柿渋ぬりぬり・・・
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茶箱に和紙を張り、柿渋を塗ったもの・・・ 写真では分かり難いかもしれませんが、 手揉みした和紙と柿渋がなんとも言えない質感を生むのです。 とっても素敵で大満足!!!
引越し当時たくさんの茶箱を頂きました。これまでは屋根裏部屋に上げて物入れとして使っていたのですが、ふと思いついて化粧張りしてみました。和紙を5枚重ね貼りし、濃色の柿渋を3回重ね塗りしてみました。うーん・・・なかなか素敵!思っていたより重厚な質感になって、大満足。ただの物入れにしてしまうのはもったいなくなって、飾り台として使うことにしました。『和紙and柿渋』がすっかり気に入って、少しささくれだったカゴや、民芸風の団扇などに同じように和紙をはり柿渋を塗ってみました。お素麺等が入っていた木箱なんかに施してみても多分素敵なんじゃないかな・・・。 作業風景の写真を消してしまった〜ぁ、 ので、文章のみの説明になりますが…
和紙といっても幅の狭い安い障子紙を使います。のりも障子貼り用ののりを使用します。思っている以上にたくさん使うので多めに用意します。小ぶりの茶箱1つ貼るのに、障子紙3巻きと詰め替え様の袋入りののりを3袋使いました。・・・まぁ土台の茶箱がかなり汚れていたので、5枚ほど重ね貼りしたせいもありますが、5枚ぐらい重ね貼りしたほうが柿渋を塗った時の質感がいいようです。貼る物の幅の1.5倍の幅に和紙を切り、手でクチャクチャと揉みます。揉むとかなり縮むので1.5倍とっておきます。障子紙は丈夫なので切れるということは殆どないので、思いっきり揉んでください。しわしわで柔らかくなった和紙を貼ると、安物の障子紙も素敵な表情になりますょ。これがかなり大変。子どもにも手伝ってもらいました。ボールだぁ・・・とか言ってね。↑にもかきましたがもよく揉んだ和紙を幾重かに重ね貼りします。のりはそのままだと濃いかもしれないので少し水で延ばすと塗り易いですよ。角もしっかり包み込むようにします。繋ぎ目が気になったので一番上に、揉んだ和紙を大きめにちぎって散らして張りました。2日ほどかけて完全に乾かします。 一番色の濃い柿渋の原液を塗りました。 柿渋を塗ると、ちぎって貼った和紙が際たって、なかなかいい表情。 完全に乾いたら柿渋を塗ります。エコな塗装材として、最近チョコチョコ目にするようになった柿渋。匂いのしない物もあるので扱い易いですょ。通信販売をしているところも多くなったので、手にしてみて欲しい素材です。 濃い色にしたかったので、数回重ね塗りしました。塗ってみたら、手揉み和紙のしわしわとした風合いに、柿渋のツヤと硬質な風合いが加わって、なかなかいい感じになりました。これからもアレコレ「貼ってand塗って」にはまってしまいそうです。是非お試しください!!!
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