| ヒヨコマメ栽培記録2006(2006/9〜) 1、反省と課題 BGM:ムーアのグラナダ(ガルシア作曲) |
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2000年から始めたヒヨコマメ栽培、2005年も見事に失敗した。これまでの反省を踏まえて、今年も、また始めることにする。 毎度、失敗を繰り返すと、今年こそ、あれとこれを改善して、収穫はどうして・・・・と、はっきりした方向付けが沸いてこない。あれもこれも、どうしたらよいのかわからなくなった。 種蒔き時期・・・9月の中旬、少し早くする。10月に蒔いては寒くなるまでに成長が遅く、春になって芽が伸びるのも遅い。結果的に収穫時期が梅雨の半ばになる。5月末に収穫できるようにしたい。収穫を早くするに、種まき時期だけが問題ではなく、冬の間に芽を伸ばすことが必要だ。防寒対策を別にとる必要がありそうだ。 直蒔きかポット蒔きか・・・直蒔きは根が深く張り成長した後風に強く倒れにくい。豆類は直根だから直蒔きが理想だ。しかし発芽率が悪いので間引きすることを前提に多めに蒔く必要がある。重ねて蒔くと間引きで苗をいためる。早めの間引きが望ましいようだ。ポット蒔きは確実に優良な苗を選んで移植できる。ポットの中でで根が成長する前に早めに移植すればポットまきも捨てたものではない。直蒔きとする。 防寒対策・・・根元を保温するために11月頃根元に藁を敷く。土寄せして藁を敷くと発育が良くなる。寒波が来る頃にあわせ(11月から12月)、トンネルを掛ける。これまで霜よけと防寒を兼ねて不織布のトンネルを掛けてきた。通気性がよく遮光率も低いので使ってきたが、冬季の寒さで発育がとまる。今年は保温力を高めるためにビニールシートのトンネルを掛けることにする。冬場に発育を進め、若い芽を伸ばして、春早め(3月中〜下旬)に開花させる。 冬季の乾燥対策・・・木枯らしの吹くころ、雨が少ないと乾燥して枯れることがある。ビニールトンネルは朝露を遮断して、雨を通さないので給水が重要だ。出来ることなら毎日の散水が必要だ。 冬の散水は朝に限る。夕方の散水は凍結により根をいためるので絶対に避けなければならない。 風対策・・・直まきで根を深く張らせても、枝が茂ると強風に耐えられない。強風で、枝は折れやすく、根元が折れるか、根が浮き上がる。トンネルを掛ける前にしっかり根元を固定する。トンネルをはずしてからは一本ずつ支柱に固定する。 結実時期の雨対策・・・開花して莢ができ、中に実が結実する頃、雨がしとしと降ると莢の中に実が付きにくい。また未成熟の実しか付かない。原因は雨なのか、日照量の不足なのかわからない。当初は雨が原因と思ったが、日照量が関係していそうだ。はっきりしたことはわからない。この時期に雨が多いと収穫は良くない。雨が多いと収穫前にカビが生えるのも問題だ。梅雨になる前に収穫する。これが決めてだ。春の雨は少ないことを祈るだけだ。 肥料と土壌・・・連作を避けて豆類を3年空けた土地を選ぶ。2ヶ月前に牛糞堆肥を敷きこんで、そのあと苦土石灰を撒いただけ。肥料は置かない。土壌は粘土質の水はけの悪い土地。市民農園の一角。 さあ、運を天に任せて、今年もやってみよう。 |