインターネット関連企業の参画により今後は改善されていくものと思います。

(注)ヤフーのインターネット中継画面アクセス法:

1.Yahoo! Japan の表紙を開く
2.「スポーツ」→「プロ野球」からプロ野球日程」を開く
3.日程から観たい試合をクリックする


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