−日記帳(N0.1575)2006年04月09日−
韓国人のマナーに思うこと(1)
(サクラと日本海)
−日記帳(N0.1576)2006年04月10日−
韓国人のマナーに思うこと(2)
(WBCで見られた韓国側のの恥ずべき行為)


ワシントン・ポーツマス河畔の桜

外国、ましてや隣国の韓国の人たちのマナーの悪さを言及することは不本意であり両国の親睦を図るためにも避けるべきことと思います。私自身、以前短期間ですが韓国で仕事をしたことも有りますし、観光目的で何回か旅行したことも有り、そのような経験を通して素晴らしい韓国人が数多く居ることも承知しております。特に個人としてお付き合いする時は誇り高く礼儀正しい彼等が団体として日本を意識して行動すると、時として急にマナーが悪くなるのは何故でしょうか。もし彼等がそのことに気付いていないならばお互いに不幸なことです。 私自身の海外旅行、韓国メディア情報、国内のインターネット情報を通してそのマナーの悪さに腹立たしく思うことが鬱積したのを機会に、彼等にそのことに気付いて頂くことを願って敢えてそのことに言及していきたいと思います。

最近、韓国メディアは日本の国花でもある桜の代表種「ソメイヨシノ」の原産は韓国であり、日本原産と称するのは日本が歴史教科書を歪曲していることと同様で、国際的にその認識を改めていく必要が有ると主張して話題になっております。日本産の桜として知られたワシントン桜を始めとするソメイヨシノの原産地が済州山・王桜(訳注:日本名ソメイヨシノ)であり、済州は世界唯一の王桜自生地であることが国際的に知られていないのは不当と主張しているのですが、日本は日本の国花としてソメイヨシノ等11種2,000本の桜をワシントンに寄贈し日米親善のシンボルとしているだけに、日本としても無視出来ないと思います。

確かに、小泉源一京都帝国大学理学部教授が1939年にソメイヨシノが韓国・済州島の王桜に類似していることを指摘して済州島原産説を唱えたことが有りましたが、ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの交配によるものであるのに、オオシマザクラは伊豆諸島で進化したカスミザクラの一種で朝鮮半島には存在していなかったことからこの説は否定され更に遺伝子調査によっても否定されております。こうした経緯を一切無視し 王桜=ソメイヨシノ=世界唯一の韓国原産との説を学術的な根拠を何ら示さずにそのまま採り上げるのはメディアとしての見識に欠けると言わざるを得ません。

1916年にアメリカのウィルソンによりオオシマザクラとエドヒガンの雑種説が唱えられ、国立遺伝学研究所の竹中要氏の交配実験により、オオシマザクラとエドヒガンの交雑種の中からソメイヨシノおよびソメイヨシノに近似の亜種が得られることが1965年に発表され、以来、ソメイヨシノがオオシマザクラとエドヒガンとの交配との説が定説となっております。日本の学界はこの韓国原産説は取るに足らないとして無視しているようで、今のところ公式な論評は少なくともネット上では示されていないようです。反論する価値もないとみているようですが、それでいいと思います。

以前、韓国の航空機で海外旅行したことが有りましたが、機内のテレビ画面に表示される地図の中に「日本海」が「東海」と表記されているのを見て韓国側の歴史的事実を無視した対応に腹立たしく思ったことが有りました。 「日本海」は韓国から見れば東に方位するので「東海」と呼んでおりますが、「日本海」は日本の植民地政策の一環として押しつけられた結果、国際的に普及した名称で、「東海」が正しい呼び方と以前から韓国側は主張しております。百歩譲って、方位で決めるとするなら「日本海」は日本から見れば西に方位するので「西海」と言うのが正しい呼び方になるはずで、それを何の根拠もなく「東海」とするのは全く理に合いません。

国際水路機関(IHO)は、日本海を東海とする韓国側の提訴を受けて手引き書から一時、「日本海」を抹消し正式名称は日韓で政治的に決着すべきとの最終案を纏めましたが、4年前にこれを撤回しておりますので、現在は国際的にも「日本海」は正式な名称として認められております。従って、国際航路を運行する航空機内でこのように国際ルールを無視した表示をするのは恥ずべき行為と言わざる得ません。韓国は靖国、教科書問題を通して日本側の歴史認識の過ちを指摘しておりますが、上述のソメイヨシノの起源と言い、日本海の名称と言い、歴史認識を誤っているのはむしろ韓国側ではないかと思います。


優勝もしてないのにマウンドに立てられた韓国の国旗

2次リ−グで韓国が日本を破った時、常識では考えられない光景がテレビ画面に映し出されました。試合終了後、両選手が握手をするのが慣例ですが、韓国の選手たちはそれをしないどころか、ピッチャーマウンドに、優勝もしてないのに国旗を立てたのです。グラウンドで最も神聖な場所とされるピッチャーマウンドに国旗を立てることは敗者に対する更なる侮辱行為であり、また米国という外国の地でのこのような行為は主催国としての米国に対しても無礼な行為であり、米国の観客たちも不愉快な思いをされたことと思います。

準決勝で日本が福留の2ランなどで勝ち越してから、ファールボールを処理しているイチロー外野手目掛けて韓国応援団が物を投げ付ける光景を米国のESPNが何回も繰り返して放映していたそうです。日本でもかってはそのような光景を見た覚えが有りますが最近は殆んど見かけません。ましてや外国でこのような行為をするのは国辱的な行為であることを彼等は知らないのでしょうか。MLBではファンがこのような行為をすれば退場させられるか、場合によっては暴力行為として逮捕されることすら有り得るとのことです。

そして驚いたのは、日本がキューバに勝って優勝した翌日の韓国の有力紙、朝鮮日報の記事でした。日本の優勝は変なルールに助けられた恥ずかしい優勝としておりました。韓国の選手たちは日本の優勝を讃えていただけに、ここにも団体になると途端にマナーが悪くなる一面が見られるように思いました。


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