| −日記帳(N0.1280)2005年06月12日− | −日記帳(N0.1281)2005年06月13日− |
| 各地区のW杯最終予選状況(3)
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中日失速の原因を探る(1) |
中日ドラゴンズのシーズン初めの好調さは実は本物ではなく、いずれBクラスに向けて失速していく兆候があることを、4月18日の日記で指摘し、交流戦(降竜戦とも言う)が始まって間もない5月16日の日記で、昨年に懲りずに再び中日の最下位も有り得ることに触れましたが、ここにきてそれが現実味を帯びてきたように思います。このままの趨勢では、優勝は阪神が最右翼で、ヤクルト、横浜が阪神を追撃し、巨人が後半巻き返してそれに加わるかどうか、中日は広島とともにBクラスの指定席に収まるのではとの構図が見えてきたように思います。 ここで、改めて中日Bクラス説を予想したいと思います。昨年は、私の中日最下位説の予想が外れて優勝したためボーズになって謝罪したのですが、今年はこの予想が的中する確率は高く、幸か不幸かボーズにならなくて済みそうです。予想が当たるのは喜ばしいことですが、一方。ドラファンとしては悲しいことでもあります。しかし、今年は優勝できないとしても来年以降、再び優勝を争えるようなチームに生まれ変わってもらうためにも、空論を承知の上で愚見を述べさせて頂きたいと思います。あくまでも事実関係を無視した私の独断と偏見によるものであることを前もってお断りして、事実と異なっている場合はご容赦願いたいと思います。 中日がこのような事態になったのは、選手の不甲斐なさによるとしても、コーチ、監督、球団の責任は免れません。コーチが悪いとしても選んだのは監督であり、球団が悪いとしてもそれを承知で監督に就任したのですから、最終的に監督に責任が及ぶのはこの世の習いで、落合監督には申し訳ありませんが心ならずも落合監督を罪人扱いにする結果になってしまったことは本意とするところではありません。 私は落合監督には恨みつらみは一切、抱いていないどころか、星野元監督が残していったマイナスの遺産をプラスに転じて監督就任1年目にして優勝をもたらした手腕を高く評価しております。 最近、ナゴヤドームの不入りを落合監督の10.8決戦での復讐劇に起因するとか、「10.8の呪い」を背負っていると言ったような説を時折、耳にしますがそんなことは絶対に無いと私は考えております。 ナゴヤドームの不入りは、今に始まったことではなく、星野元監督の最後の年からその兆候が現れ始めており、その元凶は、(1)ナゴヤドームの入場料の高さ(日本一高い)、(2)不公平な配席(最低の席を一般売りしていい席は企業などへ年間予約席として配席すること)、(3)交通の便の悪さ(延長になると名古屋市の南・西方面からの人達は終電の都合で途中退場せざるを得ないこと)、(4)場内の飲食代の高さ(かなり改善されたようですが)、(5)ファンサービスの悪さ(他球団にも言えるかもしれませんが、リピート客、子供、女性、高齢者への割引制度の欠如など)です。 そして、星野、山田、落合の3監督を通じて守りの野球になってから、1、2点をヒヤヒヤしながら見守るという野球にファンは食傷気味で、ソフトバンクやロッテのように強力打線で逆転、引き離しにかかると言った豪快な野球に憧れを持つようになっていることも見逃せないと思います。 中日の交流戦後の失速を、情報不足、不慣れ、連戦などの交流戦特有の事情に起因する説も見聞きしますが、それはお互いさまで中日だけに限ったことはないと思います。ただ、中日の野球はサッカーで言えばセットプレー重視で、パのチームのようにロングパスによるドリブル突破力に欠ける傾向が有ることから、当初、セットプレーをする間もなくドリブル突破されて負けが混んだのは事実と思いますが、やはり本質的な失速原因が介在しているものと私は思います。そこで、敢えてその失速原因を七つの大罪になぞらえて以下に列挙してみました。 1.ウッズの弱点を読み切れないまま、今年最大の補強とした 2.コーチ陣に外様を重用しすぎて選手達に疎外感を醸成させた 3.選手の欠点是正が出来ないコーチ陣を野放しにしている 4.優勝の翌年に起こりやすい優勝後遺症対策を怠った 5.二軍での選手の育成、一軍落ち選手の矯正の成果が出てない 6.ウッズのヤクルト藤井投手への不法な暴行行為を擁護した 7.同じミスを繰り返す学習能力の低い選手への抜本対策が欠如 これらについての説明は明日以降にしてみたいと思います。 |
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