| −日記帳(N0.1631)2006年06月04日− |
| 私にもボケが始ったのか(1) |
| −日記帳(N0.1632)2006年06月05日− |
| 村上代表を糾弾する |
![]() |
| 私が自動発売機で購入したプリペイドカード |
先日のことでした。友人と名古屋での会合に出席するために地下鉄に乗る機会が有りました。地下鉄専用のプリペイドカードの残額が100円未満になりましたので新しいカードを自動発売機で購入することにしました。案内画面を見ると昼間割引なら2,800円が2,000円で購入出来ることになっておりましたので昼間利用が多い私には得と考えてこれを購入しました。往路は、旧カードを自動発券機に入れ不足額をコインで補充して残額をゼロにして乗車券を入手して利用しました。 問題は復路で起こりました。早速購入したばかりのプリペイドカードを自動改札機に入れました。すると、「バタン」とあの嫌らしい音を立てて扉が締まりました。夕方のラッシュ時で私の後ろにも人の列が出来ておりましたから恥ずかしいことこの上あいません。早速、窓口の係員に事情を聞いたところ、「このカードは昼間専用で今の時間帯は夜間ですのでご利用できません」私は自分のミスを自覚し改めて自動発券機で乗車券を購入したのでした。 後で判ったのですが、この係員も実は二重の間違いを犯しておりました。私もボケが始ったのかと思いながらその夜、行きつけのスナックでカウンターの女の子に何気なくそのプリペイドカードを見せました。するとカードを手にして暫く見てから「それって、おかしいよ、ここを読んでみて、確かに昼間しか利用できないけれど、但し、土日は終日利用可と書いてあるじゃん」と言いながら彼女はカードを返してくれました。 明らかに、駅員の説明は間違っていたことになります。もしカードの磁気記憶に障害が発生しているなら無条件に使用不能になる恐れも有りますので早速、名古屋市交通局広報部に照会したところ、やはり稀に磁気記憶に障害が起こる可能性が有り得ることから取替えさせて欲しいとの回答でしたので次回の利用時に窓口に出頭して交換してもらうことにしました。そして、恥の上塗りをsることになるとはその時は知る由も有りませんでした。 そして、先日地下鉄を利用する機会が有りましたので窓口の係員に問題のカードを提示したところ、「お客さん、これはバス専用カードですので地下鉄はご利用出来ません」唖然として、よくよくカードを見ると、バスの写真が印刷されております。私が地下鉄専用または地下鉄・バス共通のカードを購入すべきところを間違ってバス専用カードを購入してしまったのが全てでした。 確かに、このカードにはバスの写真は印刷されておりますがバス専用との説明文は印刷されていなかったこと、バス専用カードと識別しない上、昼間割引でも土日は終日利用できることを失念するという係員の二重のミスも有りましたが、購入の際にごく普通に注意して案内画面を見れば、このような初歩的なミスは犯さなかったはずで、全ては私の不注意によるものでした。この一見を家族や周囲の人たちに話したら「ボケが始ったんでは?」と冷やかされましたが、そうなんでしょうか。実は、このような注意力散漫による初歩的なミスはこの一件だけでなく最近続発しておりますので、今日はとりあえず「その1」として後日続編を採り上げてみたいと思います。 |
![]() |
| 記者会で饒舌に話しまくる村上容疑者 |
今日、「村上ファンド」の証券取引法違反事件で村上世彰代表(46)がインサイダー取引容疑で逮捕されました。逮捕される直前に逮捕されることを悟ったのか、彼は記者会見を開いて全面的に自分の非を認めてこの業界から身を引くことを宣言しました。ある経済評論家はこの行為を潔しとして好意をもって評価しておりましたが私はそれはとんでもない間違いで、村上代表の態のいい保身兼ねた言い訳でしかなく、インサイダーを含む不正な株取引は徹底的に糾弾されるべきと思います。 インサイダー取引には、上場企業の役員や主要株主らがその地位や職務に基づいて知った未公表の重要事実を利用して自社株を売買する「会社関係者による内部者取引」と、株式公開買い付け(TOB)をする者の関係者がその発表前に株を買う「TOB関係者らによる内部者取引」の二つが有りともに証券取引法で禁止されております。また、同法施行令で、議決権総数の5%以上に相当する株の買い付けもTOBに準ずる行為として規制対象となりますが今回の村上ファンドの証券取引法違反はこれに該当します。 彼は「株で儲けて何が悪いのか?」と言っております。私も株の売買で損することも多いのですが時には儲けることも有りますので、株で儲けること自体は何ら道義的にも悪いこととは思っておりません。ただ、株式売買の世界では情報如何によって莫大な利益を得る人たちが出る反面、逆にその分損害を蒙る人たちも出てくるわけで、殆んどの場合、損害を蒙るのは私のような零細個人投資家で、利益を得る人たちは村上代表に代表されるプロの投資家です。 大量の資金を使って質の高い情報を持ちそれだけでも有利な立場にあるプロの投資家の村上代表がインサイダー情報を使って儲けることは、我々のような零細個人投資家からそれに見合う利益を詐取しているのと同じことですから、そのような株での儲けかたは罪悪であり、悪いどころの騒ぎではありません。要は、儲けることが悪いのではなく、儲け方が悪いことで、巨額の利益を得て金銭感覚が麻痺した彼にはその区別がつかなくなったのでしょう。 そして、結果的にインサイダー取引になったニッポン放送株買い取りについて「たまたまそういう話を聞いちゃった」と言っておりますが、実際は全く逆で彼が買占めのシナリオを作ってLDなど関連先に話を持ちかけたことが明らかになっておりますから、よくもこんな白々しい嘘をおおやけの記者会見の場で喋り捲ったものです。「天罰が下る」と批判した星野SDを名指しで非難しておりますが、彼にはそのような非難をする資格など有ろうはずが有りません。 日本の株式市場は昨年末から日経平均、18,000円を窺うほどに好調な足取りを辿ってきましたがLD事件で頓挫し、更に原油高、円高、イラン情勢、米国のインフレ懸念等の外部の悪材料などによりGW後は失速し6月に入ってからは16,000円割れ、15,000円割れも視野にに入る程に急落を続けております。LDの元社長の堀江容疑者、村上ファンドの元代表の村上容疑者もこの急落要因に少なからず関与したと思われれます。いずれにしても、せっかく日本の株式市場が一般に浸透し好景気を支える要因にもなりつつあった日本の株式市場を混乱させた彼等の罪は極めて重く天罰を受けるのは当然のことでしょう。 |
| 前 頁 へ | 目 次 へ | 次 頁 へ |