座布団の上であぐらをかいてゆったりと座ります。 右手のひらを上に向け、足に置き、その上に左手を重ねて
親指がかすかに触れ合うようにします。
頭頂が天をつくような感じで背骨を伸ばします。
肩から手の力はすっと抜きます。
お尻は後ろ、腰を前に出しますと、自然に下腹が前に出てきます。
目は半分だけ閉じて、完全には閉じません。
目線は1メートルぐらい先、ほんの少しだけ下方に向け、焦点は合わせません。
以上の姿勢が整えば、「丹田呼吸法」に入ります。
おへその少し下の「丹田」から肛門につながるラインを意識して肛門を閉めるような感じでゆっくりと息を吐きます。
その際、完全に息を吐き出さずに一呼吸くらい残すようにします。 肛門を緩めると自然に鼻に息が入っていき、、 そこ(肛門も)を絞り込むようにしてゆっくりと息を吐き切る
ことから始まります。
息を吐きき切った時点で丹田(肛門も)を少し緩めるだけで
自然に息が入ってきます。
息を吸うときは下腹の丹田の部分肩の力を抜いて、丹田から横隔膜を意識します。横隔膜からふくらむ感覚でゆっくりと吸い込みます。 肺にいっぱいに空気が入り、自然に息が出始めます。 はく時は、また丹田の場所を意識して肛門から絞るような感じで吐きましょう。 下腹から今度は横隔膜を意識すると、
息を吐くのは鼻でも口でもどちらでも良いです。
頭を「無」しして、ゆっくりと数を数えながらこの動作を繰り返します。
丹田出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』丹田(たんでん)は、内丹術で仙人になるための霊薬仙丹を練るため気を集め練る体内の部位。 意味は気の田のこと。古くは『素問』遺篇本病論に「神游上丹田」、邊韶の書『老子銘』に「存想丹田」、張仲景の『金匱要略』にもみられ、後漢には用語の使用があった。
内丹術では、気を材料として下丹田を炉とみなし、呼吸をフイゴとして仙丹を練る。なお女性の場合は乳房の間のたん中穴を炉とする。 解剖学的には該当臓器などはない。 丹田は男性での名称で、両眉の間にある上丹田、心臓の下にある中丹田、ヘソ下3寸(約5cm)にある下丹田などがある。 上丹田は、鼎、泥丸(ニルヴァーナ(涅槃)の漢字の音訳)という。 下丹田は地、臍下丹田(せいかたんでん)、気海丹田(きかいたんでん)などとも呼ばれ、単純に丹田と言った場合、下丹田のことを指していうこともある。 |
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